妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!

2010年02月

寒い、寒い。

横浜の実家にはよく帰ります。週に2,3回。
狭いひとり暮らしの部屋にいるより
実家で、ベッドやソファに寝転がって
雑誌や本をのほほーーんと読んでるのが
好きだからなんだけど。


なによりも広いお風呂に浸かりたいから。
ひとり暮らしでは、シャワーONLYなのだ。
温泉には「行くのが面倒くさい」気持ちが先行するので
そこまでお風呂愛好家って訳じゃないけど。

うちのお風呂
$妄想特急

イタリアやギリシャに必ずある
公衆浴場の遺跡。
古代ローマ人は、一日の最後に
お風呂に入ることを何より好んでいたそうで。

そんな時代の建築家ルシウスが
現代の日本の銭湯、自宅のお風呂、山中の温泉、
バス・トイレ会社のショールームに

タイムスリップする今人気沸騰中のマンガ
『テルマエ・ロマエ』やっと読みました。

日本にはお風呂の種類がこんなにありますよって
事実を述べただけのお話なんだけど
そこに古代ローマ人からの視点を絡ませて
とっても面白い作品になっております。

あーーー温かいお湯に浸かりたい。
「お風呂」の文化がある日本に生まれて良かった。

スーパー銭湯とかだと、別の楽しみが
生まれるのでしょうか?ゲイの掲示板では
よく「○○の湯で待つ!」みたいなコメントが
載るのですが…あたしは○○がお湯の中に
浮いてたら嫌だな~、と逆に行く気失せるのですが。

ちなみに一番ドキドキしたのは
トルコのイスタンブールのハマム。
「どぉーーーーだ!!」ってばかりの男性が闊歩するなか
アカスリおじさんが体をゴシゴシ洗ってくれるのです。
「あたしの体に変化が起きちゃったらどうしよ…」
一抹の不安がよぎったのですが
あまりにのぼせてしまって、
それどころではありませんでした。

フィギュアをまったく知らないあたし。
巷では、いろんな意見があるんでしょうが
妥当な順位だと思うのですが……(反論怖い((゚m゚;))
もちろん真央ちゃんの気迫には、胸を打たれたけど
同僚の女子が言ってた
「浅田真央は“アスリート”で
キム・ヨナは“パフォーマー”」
って言葉が
いちばんすっとんと心に落ちてきたっていうか…。
どっちにしても、こんな素人のあたしでも
すんごいレベルの闘いだなぁ、と奮えました


子どもがこんなにオリンピックに興味がないのに
うちの親、かの地バンクーバーに行ってました。
(妹が住んでるので)。で、無事帰国。

男子フィギュアの公式練習を観に行ったらしく
(親はツテがあって3000円だったらしいけど
練習でも1万5000円((((((ノ゚⊿゚)ノ)
すんごい至近距離での織田くん、小塚くん
(すごい小さかったそうです)
そしてバラの花冠をかぶってた人
(すんごい美しかったそうです)
見てきたみたい。
あと、コメントをくださるなつさんなら
分かるのかもしれないけど
ペアで優勝したカナダの選手(当たってる?)とは
一緒に写真を撮ってサインもらってきてた。

(このふたり私生活ではすでに別れてるのに
それなのに氷上では…すごい!女優!女優!女優!)

$妄想特急

なんかね、街中で各国の有名選手と会って
気さくにしゃべったり写真撮影に応じてくれるらしいよ。
母もいろんな人と撮ってきて説明してくれるんだけど
そのカタカナ競技がなんなのかさえ、
すでに分からない……。


元々スポーツが好きじゃないってのがあるんだけど
日本が、日本人が、世界で活躍しようが勝とうが、
あんまり関心がないっていうか。
あっ!残念なことに、
どっかほかの国の血が混じってる訳じゃないよ。
(ちきゅうはひ!と!つ!OH-ガッチャマ――ン)
時代が時代なら非国民で、死刑なのか。

っていうかね、ちょっとかわいいだけのお嬢さん方を
「~姫」「なでしこ」「美人過ぎる~」
煽るじゃない?

美醜にはひと一倍うるさいあたしとしては
「ちょーーと待って!PLAY BACK!
いまの言葉 PLAY BACK!PLAY BACK!」と
スポーツ選手だからって甘やかすな!って思うのですよ。

(そこにまで嫉妬の眼を向ける
あたしのなんたる心の狭さよ!)


そして、そして、あたしの中では
“オリンピック”と言えば、パブロフの犬状態で
あの「御方」しか思い浮かばないのですよ。

類稀なる実績と、
その「してやったり感」満載の名言で
“YAWARAちゃん”と(自己申告し)
国民(の何割か)に愛されるあの「お方」


その恐ろしいほどにまでの自己評価の高さと
客観的なルックスと羞恥心との間に
大きな乖離があるゆえ、
あたしをはじめ国民(の何割か)にとっては
“不快なモノ”でしかない、あの「お方」

(たとえ49:51でもいい、後者が多いことを望む)

オリンピックがはじまるたびに
あのような輩が出てこないか、ヒヤヒヤしちゃうのです。


それに較べたら、真央ちゃんのなんと高貴なこと!!
衆目を浴びるガラスの世界で闘い続けている姿に
テレビを観てても、つぃつい目頭を熱くしてしまう
アラフォーのおっさんなのでした。

男に都合のいい話や身勝手なラブストーリーだと、
点数が甘かったり“名作”と呼ばれるのに
それが女主人公になると
「ご都合主義だ」とか「夢物語」とか
世の批評が結構辛らつになるのはどうしてだろう?


逆に50,60の親父と若い女性のロマンスのほうが
あたしは信じられないんだけど…
しかも「昼は“淑女”(日本の場合は少女か)」
「夜は“娼婦”」
って…男のファンタジー……
ひゃだ!それってあたしのことじゃん!
世の男性のみなさん!夢が現実になりますよ!!
ご連絡お待ちしております。


でも、確実にある種の人たちからは受けの悪そうな映画
『ブロークン・イングリッシュ』
ニューヨークの働く独身女子。
親友は結婚し、親に会うたびに結婚をせっつかれる、
別に悪いところもないのに(むしろ美人!!)
上手くいかない恋……

どんなに周囲に人がいても、“孤独”と“不安”は
自分を追いかけてきて包み込む。

そんな彼女が、<年下の><かっこいい>
フランス人の男と<偶然に出会い>
彼は<自分を気に入り> <運命の恋>に落ちる。
精神的に不安定になる彼女にも
彼は<優しく>接する。
<「僕と一緒にパリに行かないか?」>
言葉とともに。つづきは控えます。

はい、男性陣には鼻白む展開でしょうよ。
でも、あたしはそれとまったく同じ妄想をして
それだけを心の糧に

(バクが夢を食べて生きるように)生きているのです!!

そして、 (」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ
あたしはすんごいことに気づいてしまったのです。


それはまたあとで!!!仕事に戻らねば。



えっと、いまさら書くの憚れるのですが
(「いまさら」じゃなくても、恥ずかしいかも)
うちの相方さんって、ミュージシャンのHさんや
俳優のFさんに似てるって言われるんだけど、
イマイチピンと来なかったの。
まぁ、日本でも、海外に行っても「日本人」とは
思われないんだけど…

で、でね、この映画に出てくるメルヴィル・プポーに
(今まで観た彼の作品では気づかなかったのだが)
そっくりだ!!タバコ吸う仕草(今は止めたけど)
佇まい、そしてもちろん顔の造形がそっくり!!
ねっ、図々しい発見でしょ。しかも「書く」。

職場でのオリンピック観戦は
戦後の街頭テレビみたいで面白いね。


固唾を呑んで見守った真央ちゃん
点数が出た途端
「おぉぉっーーーーー」って。
その後のキム・ヨナちゃんが
終わった瞬間、悔しいほど完璧な演技に
「ううぅーーーーん」と全員が同じ言葉。
こんなに豊富な日本語なのに
感情を表す言葉は、すごく単純で
そしてみんな一緒なのだなぁ~。


でも、バベルじゃないけど
普段は、同じ母国語だよね?ってくらい
言葉が通じない人もいるし
価値観が違う人もいる。


特に映画やテレビとかの感想って難しいね。

他人に薦めていいのかどうか
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の
監督の最新作
『コララインとボタンの魔女』

この映画、あたしにとっては
すんごくツボでツボで、カールおじさんがいなきゃ
アカデミー賞あげて!
てな気持ち。
映画館は榮倉奈々ちゃんの吹替版ばかりで
あたしは字幕版を探しに
深夜の六本木ヒルズまで観に行ったのだけど

そのとき見えた東京タワー
$妄想特急

これさ、これさ子どもに見せたら
夜泣きするんじゃないか?てなくらいダークなお話。

映像も“虫”とか具体的な怖ろしさあるけど
映画全体を漂う“妖気”!!

まぁ あたしも幼い頃から『里見八犬伝』とか
天知茂の明智小五郎シリーズ
角川文庫のおどろおどろしい表紙の横溝正史
楳図かずお先生のマンガを
ぎゃぁっーーー Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ と
見たり、読んだりしてたもんな。

それに比べたら、ポップでかわいいか。

でもね、上に挙げた作品が大好きな、
もしくはちょっと捻ねた子どもだった方は

(おとなになって屈折した方でもOK)
通学路じゃない、薄暗いわき道に入って行ってしまってた方は
(人生のわき道でも可)
自分の子どもをそう育てたい人は
ぜひぜひ見てね!!

昨日の記事と対比するけど
そうなのだ、「ここではない甘いユートピア」は
鵺の鳴く夜は恐ろしいby悪霊島……なのです。

3Dの使い方も、某大作より
こっちの映画のほうが断然ステキ。

「マリリンのキャラだから大丈夫なんだよ」
「マリリンだから言えるんだよ」


職場で、余計な業務や理不尽なことを
押しつけられてる人を見ると
「文句言えばいいじゃん!」
「それは、違う人の仕事じゃん!」と
つい口を挟んでしまうあたし。

そうすると、必ず冒頭のセリフを言われます。

ちょっと、待って!!
別にあたしだって、傍若無人にふるまったり
恐怖政治を敷いてる訳じゃないよ(…たぶん)
仕事がスムーズにできるよう
時には損な役目を引き受けたり、計算したりして

(なによりも自分が手を抜かないようにして)
誰にも文句を言わせないように
この環境をつくりあげてきたんだよっ!
(あたしなりに、だけど)

何が優先か、誰が必要で、大切か
その都度、取捨選択してここまできたんだよ!!

と、叫びたくなる時がある。

なんか偉そうだね、
でも「元からアドバンテージがあるよう」に
「キャラで得してる」とか、思われるのは心外

むしろ「おかまキャラ」だもん、余計気をつけてるよ。

もちろん、周囲の人が助けてきてくれたことも
忘れちゃいないけど。


そんなときに観たのが、なんとブラピ製作の映画。

『50歳の恋愛白書』

あんたが(ロビン・ライト・ペン演じる主人公ね)
選択して、止めずにきた結婚だろうが!
子どもの手が離れて、郊外の穏やかな暮らしに
慣れてきた途端、「こんなの本当のあたしじゃない
物足りない」って自己啓発…分らなくもない。

あたしも女に生まれてたら選んでた道かもしんない。
(いや、きっと、絶対、そうなってた)
だからこそ、厳しく書かせて!!
だって、あのストーリーじゃ
「周囲(人間)が悪者!」 
「知らない世界で俺はヒーローになれる!」
葛藤もなんもなく「ここではないどこか」を夢見る
『アバター』と一緒じゃんかよっ~!


ここ最近の現実逃避もんって、
「おいしい話には裏がある」じゃなく
逃避した先が「ユートピア(楽園)」って
元も子もないような…。

うーーーん、言いたいこと、勘違いしないでくださいねん。
あたし自身、このブログでも、現実で友人や彼にも
愚痴言いまくってるから、説得性ゼロだし
“結婚”をはじめ、いろんなことに
迷ったり悩んだりするのは、当たり前だよ。

たださ、そこまで瞬間瞬間選んできたのは
あたしの場合、あたしだよ。

他人に責任取らせてどうする?

若くてかっこいい男が、突然現れて
(45歳のキアヌ・リーブスが35歳演じて違和感なし!)
家族から、毎日の生活から、連れ去ってくれて、
「はい、これが、本当のあたし」
ってなのが
ちょっと解せなかったんだ。

あっ!やべっ、興奮のあまりネタバレ。
ごめんなさい。それ以外にも見所のある映画なので、ぜひ。

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