うらら(相武紗季)……気持ち悪いっΣ(ll||д゚ノ)ノ

ちょっと頭おかしいよね。
『蜜の味』の榮倉奈々といい勝負。


そして子どもたち、突然隣の家に家政婦として
勤めだしたミタを辞めさせるために
「モノを盗む」って
またもや犯罪へ思考が直結

やっぱ、この一家、脳に障害あるのかなぁ?
いつもあたりまえのように、外道。


いや、この前の週末ね、書店に入ったら
平積みにされてる雑誌の上に自分のカバンを置いて
立ち読みしてる女子がいてね

「す、すみません、そこの雑誌取りたいんですけど」って
どけさせたんだけど(普段全然読まない雑誌だったから
時間つぶして戻したけど)
そういうことが「当たり前」になっちゃってる人って
やっぱいるんだよね。
ほかの人が買う商品なのに。
それを一生懸命つくった人がいるのに。
タスキを持って、全国の書店を回りたい気分。

あっ、ミタさんのドラマね、
死に場所を求めて隣家の家政婦になるミタ
旦那を尾行させて浮気調査をさせる奥さん。
そのうえ、ミタにその旦那と一家心中させてほしいと
業務命令。

あたしだったら、好きな人に裏切られたら
自分の手で殺したいけどなぁ。


「わたくしが自分の意志を持つと、
みんなが不幸になります。

わたくしの愛した人たちは、みんないなくなりました。」

ミタの自分に火をつけるのを止めようとする子どもたち。
このドラマで「泣いた、感動した」って意見も聞くけど
今回はここが泣き所なのかなぁ?
やっぱり、あたしはこんなガキらは
芽が若いときに摘んでおいたほうが…

と思っちゃうんだよね。

そして長谷川博己が
雑誌のインタビューで自分の演じる役を
「じつは共感できる人もいると思うんですよ。
恵一は真摯な人で、子どもたちへの
愛情にあふれているような気がして」


Σ(゚Д゚;;)ノェェェェエエエエ

あんなのを「愛情」って呼んだら
小柳ゆきも、シャウトして歌っちゃうよっ!!

壊れそうな明日に向かい~♪
いや、当時カラオケでよく歌ってたなぁ。

確かに恵一がミタに戻ってきてもらうためのセリフ
「今までのように、
ほかの人に迷惑をかけるようなことや
自分の責任を放棄するような
卑怯なことを頼みません
って
この言葉が、この成長が
脚本家さんが言いたかったこと
なのかぁって。


あーーームカつく!ムカつく!って
言い続けて観てた何週間。

(寝る間も惜しんで、観てるしぃ)
ちょっとずつ感情を取り戻してくるミタさんに
こっちも微笑んできちゃうんだよね。

髪をほどいただけで
松嶋菜々子美しいっーーーー!!
って。
「家政婦のミタです」
「承知しました」
ついついモノマネしちゃってるし

(うちの職場は誰も観てなくて分かってくれない…)

最後、そんな恵一を好きと告白するうらら
「つきあってもロクな男としか…」って

Σ(゚Д゚;;)ノェェェェエエエエ

うららって、男とも、それこそ誰ともつき合えないでしょ。
あんなバカ女に気兼ねしないで
ミタには、あの家族と仲良くやっていて
再生してもらいたい!


Σ(●>Д<ノ)ノャベ
あたし、このドラマの策に
まんまとハマってる
じゃん!!