一日が36時間ならいいのに。
土日はほとんどお休みだけど、
平日は、毎日毎日・・・会社に引篭もって何も出来やしねえ。
家に帰っても、しばらくはボケッーーーーーと放心状態。
そんなときTVのチャンネルは、テレ朝のバラエティ番組。
で、『オーラの泉』
あたしも、いつか出演する日が来るのかな~
(妄想スウィッチON)
江原「本当にね、今日は“お掃除”をしなくちゃいけないんですよ
マリリンさんは、お気の毒な方でね、オーラの周りを邪気っていうね
悪いエネルギーが、どす黒く渦巻いていて、
それがマリリンさんの人生を引っ張っているんですよ」
国分「ええっーーー、邪気ですか?怖いですね」
美輪「悶々としてることない?」
あたし「もう、しょっちゅうですよ。夏になって
若い男の子たち、肌露出しているじゃないですか
筋張った腕とか、鍛えた胸とか
街で、それ見ているだけで、悶々としてますよ」
美輪「あなたね、胸がビローンとはだけた服着ている男なんて
頭もビローンってユルいんだから」
江原「失礼ですが、男運悪くないですか?」
あたし「ぐさっ!!(゚_゚i)」
江原「ちょっと、守護霊さんのことを申し上げてもいいですか
マリリンさんにはね、江戸時代の女郎の方がいらっしゃるんですよ」
国分「女郎ですか??」
江原「その方はね、高貴な生まれだったんですが、お家のね、
借金の肩に身売りされてしまってね
そこで出会ったお武家さんの息子さんにも騙されて、
最後はその人に会いたいがために、町に火をつけてしまって」
あたし「はっΣ(゚д゚;)!『八百屋お七』!
『ガラスの仮面』でマヤが演じたときも、あたし
心の奥底から“女優魂”が湧き上がって、ひとり部屋でやってたんです」
国分「ひとり、部屋の中で、何をですか・・・(゚ー゚;」
美輪「あなた、危険な目に遭ったことない?」
あたし「下の穴も絞まるからって、イク時、あたしの首を絞めてくる男がいました」
江原「ああっーーー(゚Ω゚;)」
国分「なんですか?江原さん、今の驚きの声は?」
江原「それはね、マリリンさんについている女郎さんがね、
無茶なSEXはやめなさい、見知らぬ人と生でするのはやめなさいって
マリリンさんに教えるために、危険な目に遭わせたんですよ」
国分「危険信号を送るために、“首絞め”ですか・・・」
美輪「今日ね、こういう番組で会ったのも、なにかの縁でね
あなたね、男に殺されてたかもしれない
良かったのよ、守護霊さんの女郎さんが
“誰かを愛したい、誰かに愛されたい”って思いが大事って
あなたに伝えたかったんだと思うわ。魂の浄化ですよ」
江原「これからはセーファーセックスで」
こんなんで泣けるかっーーーー!!!
番組的には、両親や祖先の霊が出てきて
あたし、泣かなくちゃ・・・・(ノ◇≦。)
そして江原さんに「ありがとうございます」ってお礼しなくちゃ。
美輪さんに優しく見守られなくちゃ。(゚ーÅ)
国分太一に「今日は良かったですね」と慰められなくちゃ。
それなのに、ああ、妄想より強い「邪気」が・・・・
「デブにとやかく言われたかねえっよっーーーー」
と叫んでます。あたしのオーラ、真っ黒だな、きっと。
江原信者多いから、これ以上、多くは言えんm(u_u)m