今週末は、友だち宅で
クリスマスのホーム・パーティー。
コストコで買ったチキンの丸焼き
ラザニア、ペンネ、数々の料理や
デザートがテーブルに大量に並び
なんだか外国人になった気分。
(ブロガーとしてはこういうのを
写真に撮らなきゃいけんのか)
男5女3混じったこの8人グループは
中学3年のクラスメイトで
(何人かは幼稚園時代からの幼なじみも)
学校がバラバラになっても、就職しても
転勤しても、それこそ誰かが海外赴任になっても、
国内外問わず会いに行き(ハワイ挙式に乗り込んだり)、
20年以上の付き合いなんだ。
今じゃ、あたし以外は全員結婚して、子持ち。
家族総出の今回みたいな全員集合は
おかま街道驀進中おひとりさまのあたしには
少し居心地悪いんだけど
それでも、10代の頃
自分って、なんか変。女の人を好きになれない。
(もちろんこのグループの男子メンバーを
好きになったりは、一切ありませんよ)
もしかしたら、「やぁーーいオトコオンナぁー
気色悪いんだよぉーー」といじめられたり、
バレないよう仮面生活送ってもおかしくないあたしを
(おかま以前に性格悪かったし。)
このまんま、素のまんまで
彼らが受け入れてくれて、友だちでいてくれたから
人間関係においては、すくすく育ったのかもしんない。
(案外素直なの。てへ。(*゚ー゚)ゞ)
それに神奈川のハズレで育ったあたしに
元町だぁ、本牧だ、夜遊びだぁと
オサレなことに駆り出してくれたのも彼らなのです。
そんなみんなもアラフォーになり
会社では中間管理職だったり
子ども中心の生活だったりで、
なかなか自由が利かないらしいの。
(大人って大変だなぁ。他人事)
そんな彼らに、いやこのブログを読んでくれてる
すべての人に、この冬、観て欲しいのが
『WALL-E』!!!!!
いやーーー映画って、人間の想像力ってスバらしい!!
ヽ(゚◇゚ )ノピクサー映画バンザイーヽ(゚◇゚ )ノ
最近の宮崎某のわけわからんちん映画より
何百倍も観る価値ありっすよ。
初めてスチール写真を見た時は
「これってユーミンの『不思議な体験』がBGMの
サントリーのCMのパクリじゃん!」ってガッカリしたの。
なので、アカデミー賞アニメ賞受賞はROCK
よもや『美女と野獣』以来の作品賞候補か?との
海外での高い評判を半信半疑で観に行ったんだけど……。
ええ。いいんじゃないでしょうか。作品賞。
もうね、作っている人たちのこの作品への
ウォーリーやイヴ、そしてゴキブリ、キャラクターたちへの
愛情が細部にまで宿っているんだよーー。
ロボットなので、表情もない、しかも全編に渡って
ほとんどセリフもないのに、
心の動きが繊細に伝わるの。
(Ipodにも似た最新鋭ロボットのイヴが
南海キャンディーズの静ちゃんに見えて仕方なかった)
もうね、たーーくさん絶賛したいっ!
とにかくね、これから大人になる子どもも
子どもだった大人もみんな観よう!ヾ(≧∀≦*)ノ
誰かと手を繋ぎたくなる究極のロマンチック映画だよん。
「生き続けたいんじゃない!生きたいんだ!」
正直、あたしにとって今年度ナンバー1の映画ではないし
個人的に思い入れのある作品も、ほかにたくさんあるけど
人生最後に観たい映画は?と聞かれたら
『WALL-E』と答えるかもしれない。
心がほんわか温かく幸せな気分になれるもの。
あたしだって好きな人たちに囲まれて
ベッドの上で心安らかに死にたいんじゃーーい。目指せ!篤姫!
クリスマスのホーム・パーティー。
コストコで買ったチキンの丸焼き
ラザニア、ペンネ、数々の料理や
デザートがテーブルに大量に並び
なんだか外国人になった気分。
(ブロガーとしてはこういうのを
写真に撮らなきゃいけんのか)
男5女3混じったこの8人グループは
中学3年のクラスメイトで
(何人かは幼稚園時代からの幼なじみも)
学校がバラバラになっても、就職しても
転勤しても、それこそ誰かが海外赴任になっても、
国内外問わず会いに行き(ハワイ挙式に乗り込んだり)、
20年以上の付き合いなんだ。
今じゃ、あたし以外は全員結婚して、子持ち。
家族総出の今回みたいな全員集合は
おかま街道驀進中おひとりさまのあたしには
少し居心地悪いんだけど
それでも、10代の頃
自分って、なんか変。女の人を好きになれない。
(もちろんこのグループの男子メンバーを
好きになったりは、一切ありませんよ)
もしかしたら、「やぁーーいオトコオンナぁー
気色悪いんだよぉーー」といじめられたり、
バレないよう仮面生活送ってもおかしくないあたしを
(おかま以前に性格悪かったし。)
このまんま、素のまんまで
彼らが受け入れてくれて、友だちでいてくれたから
人間関係においては、すくすく育ったのかもしんない。
(案外素直なの。てへ。(*゚ー゚)ゞ)
それに神奈川のハズレで育ったあたしに
元町だぁ、本牧だ、夜遊びだぁと
オサレなことに駆り出してくれたのも彼らなのです。
そんなみんなもアラフォーになり
会社では中間管理職だったり
子ども中心の生活だったりで、
なかなか自由が利かないらしいの。
(大人って大変だなぁ。他人事)
そんな彼らに、いやこのブログを読んでくれてる
すべての人に、この冬、観て欲しいのが
『WALL-E』!!!!!
いやーーー映画って、人間の想像力ってスバらしい!!
ヽ(゚◇゚ )ノピクサー映画バンザイーヽ(゚◇゚ )ノ
最近の宮崎某のわけわからんちん映画より
何百倍も観る価値ありっすよ。
初めてスチール写真を見た時は
「これってユーミンの『不思議な体験』がBGMの
サントリーのCMのパクリじゃん!」ってガッカリしたの。
なので、アカデミー賞アニメ賞受賞はROCK
よもや『美女と野獣』以来の作品賞候補か?との
海外での高い評判を半信半疑で観に行ったんだけど……。
ええ。いいんじゃないでしょうか。作品賞。
もうね、作っている人たちのこの作品への
ウォーリーやイヴ、そしてゴキブリ、キャラクターたちへの
愛情が細部にまで宿っているんだよーー。
ロボットなので、表情もない、しかも全編に渡って
ほとんどセリフもないのに、
心の動きが繊細に伝わるの。
(Ipodにも似た最新鋭ロボットのイヴが
南海キャンディーズの静ちゃんに見えて仕方なかった)
もうね、たーーくさん絶賛したいっ!
とにかくね、これから大人になる子どもも
子どもだった大人もみんな観よう!ヾ(≧∀≦*)ノ
誰かと手を繋ぎたくなる究極のロマンチック映画だよん。
「生き続けたいんじゃない!生きたいんだ!」
正直、あたしにとって今年度ナンバー1の映画ではないし
個人的に思い入れのある作品も、ほかにたくさんあるけど
人生最後に観たい映画は?と聞かれたら
『WALL-E』と答えるかもしれない。
心がほんわか温かく幸せな気分になれるもの。
あたしだって好きな人たちに囲まれて
ベッドの上で心安らかに死にたいんじゃーーい。目指せ!篤姫!