妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!まずは https://mousouexpress.blog.jp/archives/6265440.html を読んでもらえれば。

2007年05月

やっぱ凄くイイ(qq≧w≦)

『君に届け』最新刊の4巻。

このマンガについては、以前書いたんですが、ここ

「今さら高校生の恋愛なんて(#-´Д-)y-~~」

なんて人にも、ぜひぜひ読んでもらいたいっ!

思わずリンク 貼っちゃいます。

どんな悪役(敵役)にも、作家の「愛情」が感じられるの。


で、作り手に、こんなに“愛”を注がれて

登場人物たちも幸せよのぉーーと

思える映画も観て来ましたっ!スパイディー。


海賊だ、なんだと騒がれてますが

あたしにとって、この夏一番のブロックバスターMOVIEは

この『スパイダーマン3』なわけで

『1』と『2』が好きで好きで もう好きすぎて

(『2』の地下鉄止めるシーンは大好きv(≧∀≦)v)

ハイ、そんな高すぎる期待を静めるのには

公開から時間が経って

巷で割れている評価を耳にしていて良かったかも。


率直な感想は『ゴジラVSモスラVSキングギドラ』

ネタバレはしませんが、一言言っていいすか?


痩せろっーーー!!トビー・マグワイアヾ(*`Д´*)ノ


『1』とかでは、知らぬ間に筋肉質になっている自分に

驚くシーンとかがあったよね?

今回、明らかに、身体映してないよ。

いや撮ったのかもしんないけど

(実際スパイディ・スーツ脱ぐシーンあり)

首から下は自主規制で編集されてるもん。

ビルとビルの間を俊敏に飛び回るのが

スパイディーの魅力なのに、

マスクを脱ぐと ガ━(゚Д゚;)━ン 二重アゴ!!

「特別な力には、その責任を伴う」ことがテーマの

『スパイダーマン』

高額ギャラもらってんだから、その責任果たせっ!トビー!!


ヒーローになって調子乗りまくりのピーター。

彼女が一番傍にいて欲しいときに、聞く耳もたんで

本当ダメダメ男。

やっぱ、いきなし注目を浴びた男はタチ悪い。

林真理子先生の「人間は14歳でモテたかどうかで

後々の人生も決まる」って説に、一票。


要領の悪い彼氏を持つMJにシンパシー。

今まで、どこが魅力なのか謎だった

キルスティン・ダンストまで、少し可愛く思えてしまった。

(彼女の主演映画『チアーズ!』は大好きだけど)

まあ、彼女も子役上がりで14歳の頃にモテたんでしょう。

じゃなきゃ、あの自信・・・どっから??

少なくともあたしは、「負けてる気がしねぇーー」(≧▽≦)


後半のハリー(あたしのジェイムズ・フランコ)の心の変遷は

イマイチついていけなかったんだけど、良しとしましょう(何様?)

サム・ライミ監督ならではの“スパイダーマン愛”ですね。

サンドマン、ヴェノムら悪役への愛情も並ならんもん。


あたしなんてヴェノムに乗っ取られなくても“真っ黒”だよ。

けど、その“闇”と向き合うさ。

上手に共存していくさ。


その“闇”に生きてきたのに、最後は逃げて

本当に、すべてを“闇”に隠しちゃった

某閣僚も、卑怯!!

死んだ人を悪く言うなっ!って人は言うでしょう。

でも、首相は自分にやましいことがないのなら

ハッキリ言うべきだと思う。

「生きろ!逃げるな!」って。

だって、こんなんじゃ、彼が言うところの

“美しい国”なんて、子供に示せないでしょ。


それと話は飛びますが、時々“真っ黒”のくせして、

自覚ないっていうか、むしろ「あたし、真っ白」って

当然のように、思い込んでる人いるじゃないですか。

それはそれでいいんだけど

そういう人と付き合うのが一番面倒くさい。

自分の都合が良いように、記憶上書き保存したり

時には、堂々と“被害者面”するし。

うちの上司たちが、そのタイプなんだけどね。

うわっーーー面倒くせっーーーヽ(`Д´)ノ

人間も、ヴェノムに乗っ取られたスパイディー・スーツのように

その人の心の度合いで、黒く染まっていけばいいのに。

そんなことしたら、あたしの友達は

“真っ黒”で、影の軍団か( ´艸`)


けどさ、闇があるから光はあるんじゃい!

闇と光は表裏一体なんじゃいっ

ボゲぇっ!!(乂∀・)┌┛)`д) ;∴


そこんとこを、描き続けた『スパイダーマン』シリーズ

やっぱ、大好きじゃいっ(≧∀≦)乂(≧∀≦)


行って来ました!カラオケっ!

って自分で誘っておいて、相方さんが仕事が終って

「腹減った」って言うんで

ご飯を食べさせてからの参加だったんだけど。

ハイ、あくまでも「オトコ>>>>女友達」です。

あったりまえじゃーーん!


駆けつけ一曲目は、研ナオコの往年の名曲

『かもめはかもめ』作詞作曲中島みゆき

♪おかまはおかま 孔雀や鳩や

ましてや女にはなれない

あなたの望む 素直な女には

はじめからなれない♪


テーマは「80年代シバリ」


いやーー筒美京平先生大活躍。


もちろん、ギリシャ帰りってことで

先生作曲の『魅せられて』

全員でソファに立ち上がり

上着を脱いで、衣装に見立て

両手を広げて「女は海~♪」

ドリンクを持ってきた店員さん

なんかの新興宗教かと、ビックリですよ。


恐るべし80年代歌謡曲

「あっ!これ、あたしが小学5年の時の歌だ!」と

すぐに、年代を思い出せますもんね。

一番年下のアンジーが、「小学何年の時だ!」

「そうだ、あたしが中学何年のときだもん」

「あたしもっーーー!」

「嘘こけっ!おめえは高校生だったろっ!」とか

傍から見たら、30代中盤の独身女たちの集いなのに

微妙なところで、サバ読み戦争勃発。

腐っても女やなぁーーー。


それに3分間のドラマが歌詞にあるもん。


♪聞けよ、イヤよ 聞けよ、知ってるわ~

一晩中泣いて 泣いて 泣いて~♪

(これも作詞は中島みゆきか)

30後半に差し掛かっても、クーシュカさんは

この歌の意味、分からないで歌ってたんだろうなぁ。


ひと昔前の流行みたいな「君は君のままでいいよ」とか

「その花を咲かせることだけに、一生懸命になればいい」とか

応援歌めいた歌

実際は、社会に出たら、学校や会社で苦境に立ったら

自己肯定ばっかするクズ人間に育つような歌と違って

物語があったさ。ひとつの恋の始まりと終わりがあったさ。

その歌に明菜は呑まれちゃったわけで。


♪「うそつき」「うそつき」「うそっつきっーー」こみあげる

答えてもらえばよかったのに、聞くのが怖かった名前♪


に、怨念を感じるだとか


「今のあたしの心境です。

あたしの恋心はここまでステージがあがりました!」


♪恋ならばいつかは消える けれどももっと深い愛があるの

ある日あなたが背中を向けても、

いつも私は、あなたを遠くで見つめてるマドンナっーー♪


松本明子のモノマネバリに歌い上げた聖母たちのララバイ』

(淡谷のり子先生お墨付き)


「うぎゃーーー鬼子母神様~!」

「鬼子母神じゃ、ぼっけぇ、きょうてえ」と

みんなにドン引きされましたよ。


ああ、でも歌って気持ちいい。

みなさんの十八番はなんですか?

あっ!この季節に『夏色片想い』歌い忘れたよ~っ!


今日のデザートは『とらや』

と、たまにはブログっぽいことしてみます。



吉田秋生さんの『海街diary』が出たので早速読みました。

まあ、あたしの人生ベスト1のマンガが

彼女の『BANANA FISH』 (←click)なもんで、

思い入れが強いのかもしんないけど

感情のひだまで伝わるキャラクター描写に脱帽。

『YASHA』『イヴの眠り』と、風呂敷が

どんどん広がり、どうなるか、と思っていたので

こういう地に足のついた作品も大好き。


で、その中に『ラヴァーズ・キス』の朋章も

出ていたんですっ!

って、分からない人には、ちんぷんかんぷんですね。

ごめんなさい。

『ラヴァ・キス』

まあ、今思えば、家庭環境が複雑で

心に傷を持った少年と、少女の恋物語という

少女マンガにありがちな設定なんだけど

このマンガのスゴイところは

主人公2人の恋が、周囲の人間の心に波紋を広げ

それぞれの目線で描かれていくところなの。


恋愛をしていると、「自分が主人公」だけど

彼氏と会った後ご機嫌で

自然と幸せ全開のニタニタ顔をしているところや

すれ違いに涙しているところは

誰かに見られているわけで

そのことによって、また誰かを傷つけたり

悲しませたりしてるわけで

そうやって、波及して繋がっていくのが

人間の“社会”(生きていくこと)なんだなぁと。

今は、物理的にも精神的にも

“引篭もる”ことは、簡単だけど

やっぱり傷ついても、人に触れて

“ひとりぼっちじゃない”んだと思いたい。


人気漫画だと、最終回後に後日譚やら、

脇キャラのサイドストーリーとかやるじゃないすか。

ファン・サービスで。

(で、この『ラヴァ・キス』は、それをメインにしちゃったって

マンガなんだけど)


『BANANA FISH』の「光の庭」は名作!!

すんごい古いところだと『はいからさんが通る』(その記事はここ )の

鬼島の昔の悲恋だとか、冬星のその後とか。

そういう“番外編”、あたし大好きなんですよ。


中でも、主人公2人が出会う前の

中高時代の淡い恋を描くのとか。

それで、失恋とかしちゃって、最後のカットで

主人公2人が、すれ違っていて(お互い気付かずに)

「実は出会っていた」と何年後かの恋(本編)を

予感させて終わり。みたいなの。

あたしが、書いている意味分かります?

マンガ読む人は理解してもらえます?

そういうのやりたいんですよ!!


もう“過去”を“未来”でやりたい!って

訳分からないんだけど。


相方に卒業アルバムを持ってきてもらって

彼の中高時代を妄想しましたよ。

(「卒業アルバム、どこいったか分からない、失くした」って

男がたまにいるじゃないですか。妄想のし甲斐がなくて

そんな奴、ダメダメ)

地方に住んでいた人なので

「東京に出てきた事ないの??!!」って

彼との接点を必死に探しまくりですよ。

向こうが5歳年下なので、あるとすれば

彼の中学の修学旅行で、あたしが大学生の時の

東京か。うーーむ、かなり確率低い。

(高校の修学旅行は沖縄だったんだって)


こうなったら、タイムスリップか。

あたしが死ぬ時、危篤状態になったとき

高校時代の彼に会いに行って

「いつか、会おうね」と声をかけてサヨナラしたい。

(知らないおじさんに・・・今なら犯罪か)


まあ、話は戻って『ラヴァ・キス』

主人公2人に片思いする人たちが

男→男 女→女含めて入り乱れるんだけど

そもそも、誰かに恋しているあたしに

あてくし、マリリンに片思いして、苦しんでいた人なんて

いるのか・・・・・・皆無っすね。_| ̄|○

あたしに向かっての「恋の矢印」募集中。










昨晩のNHK『SONGS』はソロデビュー20周年の

工藤静香。彼女の魅力(?)はこのブログでも

何度か触れているんで(参照


早速友人からも「見てますがな!!

マリリンの永遠のライバル」

メールが。


「同世代の憧れ」って紹介されていたし

(憧れてんのは、元ヤンだけだろっ!)

金も持ってるだろうし

本人も「満たされてる」って言ってたけど

毒吐いていいすか?

なーーんで、あんなビンボーーくさいのっ?!

ついでに、あの絵は上手なの????

「愛絵理」ってペンネームはどうなの??!!


「んにゃーー娘の音感はいいにゃーー

歌手になりたいって、言ったら、んにゃーー

尊重するかにゃーー」

番組中、タメ口で偉そうな態度の母親と

言葉遣いがヒッドイ父親の間で育てられている娘は

どうなってんだ?ある意味デビューしてもらいたいかも。


旦那さんの方も、あんなにマスコミ引き連れて

カンヌに自主参加。

まあ、彼は日本の大スターだもん。仕方ないとしても

ノミネートされてる松っちゃんももちろんのこと

河瀬監督のこととか、ちゃんと報道しようよ~。

それに!あの看板はどうなの??

せめて『武士の一分』の時に出席すりゃいいものを。

TVドラマとしての評価は別にして

あたしは、『HERO』も『西遊記』も、映画化する作品じゃないと

思うし、ましてや世界に配給するもんでもないじゃん。

誤解されないように書きますが、あたしはSMAP好きですよ。

(もちろん、TOKIOや、V6、KAT-TUN、タッキーの方が

好きだけど。中居くんなんて大好き)

けど、必要以上に“裸の王様”化にしているマスコミが罪。


で、静香嬢。

デビュー曲『禁断のテレパシー』『FU・JI・TSU』『嵐の素顔』

『黄砂に吹かれて』『慟哭』・・・もろもろの往年のヒットメドレー


ええ、歌詞を見ないで全部歌えますが何か?

観終わった後、何人かに

「カラオケ行こうよっヽ(゚◇゚ )ノ、

工藤静香の歌限定の“静香しばり”で」と

メール送りましたが、何か?

20周年記念のベストアルバム収録曲リクエストを

今日まで受け付けているそうなので

急いで、応募しましたが何か?ええ、買いますが何か(≧▽≦)

彼女の大好きな紫で、今回書いてますが何か?

もしかして、「同世代(工藤静香とあたしは同い年)

いえ、あたしの憧れ」???


いいえ。昨日の番組観ていても

あたし、ちぃーっとも「負けてる気がしませんでしたっ」(≧▽≦)

まぁ、20周年おめでとう。

歌ってやってもいいわよ(上から目線)

ともかく、カラオケ行く人求ム!!

テレパシー♪サヨナラを感じてても

テレパシー  悲しみを感じてても

今だけ 何も気づかせないで

ちょっと何も何も 変わらない フリをして♪


週刊文春 阿川佐和子のこの人に会いたい


阿川佐和子:いつ頃から妄想はされていたんですか?

小さい頃、両親が休みのたびに、テニスに行ってまして

待っている間、一日中することがなかったんですよ。

で、そこにウルトラマンや仮面ライダーの人形を持っていって

“世界”を作って遊んでたのが、始まりですね。

怪獣同士、戦わせたり?

いえ、ウルトラマンとバルタン星人を結婚させて

その息子が仮面ライダー・・・みたいな。

仮面ライダー・アマゾンは、愛人の子供で

あまり、みんなと上手くいってない、とか設定作って。

ずいぶん、ませたお子ちゃまだったのね。

当時、ドリフターズや欽ちゃんが流行ってたんだけど

バラエティよりも、平岩弓枝ドラマシリーズとか

食い入るように観ていた子供だったんです。

もう、その頃からテレビは大好きだったんですか?

時間的には、そんなに観てないと思うんですよ。

もちろん食事中はダメだったし、

夜もそんなに遅くまで観ちゃいけなかったし。

ただ、テレビを観ながら、家族が異常に喋ってた。

「この女優さんは、誰々と付き合ってるらしい」とか

ひとつのテレビに向かって、

両親、当時同居していた祖父母ら、みんなが喋る。

みんなが真剣にテレビに向かい合っている家でしたね。

コミュニケーションの場だったのね。

お歳暮でサラダ油だかコーヒーだかのCMを

見るたびに、家族で阿川さんと壇さんは

いつ、結婚するんだろ?って言ってたんですよ。


うるしゃい(笑)。いまだに独り身の阿川です。

でも、マリリンちゃんは、結婚をしたかったの?


ハイ。ウェディング雑誌を見ながら

このページの中なら、どのドレスがいいかとか

友人代表の挨拶は、誰にしてもらおうか

親への挨拶とか考えながら

泣いちゃう子供でしたね。


子供の頃から「花嫁さん」に憧れてたのね。

そもそも、いつ頃から、意識しだしたんですか?


自分でもいつから、ってのは分からないんですが

昔のアルバムを見返すと

幼稚園時代から、足が“男の子”だったら

あっちゃいけない方向に曲がってましたね。


どっちの方向なんだろ?(笑)

それに対して、ご両親は?


何も言いませんでしたね。

ハッキリした答えを聞くのが怖かったんじゃないでしょうか。


初恋は?


それは遅かったんです。

当時のアイドルは、恋愛がご法度で

そんなテレビの世界を観て育っていたので

あたしも「みんなのアイドル、誰かひとりを好きになっちゃいけない」

って、自分で戒めてましたね。

もう完全に、イタイ子供だったんです。


そんなアイドルのマリリンさんにも

「みんなを敵に回しても・・・」って恋が訪れて・・・。

まあ、誰も淋しがりもしませんでしたけど(笑)

中学時代にサッカー部の同じ学年の子を。


男の子を好きになる戸惑いは?


「これが“運命の恋”」って暴走してましたね。

もちろん、当時はその想いを友達にも言えないし。

その彼とは、出身小学校も違う。

部活もクラスも違う。

どうにか、目に留まりたくて

彼のクラスの時間割を書き写して

理科室で実験があるようなら、その廊下に

体育館で体育するようなら、その渡り廊下で待ち伏せして。


おっ 告白?!


いえ、そんな勇気もなく、ただすれ違っていました。


そんなんで、良かったの?


彼といっつもつるんでるクラスメイトと仲良くなって

その人に、声をかけてもらったり。

なるべく彼の視界に入ろうとって、努力してました。


ほおーー。まずは外堀を埋めるって手ね。


ハイ。偶然も重なれば、相手は「2人が知り合うのは必然」って

勘違いしてくれるんじゃないかって。


すごい策の練られた“偶然”ですが(笑)

で、その結果は?


中学時代は一度も同じクラスになれなかったので

これはヤバイ、人生の縁が切れちゃうと、

彼の志望校を聞いて。その頃は、そのくらいの話は

出来るようになっていたんで・・・

必死で勉強しました。


同じ高校に入ろうと?


朝4時とかに起きて、眠くても

ここで挫けたら、もう二度と会えなくなるんだよ!と

自分を叱咤激励して。

で、合格して、高校では3年間同じクラスになりました。

“必然”に変えたのね。涙出てきちゃったよ(笑)

それから3年、その彼と同じ学校に行きたくて

大学受験も、めちゃくちゃ頑張って・・・

初恋の人が、勉強が出来る人で良かったです。

もしヤンキーとかだったら、道を誤ってたかも。

暴走族に入ったりして、

別の人生だったかもしれませんね(笑)

お勉強の合間に妄想も続けてたんですか?

テレビも相変わらず、観続けて

いま、思うと、その頃に「集中力」が身についたのかな?

その当時の歌番組や、アイドルが大好きで

『ザ・ベストテン』に出たら、りんごの皮むきしなくちゃっ!って

練習したり、『夜のヒットスタジオ』で次の人の曲を歌って

誰もいないのに、マイクを渡したり

『ヤンヤン歌うスタジオ』で、マッチや少年隊のドラマに出て、とか

そんなことをひとりで、ずっとやってましたね。

黒柳さんの『徹子の部屋』に出たことを想像して

ひとりで喋っていたんでしょう?

ほかにも『笑っていいとも』だったり『さんまのまんま』だったり。

もちろん、この阿川さんとの対談も

いっつも妄想していたので、

今回、実現できて、本当に嬉しいんです。


~一筆御礼~

幼い頃から、私の結婚の行く末を心配してくれていた

マリリンさん。目をキラキラ輝かせて、妄想談議をして

くださるお姿が、可愛らしいと思う反面、無事成長して

立派な社会人になってくれたことに、ホッと安心しました。

現実の恋愛でも、好きな人を追いかけて、受験を乗り

切るパワーがあるんですもんね。今度は、その先の

話をぜひ聞かせてください。

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