男友達が一軒家を建てたというので、お宅訪問。

ほかの友人も、奥さんと子供連れ。

あたしだけが「独りモン」のHOME PARTYは

普段、忘れてる感情

「自分ってマイノリティ?」っていう不安と孤独を呼び起こすの。

けど「親」も大変よね~。

節分の豆まきをすることになったんだけど

「鬼」役は、大人たちでじゃんけん、マジで勝ちに行きましたよ。真剣勝負。

だって「ぐおっーーー食べちゃうぞぉ、悪い子はどいつだぁ」なんて

ギャラの発生しない小芝居は絶対嫌だし

加減を知らないガキに豆なんて投げつけられた日にゃぁ

「痛えんだよっ!」と逆ギレして、

「本当の“鬼”がどういうもんか教えてやるっ!」と豆を投げ返しますよ。

その娘たちは、みな揃ってバレエ教室通い。


(親である)あたしたちは、山岸涼子さんの『アラベスク』

有吉京子さん『SWAN~白鳥』、一連の槇村さとるさんの作品を読んで

バレエに憧れを抱いてた世代。

その思いを娘に託しているのだろうなぁ。


そんな山岸さんの新しいバレエ・マンガ『舞姫 テレプシコーラ』

第一部完結したので、単行本10巻を徹夜読み。

バレエ教室経営の家に生まれた六花

少女マンガの・主人公特有の、運の強さ、そして隠れた才能を武器に

どんどん光が当たる道を進んでいくお話。「けっ( ゚д゚)、ペッ」でしょ。

「けっ( ゚д゚)、ペッ」なんだよ、本当に。

「あたしが、なんで主役に選ばれるの?!そんな実力ないのに」

「お姉ちゃんみたいに強くないもんっ!」

「いじめられてまで、やりたくないよっーー。+゚(P′д`q゚)。」泣くわ、愚痴るわ、

その癖、誰からも守られて、本番には強くて・・・。

あたしがマンガの住人だったら、絶対いじめてやるっ!

対するライバルも貧乏で不細工でさ、ガラかめの亜弓さんと違って

ちっとも応援したくないの。そんな訳で、ダヴィンチ連載時は全然ハマらなくて

読まなかったりしてたんだけど(そもそも立ち読みだし)

10巻を一気に読むと、マジで面白かったっ!!

『フォレスト・ガンプ』でガンプが「アメリカの光」を歩いて

対するジェニーが「アメリカの闇」を生きたように

妹の六花が(もちろん苦しみも受けるんだけど)「バレエの神様」に

愛されようと、必死で踊るなら

天才少女と謳われた姉の千花が「バレエの悪魔」に魅入られていくさまが

通巻で感じられて、もうページをめくる手が止められないのd(d∀゚)(゚∀b)b


それに六花の極度の緊張症を克服させようと、コーチや学友、千花が

伝授するポジティブ・シンキング。

(いまや、スポーツは努力!根性!ではなく、心理学も大切)


「あがりそうになったり、不安になったら笑顔をつくればいい」

「ひとは笑顔で悪いことを考えられない」


実はあたし、緊張とかあがったりって・・・人生経験ないんですが

恋愛に関してはめちゃくちゃネガティブ。

確かに、笑顔で、マイナス思考に陥っても、イマイチ悲壮感漂わなくて

落ち込みまなかったv(≧∀≦)v みなさんもぜひ!

そう言えば、あたし自身、恵まれてるくせに、「どうしよう、どうしよう」と

悲劇のヒロインぶる鼻持ちならない六花タイプでした。てへへ(*゚ー゚)ゞ

わが身を反省っすよ。


先述した友人の娘たちも、バレエ発表会の準備で

チケットをさばいたり、衣装をそろえたり、親ともども大変そう。

それに、小学生のバレエクラスでも

衣装が破かれてたり、シューズが捨てられてたり

早くも、女の戦いのゴングが鳴らされてるんですって、怖~い(((´゚艸゚`;)))。

「女同士ってドロドロしててイヤ」って言う人いるけど(そりゃイヤか)

でも、幼い頃から、そういう戦いの場に身を置いているほうが

強さが身について、大人になってから、心が折れずにいいかもしんない。

(社会に出ると、男の人って弱いじゃないすか。)

ドロドロも、逆手に取って、泥沼のなか咲く蓮の花になりましょう。

踊るのよ!さあ、スポットライトの下!

あたしはプリマっ!あっ、読者で太った方はプリマハムで我慢なさいっ!