それは友人夫妻に誘われたお花見。

近所の洗足公園ってこともあって、相方とお邪魔しました。

元々寡黙な人なのに、その夫妻とは初対面ってこともあって

黙々と、黙々と、広げられた食事を口に運ぶだけの彼。

友達・嫁が、話のキッカケを作ろうと

「好きな映画はなに?」て尋ねたら

「ヴァンパイアもの。ドラキュラって強ええ」

・・・・・・・・・((((((ノ゚⊿゚)ノ いい年した大人の回答ですよ、コレ。

まあ、2人でいる時も、しょっちゅう「不思議な力欲しい」とか

「死神って、すげえ」(マンガ『BLEACH』)とか、のたまわってるけど

いざ、第三者が入ると、バカ丸出しですなーーー。

そんな相方と一緒にいるようになって、何が変わったかって

とにかくホラー映画観るようになりました。

血がどちゃばちゃ、ぐさっ!ぶすっ!

もう何年も前になりますが

アメリカのBOX OFFICEで話題を振り撒いてた

『スクリーム』、青春もんかな~って大期待。

それが、ちょうど酒鬼薔薇の事件で日本公開延期になって

宣伝もなくヒッソリと公開されたのを観に行ったんですよ。

なんで劇場も客はポツポツ、で始まった映画・・・

あーら久々(当時)ドリュー・バリモア・・・・そっからは

ひえっーーーーーヽ((◎д◎ ))ゝ

もう鯉のように口がパクパク。酸欠状態・・・。そんぐらいダメだったんですよ。

それが、今じゃ、家で「すあま」(DVD観る時は必需品)を

フニフニ食べながら、首がふっ飛んだり、目ん玉グサッを

平気で観てるもんね。

いや、ホラーだけじゃない、ゾンビ、ヴァンパイアも大好きな人で

まあ『ヴァン・ヘルシング』なら皆さんもご存知でしょう。

けど、『ヴァン・ヘルシングVSエイリアン』みたいな

明らかにバッタもんだろ!みたいなB級も

『カンフー・ヴァンパイア』(うろ覚え)みたいな古今東西の

ドラキュラもん観まくったよ。

まあ、あたしも昔、コバルト文庫の赤川次郎のドラキュラシリーズが好きで

「ドラキュラになりたい!」って毎夜祈っていたら

犬歯みたいなドラキュラの歯が生えてきたんですよ。

上唇で隠れているけど、実はあたし、人より歯が一本多いんですよ。

見たい人は今度見せたげる!「妄想」は力なり!

そんな彼だから、ここ何年かで一番のお気に入り作品は

狼男・ライカン族とヴァンパイアの戦いを描いた『アンダーワールド』。

で、続編も公開初日に行ってきましたよ。

『アンダーワールド:エボリューション』

・・・・「ドラキュラ、やっぱ強えええっーーーー」、まあいつもの感想。(゚ー゚;

でね、何年も一緒に映画を観て、それこそ100本以上観たけど

●彼が楽しんだ映画は、どんなに不満でも「つまらん」と絶対言わない。

 一緒に楽しむ。(今回がソレ)

●彼が楽しみにしていて、率先して観に行った(誘われた)映画は、

 彼の方が鑑賞後 「期待外れ」とブーブー言っても、

 一緒になって文句を絶対言わない(例:『ファンタスティック・フォー』)

この2つは、自分に課しているルールです。あたしの厳守ルール。

「文句言うなら、もう観に行かねえ」と思われたくないじゃないすか。

自分が楽しんでるのに、誰かにシラッーーーとされたら、つまんないじゃん。

そういう小さな価値観の相違が、いつか大きくひび割れていくのは嫌なの。

相方が、このブログ読んで、「なんだ、今まで合わせてただけか」と

気づくかもしんないけど。あたしは、素知らぬ振りしてやってくよん。

女性(オカマ)権利擁護団体に

「あんたみたいなオカマが、足を引っ張っている」と

怒られそうですが、あたしは、これでいいのです。

もちろん自分が良かったのは、向こうが不満でも、きゃあきゃあ騒ぐし。

それに、基本的に、あんまり趣味が異なったことない。

あたし自身も、B級映画大好き!

なんてたってシベリア超特急だもん(あれはD級か)。

『KILL BILL』とか、だーーーい好き!

この映画を有楽町で観たとき、

帰りのエレベーターで、カップルの男(映画通気取り)が

「タランティーノは本当はこうじゃないんだ」とか

彼女にトクトクと語って、批判してたけど

「てめえは、何をタラに期待してんだっ!彼はただのオタクだろっ!」

って、ハタいてやろうと思ったもん。あたしはタラと誕生日一緒だもんーー。

もう、「ヤッちまいなーーー」とか、千葉真一と謎の同棲する刑事ギャバンとか

笑いどころ満載で大好き!

ルーマニアのドラキュラ城が、王族の末裔に返還されると

ニュースでやってたけど、いつか行きたいな。