先日上野の国際子ども図書館ってとこに
行ってきました。
男の子を盗撮に…って違う━─━(乂`д´)━─━
あたしには、中学時代からつるんでいる男女友達グループがいて
もうみなさんいいお年(って、同じ年)
全員が結婚していて、会うときは、
それぞれの奥さんや旦那さん、子どもも同伴なんすよ。
「うへぇー子ども地獄(゚∀゚;)ドタキャンしよっかな?」って
よぎることも、たまにはあるよ。
でも出会って四半世紀、
いや、何人かは幼稚園や小学校低学年から一緒。
もう幼なじみと言っていい。気を遣うメンバーでもないので、
仕事じゃない限り行くんすけどね。
で、今回は子どもも楽しめる場所ってことで
国際子ども図書館。
初めて行ったんだけど、明治に建てられた歴史的建造物を
リノベーションしていて、とっても雰囲気が良かったよ。
お子さんがいる人は、ぜひおススメだよ。
併設のカフェも学食並に安いし(お味も学食並…(oゝ艸・)
それに今回この図書館のHPを見たら
「チェコへの扉」と題して、チェコの絵本展やってたんだ。
あたしね、図書館に並んでいる絵本や
児童文学のタイトルを見て、「すげぇー読んでるじゃん( ゚∀゚」)」と
自分でも驚くくらいでした。
(実家に帰ったら、屋根裏にすんげー残ってた。
いつか高く売れるかにゃ~?)
なかでもね、『点子ちゃんとアントン』『ふたりのロッテ』の著者
ケストナーだったり チェコの絵本作家ミレルのもぐらくんだったり
東欧の閉塞的な社会から生まれた本が好きだったんだ。
(まぁ それは戦時下の英国で描かれた
『ナルニア国』シリーズとかもそうだけど)
ソビエト連邦のチェブラーシカも物哀しくて好き。
『ぞうのババール』や『バーバパパ』のフランスのビビットな色彩
先述したナルニアやマザーグースに英国の底知れぬ暗さが
いまだ、その国のイメージ。
あとは安野光雅さんの『旅の絵本』シリーズ。
昔書いたけどハウス名作劇場やNHKの『ニルスのふしぎな旅』も
含めて、その幼児期の「世界への憧れ」で
いま、こうやって無い金をかき集めて旅行してるんだよね~。
(前回のサハラ砂漠なんて、まんま『星の王子さま』だし)
今の子どもって活字離れかと思いきや
その日も館内で多くの子どもたちが、
本を読みふけっていて、なんだか安心。
もちろん外で遊んだり、スポーツで健全な心を育むのも
すんごく大切だけど、
時には、フィクションにひきこもり
想像の世界に生きて、不健全な心を養うのも
将来役に立つよ!と、
最後は子どもたちと一緒になって
江戸川乱歩を読みながら、思ったあたしデス。
いまだカステラを食べるたんびに『ぐりとぐら』思い出すしなぁ。
行ってきました。
男の子を盗撮に…って違う━─━(乂`д´)━─━
あたしには、中学時代からつるんでいる男女友達グループがいて
もうみなさんいいお年(って、同じ年)
全員が結婚していて、会うときは、
それぞれの奥さんや旦那さん、子どもも同伴なんすよ。
「うへぇー子ども地獄(゚∀゚;)ドタキャンしよっかな?」って
よぎることも、たまにはあるよ。
でも出会って四半世紀、
いや、何人かは幼稚園や小学校低学年から一緒。
もう幼なじみと言っていい。気を遣うメンバーでもないので、
仕事じゃない限り行くんすけどね。
で、今回は子どもも楽しめる場所ってことで
国際子ども図書館。
初めて行ったんだけど、明治に建てられた歴史的建造物を
リノベーションしていて、とっても雰囲気が良かったよ。
お子さんがいる人は、ぜひおススメだよ。
併設のカフェも学食並に安いし(お味も学食並…(oゝ艸・)
それに今回この図書館のHPを見たら
「チェコへの扉」と題して、チェコの絵本展やってたんだ。
あたしね、図書館に並んでいる絵本や
児童文学のタイトルを見て、「すげぇー読んでるじゃん( ゚∀゚」)」と
自分でも驚くくらいでした。
(実家に帰ったら、屋根裏にすんげー残ってた。
いつか高く売れるかにゃ~?)
なかでもね、『点子ちゃんとアントン』『ふたりのロッテ』の著者
ケストナーだったり チェコの絵本作家ミレルのもぐらくんだったり
東欧の閉塞的な社会から生まれた本が好きだったんだ。
(まぁ それは戦時下の英国で描かれた
『ナルニア国』シリーズとかもそうだけど)
ソビエト連邦のチェブラーシカも物哀しくて好き。
『ぞうのババール』や『バーバパパ』のフランスのビビットな色彩
先述したナルニアやマザーグースに英国の底知れぬ暗さが
いまだ、その国のイメージ。
あとは安野光雅さんの『旅の絵本』シリーズ。
昔書いたけどハウス名作劇場やNHKの『ニルスのふしぎな旅』も
含めて、その幼児期の「世界への憧れ」で
いま、こうやって無い金をかき集めて旅行してるんだよね~。
(前回のサハラ砂漠なんて、まんま『星の王子さま』だし)
今の子どもって活字離れかと思いきや
その日も館内で多くの子どもたちが、
本を読みふけっていて、なんだか安心。
もちろん外で遊んだり、スポーツで健全な心を育むのも
すんごく大切だけど、
時には、フィクションにひきこもり
想像の世界に生きて、不健全な心を養うのも
将来役に立つよ!と、
最後は子どもたちと一緒になって
江戸川乱歩を読みながら、思ったあたしデス。
いまだカステラを食べるたんびに『ぐりとぐら』思い出すしなぁ。