洗面所の電気が点かないっヽ(`Д´)ノ、


と宿の親父に直してもらっていたところ、


ガチャーン━━(゚Д゚;)━━━


ライトが落ちて木っ端微塵。「ノープロブレム(o^-')b」って・・・


破片が床に散らばってるじゃんかよっーーーヽ(`Д´)ノ


どうやってシャワー浴びるんだよっ!


結局、今夜は延長コードにつながれた電球で対処しろって


悪びれず笑顔の親父・・・


トルコの夏は、日照時間が長いけど


さすがに夜20時、だんだんと陽は傾き


翳りだしていく部屋・・・電気の点かない浴室


どよーーん(-_-;*) ・・・


こんなときに、夕闇をひとり、膝を抱えたくなるのだ。



「わっちゅあ ふろーむ?」


「じゃぱーん」


「はうおーだーゆー?」


「・・・・(^_^;)」


「??はう おーるど あ ゆー?」


「・・・・(言いたくない、だって、多分あんたたちより10歳は上だもん)」


電車網が発達していないトルコで、移動はバス!バス!


オトガルという巨大なバス停留場が、町の起点。


そんで短い距離(って言っても4時間乗車とか)だと、


地元の旅行会社が営む乗り合いバスみたいなのも出ていて


安いし、時間も融通つくし、そっちを使うんだけど


いろんな国のバックパッカーたちに混じって


(よその国で、アメリカ人の旅行者って、ホントいないよね。


やつらは自分の目で「世界を知らない」から、平気で地球を壊していくのだ)


そう、長い旅行中のヨーロッパやオーストラリアの若者たちと


バス発車を待っていて、前述のような声をかけられると


「Σ(゚д゚;)はっ。いい年して、あたし、なにやってんだろ?


いい加減、金にモノ言わせた旅しろぃっ!!」


と自問する瞬間でもあるのです。



でも、バスや電車の旅は、大好き。


デコボコの道を振動し、いくつものスパイラルカーブを回って


冷房もよく効かない車内の窓を開けて、風を呼びこむと


その町の喧騒や、香辛料の匂いも入ってきて


「うわっーーー今、旅してるんだっ!」って実感できるから。



とうもろこしとヒマワリ(半分枯れてたけど)流れる大地の中を


ゴットンゴットンと揺られて、降ろされた停留所。


目の前に広がるパムカッレの石灰棚。


燃え尽きていく夕日に照らされて、


真っ白な棚が、ピンク、オレンジに移り変わっていく様に


ほけっーーーと見入ってしまった。


「日本にいるみんなにも見せたーーーい!」



旅をしていると、いや日本で見る夕焼けもそうか。


とにかく、どこにいても、夕闇に包まれる時間って


いつもより感傷的になるよね。o(;△;)o


アンタルヤの浜辺で見た地中海に落ちていく太陽、


アジア・サイドから片道100円のフェリーに乗って


ボスファラス海峡上で仰いだオレンジ色のイスタンブールの街。


・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*


これからも、いろんなところで、夕陽を眺めていきたいな。










ちなみにタイトルの『夕闇をひとり』


別れた彼氏の、新しい女のところへ


「さくらんぼの包みと、できるだけ笑顔と最後の連絡先をもって」


訪ねて行く、怖ーーい“元祖ストーカー” ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル を歌った


ユーミンの名曲です。でも大好き。



そしてもう一度、もう一度


私の声にふりむいて


しばらくは夕闇をひとり歩いてるから~♪