ざわわ、ざわわざわわ。

この土日で初めて沖縄に行ってきました。

航空会社のバースデイ割引が終わると言うので

「そうだ、沖縄へ行こう。」って。

19歳で免許を取ってから、運転したのは数知れず。

永久助手席ライセンス。

人生で上がったりすることもないのに(生理も)

レンタカー緊張したっーーー。

その割に、北部の美ら海水族館から、

万座毛、平和祈念公園

首里城(いいんだよね?あんなレプリカが世界遺産で)

そうそう北谷では欲しかったブーツも買えたし

朝から晩まで走行しまくった強行軍。

そして一番行きたかったのがひめゆりの塔』

実際体験した人や沖縄の人は

予想(妄想)だにしない悲しみを乗り越えて、今を生きているんだよね。

三つあみのおさげにして『野ばら』を朗らかに歌いましょう。

映画『駅馬車』に興奮し、『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラに憧れ

「美人投票」の1位には、当然なるのでしょう。あたしは未来ある乙女。

それが、開戦、沖縄侵攻・・・「尽忠報国」

お国のためになぎなたを手にして、英語も方言も使用禁止され

壕の中泥まみれになり、運び込まれる傷だらけの兵士たちを看護し

切り落とされた腕や足を運び、死体を埋めていく。

そして機銃掃射で命を失っていく友人たち。

血の雨のなか、ただただ生きたいと願って、逃げのびる日々。

「生きなさい!そして後世に伝えていきなさい!」先生の声。

もう、一気にどよーーーーんと重い歴史。

この青い空も、白い波も、緑に揺れるさとうきび

赤い血で染まったうえで、今、光り輝いているのだな~と思ったら

一気に見えてくる景色が変わったよ。

ただ亡くなった人、それぞれの写真の下に、「小柄でかわいかった」とか紹介文が。

「小太りで、動物の物まねが上手くて、みんなを笑わせていた」っていうのはいいの?

もしものために、あたしも控えようっと。

あたしは政治的思考もないし、

右とか左とか、はい利き手は、右利きですって感じ。

偉い人たちが言う「正しい戦争」ってなに?バカだから分からない。

けどさ、戦争したがっている安倍晋さんが、次期候補ときゃあきゃあ騒がれてたり

「今、サムライ精神!戦うとき!」なんて叫ぶ若者たち。

世の中の流れが右傾化してるの見ると何だかな~って。

その前に、自分の人生戦えよ!って思ってしまう。

戦争で、好きな人がいなくなってしまうのは嫌だな。