『SATC』のスミスが日本に来てるんだよね~。
この空の下、どっかにいるのか。
さらに、クリスチャン・ベール、アーロン・エッカートに
ジェイクの姉ちゃん(『ダークナイト』)
エドワード・ノートンにリヴ・タイラー(『ハルク』)と
日本にハリウッド・スター揃い踏みですんな。
スミスが明日出席するという試写会イベント。
会場となる六本木ヒルズ
いま、会社の窓から眺めて睨んで念じてるんだけど
『ノッティングヒルの恋人』みたいに、
どっかで偶然ぶつかんないかなぁ。
さっき会社の同世代の男性と
昔のアイドルについて話してて
東京の近くに生まれ、住んでて良かったなぁ~と
ちょうど思ってたんだよね。
それは、中高校時代
NHKホールの『レッツゴーヤング』
渋谷公会堂『ザ・トップテン』
そして、まだ曙橋にあったフジテレビの
『夕やけニャンニャン』の観覧に行けてたこと。
腕相撲のロッキーで観客で暴れだ水曜日は人気激戦曜日で
無理だったけど、『夕ニャン』行きましたなぁ。
で、突然ですが、誰も賛同してくれないでしょうが(笑)
おニャン子クラブ出身者の歌で好きだった歌ベストテン!
いや、先述の同僚の男性と盛り上がって、懐かしかったので。
まず第10位 おニャン子『NO MORE恋愛ごっこ』
会員番号14番の富川春美が好きだったんだよね。
一時期いなくなったけど、復帰したあと
彼女がフロントで歌った歌。
曲調もマイナーでね、その後のあたしの恋愛を占うよう。
第9位 福永恵規『ハートのignition』
スケバン刑事の主題歌だったのに
おニャン子の売り上げ初登場連続1位の記録を
止めた曲(笑)。ignition=点火 っていうのを知ったよ。
第8位 国生さゆり『星屑の狙撃手』
この人は、バレンタインデーキッス♪リボンをかけてっ♪
シャラララン♪が有名だけど、この歌と
『あの夏のバイク』が好き。
狙撃手=スナイパーってのも知ったさ。
第7位 うしろゆびさされ組『うしろゆびさされ組』
同性愛が、うしろ指さされると思ってた。
第6位 渡辺美奈代『雪の帰り道』
雪に♪(ユッキニ!)なれば♪(ナッレバ!)と
掛け声やってたなぁ。
第5位 うしろ髪ひかれ隊『時の河を越えて』
いや、ご存知の方もいると思いますが
いまだカラオケで、踊りながら歌いますからね。
って、ここまで書いてて、フト思った。
いまじゃ、谷亮子さん、RIKACOさん、紀香さんと並んで、
もう、本当に大嫌いな女性有名人四天王のひとり
工藤静香さんですが・・・彼女のこと
おニャン子時代の工藤静香のこと
あたし、好きだったのだなぁ~。
第4位 3位と 彼女の初期の歌で大好きな
『FU-JI-TSU』と『禁断のテレパシー』
まず「不実です♪」の歌詞で、あたしは
「いぶかしい」って言葉を知りました(調べました)
ええ、さっきから書いてますが
アイドル歌謡曲の歌詞が、語学の勉強でしたよ。
今の彼といるときに、昔大好きだった人と
街で偶然会って、そんとき「あの恋も終わったーーー」と
心から思ったもん。
そして『禁断のテレパシー』
♪バラバラの優しさは、小さなトゲ♪って
アキモトコーの歌詞に
うまいなぁ~って感心してました。
静香の歌い方で、
テレパシー~サヨナラを感じてても
テレパシー~悲しみを、感じってってっも!
と、区切って歌うのが好きで、モノマネしてた
いや、今でもしてるなぁ。
そして栄光の(?)第2位は
河合その子の『再会のラビリンス』
明菜の『北ウイング』『ミ・アモーレ』系の、好きな人を追いかけて
異国に旅立つのって、だぁーーーい好き。
あたしは実際、チェコのプラハとタイのバンコクに
追いかけましたが、てへ(*゚ー゚)ゞ
この曲の哀愁を帯びたメロディも好き。
ただ この曲は、追いかけた男に会えずに帰国しちゃうんだよね。
そしてそして、みなさん、もういい加減飽きているでしょうが
第1位は、その『再ラビ』の前日譚と言ってもいい
河合その子の『青いスタスィオン』
都会に旅立っていっちゃう「木綿のハンカチーフ」のパクリ
いえいえ、オマージュなんすけど。
あたしの長ーーーいザ・ベストテン人生
高校受験を終えた開放感からか、
すごい楽しんで観ていた時期なんだよね。
明菜の『DESIRE』とか、少年隊『仮面舞踏会』
荻野目ちゃんの『ダンシング・ヒーロー』とか。
幼馴染や幼稚園時代からの級友に囲まれていた中学時代を終え
高校生活を始める当時のあたしの“旅立つ心”にも
シンクロしてたんでしょうね。
(同じ系列で、菊池桃子の『もう逢えないかもしれない』)
そして、いまだに・・・カラオケで熱唱しておりやす。
このブログのカテゴリーに“80年代”って
作ったほうがいいのか?懐古主義に走るときありますが
「今」も充分楽しんでるよー(負け惜しみ)