妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!まずは https://mousouexpress.blog.jp/archives/6265440.html を読んでもらえれば。

2008年05月

コレ、たぶん名づけた親と本人しか知らんけど

あたしの本名は、ある文豪の名前が由来なんです。


うちの親は、テニスやら旅行やらすごいアウトドアだった反面

大の読書好きで、そこだけ遺伝したあたしは

彼らの書棚から、『風と共に去りぬ』『嵐が丘』などを

読んでは「恋愛とは何たるか」を考える非常ーに嫌なガキでした。

って、いってもそれは少し大きくなってからで

幼いころ大好きだったのは、『北極のムーシカ・ミーシカ』

『クレヨン王国』シリーズと、そして『ナルニア国ものがたり』

(小さい頃から、どこか遠くへ・・・と現実逃避してたのか)

あっ!あとマガーク探偵団シリーズ!(知ってる人います?)


なので、思い入れが強かった分

1作目の『ライオンと魔女』

(ハリ・ポタと同じく)映画をちっとも楽しめなかったんですよ。

「ディズニー産の最大公約数映画だな~」

毒づく自分に、「汚れた大人になっちまったぜ」なんて

少し寂しさも感じながら・・・。

だから、この第2章は、カスピアン王子役ベン・バーンズを

見るためだけ、もう完全にアイドル映画のノリで行ったんすよ。

そもそも、あたしは映画の良し悪しを捉えるセンスないし。

そんな唯一の目的のカスピアン王子だったのに・・・

出だしは、アレ?この人顎割れてる?(銭形のとっつぁん?)

首回りユルくないか?(゚∀゚ ;)

果てには、顔が正統派すぎんだよ!良くて加藤雅也?

下手すりゃ別所哲也クラスになるんじゃないか?(すんません)

しかも、自分は「王にふさわしい人間なのか?」

性格的にも煮え切らないし(それが、後で効いてくんだけど)

第1章では、ムカついた次男のエドマンドが、あたしの“好み”に

成長してたので、その嬉しさでお茶を濁しながら、観てましたよ。

(今回は、思春期男子の特性“イキがっちゃう”ピーターが

ダメダメなキャラで、男がいる限り戦争はなくならん凸(*`Д´*))





それがそれが、まだ観てない人もいると思うので

ネタバレしませんが あるシーンで

それこそ時間にしたら、

たった数秒の場面(しかも、かなりベタ)なんですが

あたし、ヤラれました┣¨┣¨┣¨(゚Д゚)┣¨┣¨┣¨

30半ばも過ぎたおっさんが痛々しく書いていいですか(笑)

ドキュ━━━━(#゚ロ゚#)━━━━ッン

ハート撃ち抜かれやしたよん。゚+。゚ _| ̄|●ポッ ゚。+゚

自分でも音が聞こえたもん。どきゅ――んっ♪(*ノдノ)て。

(どのシーンか、みなさん観に行って当ててください)

もう、そっからは怒涛の戦闘シーンへ。

部屋の片隅で夢中になってページをめくってた子ども時代、

ナルニアの国へ、しゃべる動物や、動く草木、湧き上がる水流に

想像の世界に飛んで行ってた(エロなしで)あの日と

同じようにワクワクドキドキ(かなりドキドキ度合いの方が大)。

原作とは違って「・:*:・:★LOVE★:・:*:・(っていっても淡い初恋)」が

入っていたけど、それも大歓迎。

だって、あたしも恋してたんだもーーん、カスピアンに!

イタい、いや胸が痛い、かなりマジ ('∀'*)エヘヘ (´∀`*)ウフフキャハハ


まじめに映画評書いている人が、語るでしょうが

半世紀も前の、幼い子も読む「ものがたり」の世界に、

今、この時代に必要な心がいっぱい詰まってるエバーグリーンなお話。

やっぱ、文学の力ってすげぇーーぜ。

現アメリカ大統領なんて、子ども時代(大人になってもか)

本なんて、読んだことないんだろうな~。


思っていた以上に、殺戮あるし(そんな仰々しくじゃないけど)

子ども時代との決別もあるけど

いつだって、いくつになったって、ナルニアへ

妄想の国に、飛んでいけると思えた映画だったよ。

まぁ、カスピアン王子への妄想は、あんなコトやこんなコト

熟した大人なんですがね。イヤ───(*゚∀゚*)───ン!

『HEROES』 いま18話までいってるんだけど

バタバタしてて、小休止。

でね、ヒロ(マシ・オカ)のお父さん役のジョージ・タケイさんが、

長年付き合ってた男性とご結婚!だって。

カルフォルニア州の同性結婚法案可決を受けて、なんだけど。


「21年間連れ添い、一緒に世界中を旅し、

喜びも苦しみも共にし、

母を自宅介護をしたときも常に助けてくれ、

看取ったときも側にいてくれた」

って、声明が羨ましかったなぁ。


まず タケイさん、現在71歳のこと。21年の仲

ってことは、50歳でも、生涯のパートナーに出会えるんだ。

あたしも、この先夢見ていいですか(≧▽≦)


そして、ゲイ的には、親へのカミングアウトって

ひとつの境界線だと思うんですよ(今んとこする気ないけど)

もちろん罪を犯したわけじゃないけど

結婚もせず、孫の顔も見せず

「親に悪いんかな~」って罪悪感を

常に抱えて生きてきたわけで・・・

パートナーの方と、「親を看取る」って行為は

あたしんなかでは、理想ですよねーー。


けど「憧れ」だけで21年はやっていけんな。

『Around40』の聡子(天海)と岡村(フジッキー)の

経済的価値観の違いみたいに。

そこに「あたしのこと?」って

会話に横入りしてきた瑞恵(松下由樹)が受けた~。

って、恋愛における経済格差のお話を

書きたかったんだけど・・・

ちょっと、仕事がバタバタしてるんで、いつかまた。

ちなみに、あたしはしょっちゅう怒られてます。

無駄遣いが多いって。

でも、物欲はそんなにないよん。

本当に欲しいもんは・・・(*゚ー゚)ゞ


それは小学校の給食の時間

「うげっ 五目マメ、やだなぁ~。早くなんとかして

ヨーグルトあえ食ーーべようっ!」と思っていた矢先。


┣¨┣¨━━━((゚Д゚;))━━━ン

突然の爆発音 轟く教室


さっきの4時間目の理科の実験で

「あたし、なんか間違えちゃったのか?!」と

なぜか罪悪感にかられ(普段の行いが悪いんで)

隣にある理科室を見に廊下に飛び出しました。


その時目に飛び込んだのは

学校の裏山から上がる

巨大なきのこ雲と火柱。


∑(゚ロ゚*)ポカーーーンと、クラス中の子が

廊下の傘立てにのって、外を眺めてたことを

四半世紀経った今でも忘れません。

ほかの自然災害や、四川の大地震に較べたら

微々たるものなんだけど、幼いあたしには衝撃でした。


1981年 米軍横須賀基地貯油タンク爆発


それからは、止まっていた時間が急に早送りで

動き出しかのようにしか、思い出せないんだけど

爆風でひしゃげたシャッター、砕け散った窓ガラス

あまりにも想像難い現実を前に

(今までやってた避難訓練は無駄だったのか?!)

生徒たちは散り散りに家に帰ってしまい大混乱。

(その件で、学校は後日相当怒られたみたい)

なによりも、ビックリしたのが、

次々とやってくる米軍に、

町中の人は、小中学校に避難、いや隔離され

町内が封鎖されてしまったの。


平日の昼間だったこともあり、

老人、女、子どもばかり

携帯もなく、情報も遮断され不安ばかりの体育館。

壁も、プライバシーもない空間。

あたしたち兄妹はすぐに隣の区に住む親戚の家に

逃げ込んだんだけど、本当にイヤだった(ノ◇≦。)

今でも、災害のニュースを見るたびに

被害そのものより、「あの避難生活はしたくないっ!」って

思ってしまう根性ナシのあたしです。


そして、もうひとつ

神奈川って「沖縄に次いで米軍基地あるんだよな~」ってことが

幼心に深く深く刻まれましたよ。


そんな数々の光景がなぜか甦ったのが

映画『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』

そりゃ、アフガン侵攻とあたしの経験を一緒くたにしたら

怒られるけど。(それこそ沖縄の人にも申し訳ないっ!)


ソ連に追いやられ、パキスタンでテント生活をする人々

ゲームのごとく撃たれて、散っていく命。

おもちゃだと思って、地雷に当たり四肢を失う子どもたち。


熱烈な反共主義者の大富豪(J・ロバーツ)に煽られて

アフガニスタンから、ソ連軍を撤退させるために

武器を密輸する議員(T・ハンクス)の実話を基にしたストーリー。

とにかくね、フィリップ・シーモア・ホフマンが上手いっ!

日本だったら西田敏行?

40歳のあの演技の域に達しちゃうのは、すげぇ。


そして、ソ連の撤退、バンザイバンザイ

10年前のアメリカ映画ならここでザ・エンドなんでしょうが・・・

こっからが重い。_| ̄|○

歴史には修正がきかない・・・

「正義」だと大手を振って、世界に介入していくアメリカ。

その自国の過ちを、バカにしながら批判していく

ブラック・コメディなんだけど(ちょっとキレ味悪し)

アメリカ人にしてみれば面白くないだろうし

多くの命を失ったアフガニスタンの人にしてみれば

娯楽映画にされて、不快だろうし、

だから、客観性を持てる第三国の日本人が

観るのが一番ちょうどいいのかも。

ただ、笑いやユーモアって難しい。

きっと悲惨な映像を見せて、涙お涙頂戴の感動ラストにするのが

戦争映画、それこそ「映画」として

分かり易くて、多くの人には受け入れられるんだろうなーー。

けど、これは違う。

“アメリカの良心”トム・ハンクス

“アメリカン・スウィート・ハート”ジュリア・ロバーツとも

形容されるふたりが、自分らのやり方で

星条旗はためくアメリカ、アメリカ政府を、戦争に

問題提議してる映画で、(まぁ)面白かったよヾ(≧∀≦*)ノ


そして、最後のセリフが軽妙な言葉なのに 重いっス。

武器じゃなくて、知識や教育とかを渡していける

世界ならいいのに(と、理想論)。


追記:一番大事なこと(?)書き忘れてた!!!

あたし、このタンク爆発の翌日

「避難する住民」ってことで

朝日新聞の一面に写真で載ったの!!マスコミデビューっすよ。

まずは『Around40』

岡村先生(藤木くん)を部屋に呼んで

「部屋広い・・・と思ってる?!」

「ソファ、高そうと思ってる?!」

と格差におびえる聡子(天海)に笑えた。


雑誌とかの(プロの人が書く)テレビ評読むと

このドラマって評判悪いんだよ~(ノ◇≦。)

それが「面白い」「面白くない」とかの感想以前に

「いまどき“適齢期”を気にしてる女性なんていない」とか

「リアルじゃない」とか、なかには

「こんなドラマを観ているのは、不幸な女性だけ」とまで・・・

ハァーーーそうなの?!あたしってば、不幸!(≧▽≦)

そりゃぁ、医師、雑誌編集者って高給取りの設定だけど、

内面に抱えているものは、肩書き云々関係ないと思うけどなぁ。


それに、あたしの周り、こんなんたくさんいるもん。

彼女たちは<リアル>じゃないのか?

もちろん「いっつも自然体!毎日笑顔!」って人は

人間的に魅力的でしょうが・・・

人に幸せと見られてるかどうか気にしたり

(そして、そんな自分に自己嫌悪したり)

不甲斐ない自分にイラだったり

確約のない明日に不安になったり、

逆に繰り返す毎日にときめき求めたり・・・

そんな「弱さ」や「マイナス部分」にも

<リアル>に接している人のほうが、あたしは好きだな。


昨日は、あたしの女友達で一番の“美人”

(女同士の「あの子、かわいい」の定義は甘いけど

あたしの「美人」「かわいい」は身内でも厳しいっすから!)

ひっさびさに映画を一緒に観に行ってきました。

オケで、ヴィオラを弾いている彼女なんで、作品は

『ラフマニノフ ある愛の調べ』

すんません(*゚ー゚)ゞ 今のあたしにクラシックは・・・

出だし、見事にスースーと寝ました。

だって予告で想像していたような

女にだらしない破天荒な作曲家って訳でもなかったんだもん。

まぁ、その程度の浮気なら許しなさいよって感じ。

(奥さんも見てみぬふりか、嫉妬に狂うわけでもなし)

妻を演じる女優さんが、松岡きっこにしか見えなくてさぁ

徹子の部屋で、松岡きっこも、

「谷隼人のパンツを履かせる」とか

「お風呂から出てきたら、彼の全身をタオルで拭く」

って言ってたな~。それがイヤじゃないって。

そもそも徹子の部屋の座る位置さえ谷隼人が全部決めてたし・・・

と、思考はどんどん脱線。

映画でハラハラしたのは「タバコ吸いながらのセックスって

危険じゃないのかなぁ」ってこと。

あたしって、つくづく芸術的センスが欠如してる。


そう、そんで、その“美人”の友だちなんですが

いや、本当に“美人”

人生のほとんどを“美人”って肩書き背負って生きるのって

どんな感じんなんだろう?、フト思ってしまった。

だって挨拶の数だけ、それこそあたしが“ゲイ”って

イメージで酸いも甘いも噛み締めてたのと同じように

“美人”ゆえに発するプラスもマイナスも享受してきたんだよ。

それって、すごいよね。“美人”の人生・・・歩いてみたいけど

ちょっと怖い。生半可なブスには、渡れない覚悟いるよねん。

まぁ、そんな彼女でさえ、彼女なりにコンプレックスだったり

悩みだったりある訳で、しかも毒もクスリもあって面白いし

喋ってて、すんごく楽しかった。

まぁ、その「面白い」ってのが、「結婚」から遠ざけてるのか?

あたしは「男は顔だ!」って常々主張してますが、“美人”も大好きっ!

「女は顔だ!」って言ったら、友人知人の9割は離れてしまうので

あえて、言いましぇーーん。


ちなみに喋り場は、銀座の沖縄料理

「ちゃんぷるう家」

本場モンで、お値段も手ごろだし、美味しいし

すーーんごく良かったっ!!また行きたいっ!

みなさんも行ってっーーー。

デザート(紅芋のプリン 美味!)が

少し出るの遅かったら、「すんません」って

ちんすこう、くれたし♪d('∀'o)

(ちんすこう・・・いっつも、この名前言うとき

間違えないかドキドキしちゃう(≧艸≦*)

ええ、逆でもいいんですが)


上田「お友達のクーシュカさんから、情報をいただいてます。

   以前、一緒に住んでいた時、朝方、始発で帰ってきたマリリンが

   枕元に座り、寝ているあたしを起こして、

   その夜男と遭ったことを、延々と喋り続けてた。

   爽やかな一日の始まりが、エロ話で台無しになった」


マリリン「覚えてます、覚えてます」


上田「座敷童子かっ!ふははは 

   クーシュカさんにとったら最悪な朝だぁっ」


「恋愛には、自分から行く方なんですか?」


マリリン「行きます。行きます。誰も来てくれないから」


上田「でも、どうやって行くの?ほら、マリリンは

   男を好きな男じゃなくて、女性を好きな男を

   好きになる訳でしょ」


「そうなの?難しくないですか」


マリリン「だから、自分で意思表明しないと

     相手が気づいてくれないっていうのもあるし

     ほら、愛情を注がれて注がれて生きてきたから

     みんな、あたしを愛して当然って思ってるんで

     向かっていくことが、怖くないんですよねー」


上田「自分で言うなっ!どうやって攻めていくっていうか

   具体的に分らせるのよ?ほら、隣の藤木くんでやってみて」


藤木「ええっーーー?!」


上田「ぶはっ」


「すごい驚いてる(笑)」


マリリン「でも、相方って藤木くんに似てるんですよ

     みんなに、似てるってよく言われる」


藤木「こ、光栄です」


上田「もう、完全に引き気味じゃん」


「でも、クーシュカさんって女性なんですよね?

  女の人と一緒に住んでたんですか?」


マリリン「ええ、あと2人の女友達と4人で

     一軒家を借りきって。楽しかったです」


上田「えっ、なに?一緒に住んでると、お風呂上りの姿とか

   見るわけでしょ。ほら、ムラムラって、

   男として思ったり完全にないの?」


マリリン「上田さんは、有田さんの裸とか見て

     ムラってしないんですか」


上田「時々ね、控室とかで着替えてるところとか見ると・・・

   って、するわけねえじゃーっん。

   なんで、俺が有田の裸見てときめかなきゃいけねえんだっ!」


「びっくりしたーー、いっつも一緒だから

 そう思うのかと思った」


上田「思うかっ!」


マリリン「なんも思わないでしょ。それと一緒です」


上田「分ったような、分らないような」


マリリン「女友達とはいくらでも、って最近は人選ぶけど

     どんな下ネタ話も出来るけど

     男友達とはしないですね」


藤木「やっぱ、女同士ってするんですか?」


上田「よく言うよね、エグイのするって。泉ちゃんとかは?」


「あたしは、そんなすごいのはしないよっ!

  けどガールズトークは、ねぇ」


マリリン「ねえ」


上田「で、次にお友達のアンジーさんからも情報をいただいてます」


マリリン「そこはヤバい」


上田「ハンドボールの宮崎選手の写真集を買ったそうで

   あんた、きれいに使って、貸しなさいよ・・・って

   また下かよっ!」


マリリン「別に下じゃナイですかーーー使わないしぃーー」


上田「もうっ、生々しいなっ!買ったんですか。好きなの?」


マリリン「うーーーん、、分んない。話題になってたから」


藤木「どういった人がタイプなんですか?」


マリリン「藤木くんっ!」


上田「ぶはっ。何言ってんだ、おめえっ!」


「真っ赤になってる」


上田「藤木くんも、照れてんじゃねーー」


「これが手なのか」


マリリン「いや、芸能人で歴代に好きになった人だと

     あっ?これ資生堂さん的に、

     挙げちゃいけない名前とかあるんですか?」


上田「スポンサーの心配なんてしなくていいですから。

   マリリンに好きになられたからって

   CM契約どうのこうのねえーーっよ」


マリリン「そっか。ずっと昔は風間トオルさん好きでしたね。

     今でも写真集持ってる。メンノンのモデルで」


上田「藤木くんだって、メンズノンノのモデルが最初だよね」


藤木「ええ、まぁ」


上田「まだ、動揺してんのかいっ!」


マリリン「あとは反町隆史さん」


「えっ、意外。結構すぅーーとした顔の人も

  好きなんですね」


マリリン「もちろん、竹野内豊さん、伊藤英明さん

     オダギリジョーさんとかも好きっ!

     で、今はV6の岡田くんっ!!」


上田「なんでも、いいんじゃんかっ!

   で、最後にもうひとつ、情報というか

   ご実家のお母さまから」


マリリン「えっ?!ヤダ?なに?

     だって、うちの親、あたしがこんなブログやってること

     知らないよっ」


上田「知らない方が幸せでしょう。

   スタッフがね、お願いしてきて

   マリリンの小さい頃の写真をお借りしてきました」


マリリン「ええっーーーダメダメ!顔出しNGだからっ!」





「かわいいっーーー」


藤木「なんか、肩が出てる」


上田「いや、こんなもんじゃない。

   もっとスゴイの借りてきました」





マリリン「いやっーーー!!!

     って言うか白黒写真ってのが

     時代感じさせてイヤ!」


藤木「何歳頃なんですか?」


マリリン「幼稚園上がる前くらいかな?

     こんなポーズ、どこで覚えたんだろ?

     カトちゃんの、チョットだけよーーん、かな?」


上田「あんたも好きねぇ ってか!違うだろ!

   そして最後の一枚」





「きゃぁーーでも、もう、この頃とあんまり顔が変わってない」


藤木「面影ありますね」


マリリン「ヤバい、ヤバい、顔バレちゃう」


上田「っていうか、こんなポーズ

   普通の男のガキはしねえだろっ!」


マリリン「そう。いつからおかまなの?って

     昔はよく聞かれたんだけど

     生まれつきなんですよねーー

     先生にいたずらされた、とか

     資生堂のスバらしい化粧品に魅了されたとか

     キッカケってないの。

     気づいたときに、もうこのポーズ」


上田「なに、お前はここでスポンサーに

   媚売ってんだ!」


マリリン「いや、秋のキャンペーンや

     TSUBAKIに使われるかもしんないから」


上田「ねえっよっ!」


   

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