喉が切れて、血が出た!!

それもしゃべりすぎて
笑い過ぎたせい。


会社の人たちと飲みに行って
僕は仕事の都合で2次会から
参加したんだけど、
そこは個室のカラオケ店で
扉を開けると和室!
そのまま襖を開けたら
布団が並べられてるんじゃ?
温泉があるんじゃ?(ありません)
芸能人がお忍びで使ってるんじゃ?的な
旅館のような居心地のいい部屋で
1曲も歌うことなく
みんなで朝まで何時間も
しゃべり倒したのだ!

絶唱してないのに、喉が切れた!

今回のメンバーは男も女も
全員がアラフィフでバブル世代。
職場の人の悪口や、ゴシップ!
武勇伝
口は「羽根より軽く」
そして、今だったら、若い人がいたら
セクハラ!パワハラ!
コンプライアンス違反!不倫!

断罪されてしまうアウトな人たちを
(会社の暗黒史を)
俎上に、笑いまくってたのだ。

めちゃくちゃで
欲望のままに、ガツガツしてた世の中

キャラ(マイナス部分)の濃い上司や先輩
その交わし方を覚えたり、乗り越えたり
同期や同僚の結束が強まったり

あの時代を経験できたのは良かったなぁ、と。

『半分、青い。』1999年

「私、お嬢ちゃんじゃないです、28です」
「おばさん?」

「もう28や、お嫁に行くのギリギリや。
もう30にリーチがかかっとる」
「もうおばはんやなぁ」


「若さという女の価値は下がっていくよ」

と、いろんな登場人物たちが
次から次へと年齢ネタを出して
ネットではまたまた「女性蔑視だ!」と
騒いでいる人たちもいるけど


だって、そうだったじゃん!!
高校で僕より頭のいい女子たちが
短大を選び、商社とか金融や保険会社に
入社して結婚相手を探してた時代。

鈴愛の漫画家の道を諦めても
地元に帰りたくない気持ちがわかる!

それに、僕も同じく、
1999年 28歳!
(1971年生まれの動物占いチーター)
編集プロダクションを辞めて
あんなに憧れてた本の世界なのに
自分の才能っていうか、限界に気づいて

諦めていく自分の不甲斐なさや
「何者」にもなれなかった現実に直面。


「飛べない鳥が飛べる空を見上げて
下を歩くのはごめんだ」って
「私は私の人生を歩く」と
言い切るしかない鈴愛の姿に涙ですよ。

でも、鈴愛と同じように
あのとき、寝袋、いや段ボールを敷いて
徹夜で寝食を共にしたボクテや裕子のような
一生の友だち(戦友)ができてたし
あの挫折があったから生きていける。


僕は、遅いかもしれない。
でも、走ろうと思う。

僕は、悲しいかもしれない。
でも、隠そうと思う。

僕は、負けるかもしれない。
でも、戦おうと思う。

僕は、弱虫かもしれない。
でも、強くなろうと思う。

人生は過酷かもしれない。
でも、夢見ようと思う。

翼は折れたかもしれない。
でも、明日へ飛ぼうと思う。

僕は、きみの望むような
僕じゃないかもしれない。

でも、きみの、きみの心の火が消えそうな時は、
そっとこの手をかざそう。
いつまでもかざそう。



なんや、これ?この詩?!!
鈴愛と同じように、
涙があふれて止まらないよ。

そして、僕も1999年の秋
(元)相方さんに会うのだ。