昨日のブログで「“最後は笑える”恋バナしたーーい!」なんて

のたまっておきながら、なんなんですが

一昨日、これまた書いた「大学時代の先輩の飲み会」に

来たんですよ。彼が。当時大好きで、たぶん人生で一番好きな人が。

就職の面接で「大学時代打ち込んだこと」って質問には

「犯罪のゼミ」とか、無難な回答してたんですが(無難?)

はっきり言って大学4年間精魂込めて打ち込んだもの

血も涙も注いだもの、それは「恋愛」です。きゃあー、バカ。

東京23区出身のくせして、親が持っているマンションで

ひとり暮らし。スポーツカーを乗り回すお坊ちゃまで

大学の附属高校上がり。

休みのたびに、海外へ放浪の旅

(その話についていきたくて、あたしの海外巡礼の旅が始まったの)

誰にも媚びない、属さない、自由で、スマートで、キラキラしてて

あたしにとっての“東京タワー”

きゃあ、なんか80年代ちっく。90年代だったんですが。

テーマソングは『DESTINY』(そして時代は70年代、古ッ!)

冷たくされて いつかは
みかえすつもりだった
それからどこへ行くにも
着かざってたのに

どうしてなの 今日にかぎって
安いサンダルをはいてた
(今日わかった)空しいこと
むすばれぬ 悲しいDestiny

だから、来ないと思ってたんだ。

その日が来ることを指折り数えていた約束さえ、

「わりい、悪い、行けなくなったよ」と反故にされ

(悪びれない、そんな彼がまた好きだったんだけど)

いつの間に、傷つかない自衛策として、

期待しないことに慣れていた、あの頃

言ったことさえ忘れているだろう

彼の言葉を、大切な宝物にして抱えていた日々。

おえっ~、ですな。

10代いや恋愛経験値の少ない人間は、気持ち悪い。

まあ、そんなダメな青春を過ごして現在があるわけですが

・・・恋愛偏差値は低いままだ。どうしよう。

久々に会って、やっぱりカッコ良かったけど、優しかったけど

いま、初めて出会ったとしたら、好きになるのでしょうか。

即答で「否」、そんなもんでしょう。

それが年月が経ったってことでしょうか。

自分にも、自分の人生が流れていたってことでしょうか。

まわりじゅうを傷つけても会いたかった
あの気持を何と呼ぶの
もうたくさん 今静かに夏が終わる

あなたのせい hum 私のせい hum
知らぬ同志は月日のせい
あなたにさえ hum 私にさえ hum
ハートはもうつぶやかない


『ハートはつぶやかない』松任谷由実