賛否両論、いや、「否」が多い
ドラマあなたのことそれほど
原作があのまんまなんだもん!
むしろヒロインを引き受けた波瑠はすごい!
それに、不倫なんて傍から見たらあんなもんじゃん。
むしろ、罪悪感とか葛藤とか抱えて
悩んで(る振りし)ても、
周囲を傷つけまくってる

“美しい”不倫ドラマのほうが腹立つわヽ(#`Д´)ノ

それにしても、東出くん…('д` ;)
(『貴族探偵』の相葉くんも…)
この前映画館で『関ケ原』の予告
重厚な岡田くんの演技も
また、それかいっ!( ・Д・)だったけど
東出くんのセリフが流れた途端、
すごい破壊力!

あの乾いた抑揚のない高い声
いけないのかなぁ。

僕は湿った高い声だから
人のこと言えないけど。

で、外国人で苦手な声
サッカーのベッカムと、
俳優ケイシー・アフレック
なのだ。
まぁ、彼の場合、スタッフへのセクハラ騒動で
さらに苦手、倍!×倍!!
彼に主演男優を与えるハリウッド
いや、社会(日本含めて)って、
やっぱり男の性犯罪には甘いよなぁ。

作品自体もアカデミー賞
三つ巴の戦いの一角をなした

『マンチェスター・バイ・ザ・シー』

確かに!
心にしみいる
めちゃくちゃいい作品でしたよ。


ある日、兄が突然死したことで
その息子の後見人にならなきゃいけない男が
故郷に戻ってくるお話。

忙しくて、主演を交代した
マット・デイモンにも役者として
オスカー受賞してもらいたいけど
(脚本賞で受賞済み)
この役は、
ケイシーの耳障りな高い声
暗い眼差しが、

「過去に何があったんだ?!」
「いつ暴発するか分からない(((( ;゚д゚)))
その男、凶暴につき??」

不穏な空気をさらに濃くして
まさに適役!!

その逆に、父親が死んだのに
友人と変わらぬ日常を過ごし
ここぞとばかりに、彼女を家に
泊めたがる甥っ子がリアルで面白かった!
平然としてるかと思いきや
突然、喪失感に打ちのめされる姿も。

おじさん、後ろから抱きしめたかったよ(犯罪)
演じたルーカス・ヘッジくん
将来大ブレイクするよっ!!

僕も、父が危篤状態の病室で、
何度も「死なないで~」って
泣くのを繰り返して
疲れてしまったのか、つい寝てしまい
「やばっ!!寝ちゃった!
その間に死んでないよね?!」

飛び起きた時に、父親を囲むように
家族全員がベッドに臥せて寝てた(*´Д`*)

「あぁ、みんなで頭をつきあわせて
寝るのなんて、いつ以来だろ?」て
安らかな気持ちになって
「あぁ、20代で、
僕は親と死別するんだ」って
奇妙な感じだったけど、
死を迎えられたんだよね。
でも、体は正直。喘息が復活したもん。

それにしても、主人公の造型が
傷ついた過去、寡黙でケンカっ早くて
自分不器用なんで
…と
こりゃ、男の人が喜びそうな映画!
(それこそ岡田准一くん、演りたいんじゃ?)

そして、別れた妻が、再会しての
「あのときは、ごめんなさい。
でも、あなたを今でも愛してる」

出た!出た!!!出たーーー!!!
「別れた女はみんな俺のことを
まだ愛している」幻想。

んな訳ねえだろっ!!
ゴ━━(#゚Д゚)=○)`Д)、;'.・━━ルァ!!
しかも、その男が起こした事件は
妻にとっては一生許せねぇだろっ!
妻を演じたミシェル・ウィリアムズ
いつものごとくジトーーと地味に
大竹しのぶ演技で
アカデミー賞をはじめ、数々の賞でノミネート

監督でもあるケネス・ロナーガンは
脚本賞受賞!!←これは、大納得!!

ネットで検索すると
あの「妻のひとことに胸がかきむしられた」
「愛の重さを知った」とか
男どもが、感想書いてるよ!!!

いやいやいや、恋愛なんて
「上書き保存でしょ!」
現実ならあんなしみったれた男
「抹消」だよ!


それこそ
「あなたのことそれほど」