妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!まずは https://mousouexpress.blog.jp/archives/6265440.html を読んでもらえれば。

2009年06月

職場で「まさみ、まさみ」言うから
「沢田」か「大林」かと思ったら
「長澤」だった……時代から取り残された気分・、λ チェッ

昔、スポーツ新聞に「松坂世代」って書かれてたのも
「松坂慶子世代」かと思ったのよ。
慶子父は元気なのかしら?
『愛の水中花』も、今じゃ宮尾登美子先生に
「あなた、少しやせなさい」と言われるほどに…
慶子たん……。


さぁーーーと流していきましょう、連ドラ。

『アイシテル』
真摯にドラマづくりしてるのは分かるんだけど
親の顔を見ても、泣きも喚きもせず
淡々としている智也。
そんな彼を公判時、触れることも見る事もしない両親

(もしかしたらルールなのかもしんないけど)
なんかズレてる気がすんだよねぇ。
「お母さんを許して」って子どもを抱きしめる前に
すべきことがあるような、ないような。
(実際、子どもがいないので分からん!)
いくら、ムカつくきよたんでも、
人を殺めるのって相当なパワーだよ。
(最近、残虐な事件含め)
そういう人って“親の愛情”云々じゃなく
遺伝子レベルで、「ある」ような気がするなぁ。


『夜光の階段』
もう、コレって(笑)のスタンスで観ていいんだよね?
青山の美容室名「HIROIN」って……∵ゞ(≧ε≦o)ぶっ
証拠のレコーダーの件を問い詰められ
いきなしライターで火をつけなくても。
視聴者の多くが「あのビル 防火対策は……」て
思ったんじゃないでしょうか。

『ガラカメ』で月影先生が梅の谷への吊り橋を
(トチ狂って)放火したこと思い出しましたよ。


でも、じつは(笑)で済まないよな~と
身にしみることも多々あって
「女のプライド??そんなものがなんだ?
全身全霊で道夫に跪いて生きる」
ってのは
あたしがいつも相方との今後を悩んだとき、
迷いを吹っ切る言葉なんだよね。

その結果、殺されるのか?!

『BOSS』
このドラマの制作陣って海外ドラマ好きなんだろうな…
んんぅっ??『プリズン・ブレイク』の音楽じゃん?いいの?
恋人の復讐に燃えるスナイパー小西真奈美の家に
なぜ泊まれる?ヤマムー(温水さん)
ええ、外見で判断します。

あたし、自分の部屋に、ベッドに彼がいたら絶対嫌だ。
まぁ 今回は片桐演じる玉鉄のカッコ良さに
いろんな粗は目をつぶるとしましょう。

“フィリピンとのハーフ”だからって
せいにするなぁ~!!

そりゃ不便なことは多々あると思うけど
ハーフだったり(あたしも男と女のハーフか)
それこそ不法滞在者だって
ちゃんとしてる人はしてるだろ。

“ハーフ”だからじゃない!
“失語症”だからじゃない!

“バカ”だからなんだよ、ビト(松潤)と花(新垣)は。
もうね、あらすじ書くのもバカバカしくなるほどの
頭の弱さで、イラついた~
 『スマイル』7話。

日本のドラマでの、官僚やエリートは悪者
元ヤンや格差社会の下の人は善人みたいな
安易な構図が嫌い。

世の中は、弱肉強食。
もちろん金や学歴を持ってるのが強いとかじゃなく
「性格」だったり、「機転」だったり
それこそ「ルックス」だったり
自分の“武器”を持ってる、
“強さ”や“賢さ”を持ってる人に
突き進んでいってほしい。


『消されたヘッドライン』
横にどんどん肥大化している
ラッセル・クロウが演じるのは敏腕の新聞記者。
「旧友」、「昔愛した女性」と同じくらいの比重でかける
“ジャーナリスト魂”
あんな頭の良い人の下で働きたいなぁ。
仕事より、「家族」「友だち」「恋愛」
「周囲からの好感度」に
重きを置くのが、世の常なのかもしれないけど

最近、「仕事」に人生捧げる覚悟のある人は
幸せだな~と思ってきたよ。

この映画、追いかける事件自体は
米国の軍需産業と政治家の癒着で
新鮮味ないけど「働くっていいなぁ」

と、いまだ働いている自分へ
無理やり、言い聞かせております。
(゚ー゚;

今の職場は、仕事に気概のある人に囲まれてるから
その人たちの役に立てるよう、ガンバレるんだ。

ガンバレ!オレ!(ちょっと壊れ気味)

「科学が、世界の謎を解き明かしてくれる」
と綾瀬はるかちゃんの言葉は良かったけど
肝心の事件解明が、科警研、それこそ“科学”と
あんまり関係なくない?
 『MR.BRAIN』
ただただキムタクが「HERO」なだけで
犯人の自白頼みの逮捕って
(しかも証拠を持っているから
じゃんけんでグーしか出せない……って┌┛┌┛ズコ!)
まるで2時間ドラマの断崖絶壁。

科学の進化、暴走を危惧したゆえの犯罪
『天使と悪魔』
こちらの好感度ナンバー1がキムタクなら、
あちらはトム・ハンクス。(でも、なぜ脱ぐ?)

超人的な彼演じるラングトン教授の
知識と、冴えわたる閃きで
瞬く間に事件解明。ふーーーん。
ドラマというより、世界ふしぎ発見!や
特番期にやる古代文明や絵画の謎解明の
スペシャルとなんら変わらないんだもん。

さすがにトム・ハンクスの代わりに荒俣宏さんじゃ
映画の大画面はキツイか。いや観たいかも。


原作はすごく興奮して読んだんだ。
すんげぇ イルミナティ( ゚∀゚」)」っていうか
ここまで調べて書き上げた(こじつけた)ダン・ブラウンに。

その勢いで、ローマまで行っちゃったもの。
でも、今回映画でその場所を観ても旅欲湧かず。
トム・ハンクス以外のキャラクター(ヒロインでさえ!)
ほとんど希薄。犯人も誰でもいいや!って。

あれだけの量を2時間の映画にするのは難しいよね。
ただバチカンに撮影拒否されたのに
あんだけの映像が出来るのにビックリしちゃったよ。

ごめんなさい、つまんない感想で。



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