だから、空き缶を投げつけるのとか
演奏中なのに、席を立って帰っちゃうとか
ああいうのを入れてくるのが

坂元裕二さんの脚本の苦手なところ〜。

でも、今までのドラマに較べて
嫌悪感が少なかったのは

その不穏さと松たか子の不気味さが
どんどん相まって、面白かったのだ。


ネットとかで考察や深読みは
溢れるだろうから。

「才能がない。価値もない、意味もない
必要ない、記憶にも残らない」
「この人たち煙のくせに
なんのためにやってるんだろう」


あの手紙(椎名林檎?が扮した客?)

「どうしてやめないんですか?
煙の分際で続けることに
一体なんの意味があるんだろ?」

その疑問って、
ひゃーーー Σ(´∀`;)
音楽どころじゃなくて
それ、そのまんま、僕の人生じゃん!

人生チョロかった!アハハハハ!と
笑う時も、実はある!

でも、やっぱり
「価値はあると思いますか?
意味はあると思いますか?
将来があると思いますか?
なぜ続けるんですか?
なぜやめないんですか?」


自問自答ですよ。
でも、そんなこと考える意味さえもない!

それでもいっかなぁ、と思えるドラマでした。

今までも、これからもたくさんのドラマや
映画に出るだろう4人だけど
それぞれの公式プロフィールの出演作に
この『カルテット』のタイトルが
入っていてほしいなぁ。そんなドラマ。