今日は、アカデミー賞ノミネート発表なのだ。
だから、また書くと思うけど。
その前に、ゴールデンラズベリー賞。
アカデミー賞に対抗してっていうか、シャレで
「今年、最悪だった映画作品、演技、映画人」に送られる賞の
ノミネ―ションが一日早く発表。
作品だと、日本上映されたのは『マスク2』『ろう人形の館』とか。
俳優だと“セレブ”パリス・ヒルトンやジェシカ・シンプソンらが
候補に名を連ねているんだけど(当然!)
中でも、多くの候補に挙がっているのはトム・クルーズ!!
『宇宙戦争』の演技はもちろんのこと(だって、トムはいつでもトム)
「タブロイドに載る退屈な映画人」で「トム・クルーズと反精神医学のわめき」
(精神病なんて、“そんなのない!元気であれば大丈夫!”って訳のわからん主張、
そういえば、ブルック・シールズの産後ウツを
“元気であれば大丈夫!”と非難して、喧嘩してましたね~(真性バカ)
「トム・クルーズとケイティ・ホームズ、
オプラ・ウィンフィリー・ショーのソファ(トムが「ケイティが好きだ!好きだ!」と
いきなしピョンピョンはねた対談番組のソファね、大バカ)
エフェエル塔(トムがケイティにプロポーズしたとバカ騒ぎした場所)
そして、“トムの赤ちゃん”)」
なんてのも候補に挙がっているの。
もうトムって「おばかさん」
日本もラジー賞みたいなのあればいいのに。
どう見ても、いつも同じ演技の人や、
棒読みの人が、主役をはっているテレビドラマや映画。
ちょっと、小馬鹿にする場があってもねーーー。