妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!まずは https://mousouexpress.blog.jp/archives/6265440.html を読んでもらえれば。

2006年04月

ジュリア・ロバーツが出産後復帰作に選んだ
ブロードウェイ舞台の幕が開き
酷評されているらしいんですよ。
ざまあみろγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ


いや、ジュリア・ロバーツは大好き。*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。. .。.:*
「女優」という生き物の中で一番好きと言っても過言ではない。
それを言うと(特に映画好きの人から)ブーイングなんですよ。
ワビ、サビを好む日本人には、あの大味ステーキは不評なんでしょうか。

もちろん、あたしだって
彼女の出世作『プリティ・ウーマン』には、何の夢も感じません。

オスカー受賞後の“いい人路線”も>( ゜д゜)、ペッ
キャサゼタ姐にこき使われるデブ妹がダイエットに成功して、
あたしはキレイな心のまま、キレイになりました『アメリカン・スウィートハート』
(思春期にコンプレックスを抱えてた人間が性格がキレイなわけない)
自由な心に健全な魂が宿るのです!『モナリザ・スマイル』とかは
機内映画で充分。っていうか、彼女の魅力が生かされてないっーーー!
もしくはソダーバーグ監督とのコラボ『コンフェッション』『フル・フロンタル』
そういうアーティスティックなものはキッ子さんやケイト・ブランシェットとかに
任せておきなさい!と思ったらソダーバーグ監督、ジョージ・クルーニー、
次はケイトと共演。そりゃあ、そうだ。
彼女が口を閉じて、神妙な顔してると、ただのガイコツになっちゃうんだもん。


彼女の醍醐味は、「ティンカー・ヘル(地獄の天使)」とも陰口も叩かれていた
あの性格の悪さでしょ!女優!女優!ひろみゴーの『ハリウッド・スキャンダル』
そして共演した俳優(しかも格下)と、すぐに恋に落ちて→別れの繰り返し。
そんなのハリウッドなら当たり前のことだけど
キーファー(『24』)との結婚式3日前に彼の親友と愛の逃避行したり
新婚の男(今のダンナ)を略奪するために、その新妻に手切れ金払ったり
「日本のタレントさんみたいに、少しは好感度考えたら・・・」てのは
一切ない、強欲!わがまま!そして本能に忠実あれ!
その姿勢が大好き!それこそ女優!(まあ、品がないけど)


一時は精神的に疲れ果て(絶対、嘘)
キャリアも低迷していた彼女が見事にカムバックした
『ベスト・フレンズ・ウェディング』では
昔の彼の結婚をぶっ壊しにいき(もう、その思考が素敵)、

最後はゲイの友人と人生なんてラララララ~とダンス。
この映画は使われてる音楽も含めて大好き!


『ノッティングヒルの恋人』なんて、
会ったばかりの男をホテルに呼び出しておいて
部屋には別の男。露出(放置)プレイすっか。
「あいつは、ヤリまくり」みたいな噂話(事実?)してる男には
「てめえみたいなピーナッツ(玉が小さい)男に言われたかねえ!」
ああ、あたしも世の勘違い男に大声を出して叫んでみたい。
.。.:*・゜(n‘∀‘)η<<<短小!へたくそっーーー!

もちろん「あたしは恋をしてる時は、ただの女の子なのよ」ってのも
オカマのあたしとしては、ぜひぜひ言わせていただきたいセリフです。


『エリン・ブロコビッチ』にいたっては
大企業の水質汚染訴訟の、原告を集めたことを
エリート弁護士に怪訝な顔されて一言。
「あたしは、アタマがカラっぽで、法律にも弱いわ。
しようがないから634人にもフェラしたの。あたしもうヘトヘト」
ンモォー!! o(*≧д≦)o″))素敵。嫌味が?フェラが?

会社で、私生活で、恋愛で
「うまくいかないな~、こんなんでいいのか、あたしの人生」と
くすぶっている女性にぜひぜひ観て欲しい!未見の方はぜひ!
矯正下着をつけて、ハイヒールを履いて(>(||゜Д゜)女装?!)
混沌とした街を、風を切って歩きたくなります!


この映画で彼女はアカデミー主演女優賞をゲットするんだけど
演技というより、男尊女卑のハリウッドで
シュワみたいな筋肉バカの何十分の一しかギャラを貰えてなかった女優の
「地位(ギャラ)を向上させた」ってことで、その票がかなり入ったそうです。
土井たかこ、みずほ、「ごめん。」の清美ちゃんの
社民3人娘(おたかさんは辞めた?)ってのもいいけど(面白いけど)
あたしは、ジュリアみたいに、性格も悪く(自己弁明)、かわいく(妄想)
欲しいものは手にしていきたい(やっぱり、自分本位)。

アカデミー賞で、女優は(嘘)泣きしながら感謝するのが相場なのに
あの大口を開けて「ガハハハハハハハ!! (゜▽゜*)ノ彡☆バンバン!、
世界中!大好き!」と高笑いしたジュリア。


もっともっと性悪に、それでいて満面の笑みを見せて銀幕に戻ってきてほしいわ。

モテぢから実力テスト http://mote.oppo.jp/
みなさんもGWの時間がある時にどうぞ。

100点満点で79点の「学園アイドル級」でした。
やだ、また「結果」は正直(またもや、嘘)


「読心力」
駆け引きもまた上手なので、悪魔になろうと思えば、それも可能なはずです。
とはいえ穏やかな恋愛を心がけましょう。
「操作力」
相手の気持ちを揺さぶる心理戦は大得意で、
恋愛が戦いだとすれば、かなり強い人だと言えるでしょう。

「総評」
・アナタに好かれていると勘違いしている男の子がいっぱいいます。
・周りの女の子にぶりっ子と思われているかもしれません。

天然だったりボディタッチが多いのは、可愛らしいけど
度を越すと様々なトラブルの元に。
それを狙っているのなら、ある意味天才です。


やっぱり「天才」だったのか。えへへへ。

現実が追いついてきてません!

眠れる獅子ですな~!目覚めよ!才能!
それにこれを教えてくれたアンジーも同じ「学園アイドル」級ってのが
解せない。そんな彼女から回ってきた


「過去バトン」。


あたしは過去を振り返らないんだっーー(怖くて)

未来も考えないけど(怖くて)。

つまらない回答でごめんなさい。


1.)あなたは昔は何系でしたか?(ヤマンバ ヤンキー オタクなど)


ごく普通。キーワードがない世代。
まさにドラマ『彼女たちの時代』です。「わたしたちはここにいまーーす!」


2.あなたは昔何か習い事をしていましたか?


テニス、油絵、ローラースケート(微妙にイヤミくさい)
「おことの教室」って看板に「おとこの教室?いつか通うのか!?」と
本気でビビッた経験あり。
あとはNカバンを肩がけしてた日能研からはじまる塾の日々。
通うの大好きだったの。
受験勉強好きだったし(イヤなガキ)、好きな人に会えるし。


3.今と昔、一番変わったなーと思うことは?


図太くなった。昔はもっと繊細だった気が・・・。
太宰治読んで「生きるとは、なんぞや」とか考えてたもん(恥ずかしいっ~)
今じゃ『人間失格』の主人公って自分にソックリ!
ははは、最低!最悪!是上等!と笑えるもん。


4.今と昔、変わらないなーと思うことは?


おしゃべり。

「口は災いの元」という言葉を噛みしめるところ。
そして「もう喋っちゃったし~」と、すぐに開き直るとこ。反省ゼロ。


感情の波が激しい。そして皆を巻き込む。周囲ゲンナリの構図。


「他人に厳しく、自分に甘い」。

でもこれは50を過ぎた和田アッコも今だそうらしい。
うーーん、治らないか。直す意志がないんだな。


5.昔からのトラウマはありますか?


マンガ『悪魔の花嫁』を読んで、豆が食べられなくなった。
マンガ『スケバン刑事』を読んで、ミミズが怖くなった。
マンガ『ガラスの仮面』を読んで、自分は女優だと確信した。


6.昔なりたかったものはなんですか?


小学校~中学校:学校の先生(音楽祭、文化祭を毎年したかった)

           今でも『魔女の条件』目指してなりたい。

           ビバ!小泉今日子!
高校生:代議士の妻(詳しくはここ
大学生前半:FBI捜査官(詳しくはここ
大学生後半:普通の人(こんな非社会人は淘汰される!

        まともに就職しなきゃ、と焦ってた)
20代:激しい恋をして、恋愛に殉死する人(ただのヤリまくり)
30代:穏やかな恋をして壽退社する人(ただ、単に仕事から逃げたい)


いや、大人になると現実逃避、妄想が激しくなるのです。


7.あなたの昔の失態を教えてください。


なんだろ?このブログのバックナンバー読んでください(宣伝・草の根運動)


8.今と昔の異性の好みを教えてください。


:「ミドレンジャー」みたいな人。説明が難しい!

  クラスやそのサークル内では中心メンバー5人に入るんだけど、

  どこかしら影があって、スカしていて、みんながワっーーーと
  テンション上げていても、冷めて見ているような人。


今:本を読む人。ひとり旅が出来る人。

  友達がいない人。あたし以外の人に冷たい人。(要は独占欲)
  あたしからの着信履歴に気づいたら、すぐに返事してくれる人。


9.できるなら、あなたの昔の写真をはりつけてください。

倫理コードにひっかかります。


10.過去を知りたい5人にまわしてください。

誰か勝手に拾ってください。


それでは、みなさん楽しいゴールデンウィークを!

昨日は会社の接待飲み会。

周囲の人には誤解されてるかもしんないけど

こういうの苦手です(えっ?その割に喋ってる?)

そもそも飲み会自体好きじゃないし。

人と会うのも4人まではOK

それ以上になると誰に向かって喋っていいか分からず

超音波をなくしたコウモリみたいな感じで

どこに向かっていけばいいのか分からず

飛行停止。思考麻痺。

その前に「大人の会話」が出来ん。「仕事の話」が出来ん。

まあ、愛想笑いはできるか。けど社会人としてはダメダメ。

使ったのは青山の某お店。

看板も出てないんだよ。

マンションの一室に入ると、そこにはガラス張りで

青山、表参道の夜景が一望。

知る人ぞ知るって感じ。

けどね、次から次へとお客さんは入ってきて

世の中の人は、よく調べてるのだな~と感心、感心。

で、接待相手を見送って携帯電話の電源を入れると

やばっ!今日U子さんが泊まりに来るんだった!

メールの受信時間を見ると19:00に「マンガ喫茶で待ってる」と。

まあ、マンガ喫茶なら・・・と思ったけど、今の時刻は23時。

慌てて、電話したら「ああ、今『烈火の炎』読んでる~」って。

なんじゃあ、そりゃあ。いい年した女が・・・。

で、合流して、いつもの反省を踏まえて話は最小に切り上げ、

部屋の電気も消して布団に入って・・・さあ寝よう。

「ねえ、キョンキョンってスゴイよね。亀梨くんと」

「森光子とヒガシも絶対ヤッてるけど、笑いで済まされてるじゃん

キョンキョンと森光子の違いは何だろう」

「森光子、あんなに毎日スクワットしてんのにね」

暗闇の中、それからは「年下の男なら、誰がいいか」

“恋に恋する”U子さんは、きっと「誰と、どんなデートが出来るのか」

あたしは「誰と、どこまでヤレるのか」

微妙に温度差があったのですが、語りましたよ。

「岡田くん☆」「あたし、錦戸くんはダメだ」「なんで小さいから?」

「最近の妻夫木はハゲそう」

「ハゲとデブなら、どっちがいい?」

「ハゲは暗闇でヤレばいいけど、デブは目をつぶっても汗が垂れてくるからヤダ!」

「ハゲって体は毛深いじゃん」「福山雅治も増毛って言うしね」

「福山なら織田裕二がいい」「えっ、肌質が触れ合ったらイヤかも」

「江原の腕って剛毛」「て言うか、江原と寝ること考えたことないもん」

「最近の細木和子って、喋ってないとき、首がカクカク始終動いてない?」

「和子って言えばさ、タッキーって何だかんだ言って、かっこいい

「大きいって言ってたし」「誰がよ?!」「2ちゃん・・・」

どっちがどっちのセリフでしょう。もう当事者のあたしもどっちだか。

ただ少しでも性に結びつく言葉はあたしでしょう。

そしてU子さんが、なにかあるごとに主張していた

細木和子の首がカクカク。

あたしはうなされるように、夢で見てしまったよ。

いや、翌日も仕事なのに、朝まで語り合う内容でしょうか?

世界の平和や貧困のためには、何の役には立たない会話。

いや、わが社の利益につながる接待よりも

あたしは、こういうどうでもいい話が大好きなのです。

小泉今日子と亀梨くんがFRIDAYされましたね。

いやーーーあたしの妄想の「夢」で

FRIDAYに激写ってのもあります。

帽子を深々と被り、深夜のコンビニから

出てくるところを、あえてピンボケで。

翌朝、あたしのマンションから、彼は出勤。

「部屋の電気が消えて8時間!」の見出し。

時には、あたしの車を「自分のモノ」のように運転。

あたしは時差攻撃で、ゴミ出しに。

眉毛もないスッピンで

朝の陽射しの眩しさに、カメラ目線は少ししかめっ面。

あたしの友人も同席の焼肉は、

「ちょっとホロ酔い気分で、帰り道は手をつないだり」。

もちろん、事務所からのコメントは

「仲の良い友達のひとりと聞いてます」。

映画の制作発表で、プライベートな質問が出たら

「もう時間がありませんので・・・」と仕切られて

ニコっと謎の微笑み。

「幸せの証でしょう」とコメンテーターは勝手に解釈。

事務所の力で、下手なことは言わせません。

ちょくちょくやってんのにな~、コンビニ漂流。

誰か撮ってよ!(撮らねえよ)

昨日なんて、飲み会で酔っ払った彼からの電話で

駅まで迎えにいきましたよ。

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!シャッターチャンス!

深夜1時 パジャマにコート姿。

( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚ すれ違う人は

「変質者」かとビックリしたでしょう。

はい、FRIDAYより、逮捕されて写真撮られないよう注意します。

生きることの苦しみさえ消えるというよ


旅立った人はいるが、あまりに遠い


自由な そのガンダーラ


素晴らしいユートピア


心の中に生きる幻なのか


イン ガンダーラ ガンダーラ



ネパールの首都・カトマンドゥ 大変なことになってますね。


いくつもの街を旅して、いくつもの景色を目にして


「ああ、ここまで来たんだ・・・・・」


感慨にふける間もなく「写真撮らなくちゃ!」と


下世話な観光客になるあたしですが



ストゥーパ(目玉が書いてある仏塔)で、マニ車をクルクル回し


周囲では、尺取虫のように五体倒地礼をする地元の人びと。


夕暮れに染まっていく街並み、肌を吹き抜けていく風


「はて?いつの時代を旅してるんだ?」




ここはどこ?あたしは誰?どこに向かっていくの?


東なのか、西なのか、時は刻んでいるのか、ただ太陽のみぞ知る


時空を旅してる気分になった場所それがネパールでした。



しかし、ホントにトリップを求めに来ている人もいて


街で出会った日本人は、正露丸を2、3倍にしたようなブツを


お尻に入れて、日本に持ち運ぶ事を生業にしてました。


ああ、旅のブラックルート。


その人は、モモなる蒸し餃子を奢ってくれ、


粟を発酵させたチベット・ビールは、ストローで飲むお酒なので


酔いが回りやすく(ただの下戸)、いつのまにかフラフラのあたし。


「きゃっ、旅のアバンチュール?何をしようっていうの?」と


不安半分期待半分(いや、2:8の割合)で、部屋で薦められたタバコ、


あたしはタバコを吸ったことがないので、吸い方も分からなかったのですが


それが、まさに「悪い葉っぱ」だったのです。


罪悪感なんて旅の好奇心で一網打尽。


ヒーヒーフー。妄想で練習していたお産の呼吸法を真似て吸ってみると


うぎゃあーーー( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚ 床一面のアリの大群。


それが、つまさきから、足の甲へ、膝へ、とワンサカ登ってくる


ぎゃあっーーーー!ヽ((◎д◎ ))ゝ必死に払うあたし。


ふと気づくとアリなんて一匹もいやしねえ。


生涯で一度の体験はバッド・トリップでしたよなんでアリ?



翌日、ひとりのガイドに連れられたトレッキング。


荷物は彼が持ってくれるし、片言の日本語で喋りかけてくれるし


なんだか大航海時代に旅してる貴族の気分。おほほほ。



そんな山登りの何日か目。


朝焼けに映えるヒマラヤを見ろって言われていたのに


グースカ眠っていたあたし。ぎゃーーーΣ(゚д゚;) 寝過ごしたーー。


こんなんじゃ旅行代の元が取れない!って地団駄踏んだのも杞憂。


雲がひらけて見えたヒマラヤ山脈、遠くに見えるエヴェレストは


もう、神の国。この目で確かに見ているはずなのに幻のようで


手を伸ばせば、その頂きはつかめそうなのに、遥か遠い。


どんなにお金を積んでも、時間を使っても、絶対行けない場所なのだな。


人は、自分を超越したものに遭遇すると、ただ泣くしか出来ないのか。


頬を伝う涙。あたしは宗教は信じないけど(あたしが教祖!)


神がいるとしたら、あそこだな~って。信心。




クスリや葉っぱを使わなくても、十分「光の中」へトリップ出来たよ。


これこそ合法トリップ!バンザーイ!旅の醍醐味ヽ(゚◇゚ )ノ



ガンダーラ、ガンダーラ この歌ではインドにあると言ってましたが


見ようと信じれば、どこでも見られるのが、


聖地(輝く世界)なのではないでしょうか。なーんちって。(*゚ー゚)ゞ


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