忘れてた!(笑)
『Around40』も最終回でしたね。
まぁ、ほかで最終章?最終回?の大暴落があったんで
(キムタクさんのは、次回から最終幕らしく・・・
この終わり終わり詐欺、流行るのかな~?┐(´~`;)┌)
このドラマは、視聴者の想定内の終わり方だったけど
納得したんじゃ?
(突然出てきた竹内まりや・・・ちっとも変わらん)
聡子(天海)が、仕事や夢を選んでしまうのも
この10回ちょっとの内容で
「彼女はそうだろうなぁ」って説得力持たせてたしね。
個人的には、瑞恵(松下由樹)の家族再生が
あぁーー、夢物語やなぁ~って気がするけど
世の中には、こういう夫婦もいるんだ・・・よね?
あたしの既婚の女友達の何人かは
「うちのダンナ、死んでくれないかなぁ~」と
軽~くマジに祈ってますよ。
ジェネレーション・ギャップ議論なんて
しても意味がないことを前提にしますが
(ハイ、ハイ、世の中、オンリーワンですよ・笑)
あたし自身は(あくまでも個人的にね)人生観構築で
“バブル”の時代、80年代って大きかったんだろな、と。
もちろん、同い年でもバブルなんて知らないっ!
堅実に生きてきた!って人も多いでしょうよ。
あたしだって、当時は高校、大学生
直接の恩恵は被ってないけどさ、
「クリスマス」「ユーミン」「マガジンハウス」
「合コン」「プールバー」「芝浦GOLD」
(書いてて恥ずかしい!)
東京に行けば、キラキラしたもんがあるんじゃないか
(木綿のハンカチーフみたい。神奈川出身だけど(゚ー゚;)
早く大人になろうと、世の中に追いつこうと
(そのひずみを描いたのが、宮部みゆきさんの『楽園』)
身の丈に合ってないのに、背伸びをしてた時代。
(だから、自然体を強調する人に、異様に反応するのか?)
このドラマの副題には「注文の多い女たち」ってあったけど
そういう意味合いより、
あたしの場合は、頑張れば、走り続ければ
もっとなんかあるハズ。
桃源郷(シャングリラ)は、どこかにあるはず・・・と
妥結点を見出せないんだと思う。
今の状態が、幸せなのもわかってはいるけど
まだ、なんかあるんじゃなかろうか・・・と(笑)
もちろん、バブル真っ盛りのアラフォーより、
少しだけ下の世代なんで(ちょっと線引き・・・ニャハハハ)
それは、到底つかめぬ望み、
自己犠牲なり努力なりせねばならん!ってことも
身に沁みてますがね。
逆にあたしより、少し年下になっちゃうと
就職氷河期ど真ん中 暗いニュースをもろに浴びて
「世の中、イイ事ばかりじゃない」
「自分のスキルだけでは、叶わぬこともある」と
見極める力を持っているんだよね~。
(時々、後輩に対して、そんなとこで醒めてんじゃねぇ!
動けよっ!って思うこともありますが・・・(*゚ー゚)ゞ)
ハイ、今日のブログの日記は
いくつになっても浮ついてる自分の言い訳です。
でも、この「もっと先に、さらに先に」って気持ちが
あたしを突き動かしてるんだもーーん。
そして、今日も仕事は徹夜コース
辿り着く先は、涅槃だったりヽ(゚、。)ノ コケッ