選挙……列に並んだ(゚ー゚;
マスコミはこれから民主党叩きに入るだろうし
「民主に任せていいのか!」と訝しがる人もいるけど
別に「民主」に期待してるんじゃなくて
自民がつくり上げた“政治家や官僚の選民思想、利権主義”を
リセットして欲しいだけなんだけど、あたしは。
日本は政教分離を憲法で定めているはずなのに
そこんとこ誰も注意しないし……。
男気ある人、いないかなぁ。
『3時10分、決断のとき』
上映館数少ないし、面倒くさくもあったんだけど
アメリカで公開されてから、2年あまり。
(アカデミー賞でも2部門候補)
それでも劇場で流そうとした映画会社の人たちの
心意気になんだか惹かれて観に行きました。
いやぁー、はじめて、カッコイイと思ったよ!
ラッセル・クロウ。
ごめんなさい、嘘つきました。(*゚ー゚)ゞ
『プルーフ・オブ・ライフ』っていう
メグ・ライアンの不倫のきっかけになった
世間ではダメダメの烙印を押されてる
その映画でちょっとドキってしたことあるんです。
(オスカーを獲った『グラディエーター』でもなく。
『L.A.コンフィデンシャル』は
作品が大、大、大好きだけど)
ああいう、禁断の相手と逃避行中に恋に落ちるって
シチュエーションおかずに(刑事と犯罪目撃者とか)
“妄想”ご飯何杯でもいけるんですけど。
うん。でもカッコ良かったさ。
話は単純。ラッセル・クロウ演じる無法者を
3時10分発の刑務所行きの汽車に乗せるため
貧困にあえぐ牧場主(クリスチャン・べイル)が
護送するの。そこに迫りくる刺客。
やっぱさ、脚本と役者の演技力って重要~。
早撃ちの腕、寡黙ながらも威圧するパワー
誰をも魅了して止まないカリスマ性
ああ、こういうのを“悪の華”っていうのだろうな~。
人間は生まれながらに「支配するモノ」がいるのだ!と
ラッセル・クロウの演技、佇まいで、納得なの。
対する、クリスチャン・ベイルも
『バットマン』シリーズに続き“華のなさ”
これって褒め言葉であって、
今回の妻にも息子たちにも、尊敬の念を
抱かれていない役に真実味。
あたしも、人生振り返れば
なーーーんも誇りに思えるものがないから
彼の気持ちは痛っタタタタ。
西部劇は苦手だよ。
傑作と言われる『許されざる者』さえ…忘却の彼方。
すぐに撃ち合って、人を殺して
アメ公って野蛮のDNA!とさえ思うし。
(日本の侍も変わらないか。
スポーツでなんでもかんでも
“サムライ”ってつけるの違和感。
『バガボンド』の武しゃんだけで、いいのじゃ)
けど、これは確かに見応えあったよ。
面白かったよ。
あたしには縁遠い、男たちの絆(?)に
ジーーーンとしたよ(涙は似合わない映画)。
政治でもなんでも、「ついていきます!」と
ひれ伏したくなるような人、出てこないかなぁ。
相方の“恋愛”でも、“友だち”でも
ユーミンや安室でも、「ついていく!」と決めたら、
あたし、しつこいよ~(*≧∀≦)
マスコミはこれから民主党叩きに入るだろうし
「民主に任せていいのか!」と訝しがる人もいるけど
別に「民主」に期待してるんじゃなくて
自民がつくり上げた“政治家や官僚の選民思想、利権主義”を
リセットして欲しいだけなんだけど、あたしは。
日本は政教分離を憲法で定めているはずなのに
そこんとこ誰も注意しないし……。
男気ある人、いないかなぁ。
『3時10分、決断のとき』
上映館数少ないし、面倒くさくもあったんだけど
アメリカで公開されてから、2年あまり。
(アカデミー賞でも2部門候補)
それでも劇場で流そうとした映画会社の人たちの
心意気になんだか惹かれて観に行きました。
いやぁー、はじめて、カッコイイと思ったよ!
ラッセル・クロウ。
ごめんなさい、嘘つきました。(*゚ー゚)ゞ
『プルーフ・オブ・ライフ』っていう
メグ・ライアンの不倫のきっかけになった
世間ではダメダメの烙印を押されてる
その映画でちょっとドキってしたことあるんです。
(オスカーを獲った『グラディエーター』でもなく。
『L.A.コンフィデンシャル』は
作品が大、大、大好きだけど)
ああいう、禁断の相手と逃避行中に恋に落ちるって
シチュエーションおかずに(刑事と犯罪目撃者とか)
“妄想”ご飯何杯でもいけるんですけど。
うん。でもカッコ良かったさ。
話は単純。ラッセル・クロウ演じる無法者を
3時10分発の刑務所行きの汽車に乗せるため
貧困にあえぐ牧場主(クリスチャン・べイル)が
護送するの。そこに迫りくる刺客。
やっぱさ、脚本と役者の演技力って重要~。
早撃ちの腕、寡黙ながらも威圧するパワー
誰をも魅了して止まないカリスマ性
ああ、こういうのを“悪の華”っていうのだろうな~。
人間は生まれながらに「支配するモノ」がいるのだ!と
ラッセル・クロウの演技、佇まいで、納得なの。
対する、クリスチャン・ベイルも
『バットマン』シリーズに続き“華のなさ”
これって褒め言葉であって、
今回の妻にも息子たちにも、尊敬の念を
抱かれていない役に真実味。
あたしも、人生振り返れば
なーーーんも誇りに思えるものがないから
彼の気持ちは痛っタタタタ。
西部劇は苦手だよ。
傑作と言われる『許されざる者』さえ…忘却の彼方。
すぐに撃ち合って、人を殺して
アメ公って野蛮のDNA!とさえ思うし。
(日本の侍も変わらないか。
スポーツでなんでもかんでも
“サムライ”ってつけるの違和感。
『バガボンド』の武しゃんだけで、いいのじゃ)
けど、これは確かに見応えあったよ。
面白かったよ。
あたしには縁遠い、男たちの絆(?)に
ジーーーンとしたよ(涙は似合わない映画)。
政治でもなんでも、「ついていきます!」と
ひれ伏したくなるような人、出てこないかなぁ。
相方の“恋愛”でも、“友だち”でも
ユーミンや安室でも、「ついていく!」と決めたら、
あたし、しつこいよ~(*≧∀≦)