久々に、彼の方から「観たい」と
リクエストしてきた映画は
『バンコクナイツ』

いや、ちょっと待って!
上映時間3時間って、そんな勝負…


前日の夜から水分控えて
「精神的な問題!
行けないと思うから行きたくなるんだ!
もう座席で漏らしちゃえばいい!
(大迷惑)
ドーーンと構えてれば大丈夫!!!」
と臨んだものの

無念。負けました。
上映2時間半で、申し訳ないけど
席を立ってトイレへGO!
(迷惑をかけないよう端っこの席を
取っていた)
しかも、このまま止まらないのでは?て位
流れ続けるし!(水分制限してたのになぁ)

それに映画の方は、何も起きない。

彼の方は睡魔に負けてましたよ。

バンコク…初めては10代の頃だったのに。
もちろんパッポンやタニヤの
観光や接待用のゴーゴーバーとかは
外から見たことあったけど。
もうひとつのバンコクを知らなかったのだ。
彼と行くまでは。


「金魚鉢」と言われるビル2階分くらいの
高さがあるガラスの向こうに
何十人と並ぶ女性たち
(中にはニューハーフ
中には、まだ少女?)
「イラッシャイマセーー」の掛け声が
かかる巨大なソープランド

ファイルの中にたくさんの女性の写真と
得意技(?)が掲載されているマッサージ店

そして彼女たちを品定めする日本人男性たち。
もうね、タイに来ている男は
みんな売春してるのでは?て疑うくらいの
人数なんですよ。夜のスクンビット通りは
日本人男性のラッシュ!


そして2時間のショートから、朝までのロング
一日、二日、いや旅行中ずっとお願いして
買い物したり、近場のビーチに泊りがけの旅行したり。
そんな日本人男性とタイの売春婦の生態を追った
映画
なんだけど、もうね、本当こんな人いるーーー!!
こんな風に異国だからと恥をかき捨てたり
沈没している日本人いる!いる!!!


観てても、「当たり前」と
罪悪感も嫌悪感も、なんとも思わないのは
タイのナイトライフに慣れちゃったのかなぁ。

女の子たち(その家族)にとっては
生活だしなぁ。
明菜が清瀬に親や兄弟のために
ビルを建てたのと同じ感覚?!
(裏切られちゃうけど)

むしろ、この映画みたいに
ワイワイとバカになって
一緒に女遊びできる
男友達だったら
彼もタイで楽しかったのかなぁ。

彼に悪かったなぁ、なんて
思ってしまう僕も、ちょっと壊れてるのか。