妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!まずは https://mousouexpress.blog.jp/archives/6265440.html を読んでもらえれば。

2010年07月

谷亮子が富士山に登ろうが遭難しようが
どうでもいい
。(いや、もうすごいイライラしてる)
ただ、山に登る暇があれば、政治の勉強や
日本の現状を視察したほうがいいし

なによりも、たかだが富士山登頂したくらいで
(嘘。あたしは死ぬ気で登りました、ツラかったー)
「ヤワラちゃん、がんばったね!
感動よ、ありがとう!!」

国政に彼女を送り込む一票を投じるような
バカではないし、そんなバカが周りにいない。


それだけでも、なんとかお勉強して
自分で判断する思考や想像力を持っている人に
出会える学校や会社に行けて良かったと思う。


あたしはおかまだし、
子どもも一生産めないし
(埋めるかもしれないが)
育児はまったく分からない。
でも、言わせて!子ども持ってる人よりは
税金多く取られてるんだから!!

弱者と言われる人たちばかりに優しい
マニフェストばかり並べるのってどうなの?

一方で、努力したり、上を目指して
お金や地位や権力、いろんなものを手にしてきた人たちも
褒め称える(優遇する)世の中にして
もっと活性化させればいいのに。

(あたしは、どちらの立場でもないが…)
「戦いをやめたら、終わり」
天海さん演じる悠里の言葉に強くうなづいてしまった。
いや、これは子どもだけでなく、おとなも。
言葉足らずになるから、一応書いておくけど
これは少し前に流行った「勝ち組、負け組」とかの問題じゃなく
困っている人がいたら助ける社会がいい。
ただ「わたしは弱い」とか「無理しない」「自然体」って
言葉に胡坐をかいている人がイヤなの。

(「私は弱いんだ!」って言ってる割に、
自ら戦いの火の中に飛び込んで行っている人、
自ら炎上している人はすごく好きですよ)


いや、先日会社の男の後輩に
「マリリンさんは、なんで、そんなに熱くなるんですか?
ムキになるんですか」
と問われて
一瞬、ハァ?って意味分からなかったのだよ。

だ、だって、自分の人生じゃん!!
自分が戦わなくて、誰が守ってくれるんじゃい!

(もちろん、周りが助けてくれるよう
友情や仕事も大切にするようにはしてるよ。
す、すごい計算高い人みたい←当たり。)

あっ! でもオリンピックで金メダル取ったからって
何してもいいって訳ではなく……

議員立候補とか…セクシー始球式とか…
独身最後のセクシーグラビアとか……
セクシーの自己申告……
却下されないのだろうか?

(もちろん、相撲で勝ったから…って時事ネタもね。
でも、あたしは賭博なんかより、
麻薬や暴行事件や、弟子を殺しちゃうほうが
よっぽど問題だったと思うのだが……)

あーーー、またしても谷亮子のせいで、
あたしの言いたいことにも矛盾が生じてしまう!!


んじゃ、最後に話は小さくなりますが
あたしが今最も子どもを持つ親や祖父母に
イラッとしてしまう
“しつけ”がね
電車で、自分たちよります子どもを座らせること!
「座らせてほうが静かにする」とか
反論もあるんでしょうが、
あいつら、半額しか払ってないんだよ!
立たせて、足腰鍛えさせろ!我慢させろ!

あんたたちにとって、可愛い子どもでも
当たり前のように「自分が座る」と
クソガキにしか育たなねぇんだよ!!
と。

いや、最近電車でドアが開いたら(列を割り込んででも)
空いている席に突進する若者が多いからさ。
で、優先席でケータイで電話したりネットしたり
「電話は控えてください」って文字さえ読めないのか?!

ありゃ?興奮のあまり、こっちを先に書いてしまった。
ドラマの内容は『ホタルノヒカリ2』の感想とともに
後で書きます。
(@Д@;

ぶちょぉーー

綾瀬はるかは、かわゆいのぉ。
画面を観ながら、ついつい頬を緩めてしまうよ。

おかまのあたしがこんなんだったら
世のおっさんや、
ピロリロリン♪@『毎度おさわがせします』の
男子中高生はどんだけにやけて見てるんだ。


でも、ここ最近の綾瀬はるかは女子仕様。
テレビ画面を観ながら、一緒に笑って怒って
こっちまで百面相しながら
ヒロインの恋愛を応援したくなる
のは
あたしにとって、
常盤ちゃんや深津ちゃん以来ではなかろうか?
竹内結子や柴咲コウ、米倉は、誰の助けも借りなさそうだしね。
アラサーの女優さんたちは
「お前、本当に相手が好きなんかい?!」って
ほとばしるパッションを感じなかったのだ。
あのスティック演技のM.I.さんやHせきょーや
NHKの紅白で淡々と司会をなさるN間さんとかね。

がんばる姿を「ステキ女子」と
後輩から尊敬され、半信半疑ながら
「うれしい」と言う顔や
その思いを抑えきれず、
「ぶちょぉーーー」と報告しに行く姿は

「かわいのぉ、かわいのぉ」と
稚児を愛でる殿様気分でしたよ。


どっぷり世界に入って見てたから
ぶちょぉーーの突然の「結婚しよう」発言
テレビのこっち側のあたしまで
「ハァっ?!!」って大きな声出しちゃった。

そんな「ぶちょぉーー」の藤木さん。
今だから言えるんだけど、
あたしが10年ほど前、ドラマの感想を書くサイトを
やっていたとき、藤木さんのファンは怖かったのだ。
少しでも否定的なことを書くと
( ゚Д゚)・∵. グハッーーー!!ってお怒りのメールが来てね
「お前らが、いくらフジッキーを好きでも
お前らみたいな、冗談通じないファンを
藤木くんは相手にしねーーよーーだ!バーカ」と
あたしは心の中で、石を投げ返してたのだ。

(ネットは怖くて…面と向かって反論できず)

なので、本当にここ最近まで苦手だったんだ。
それが「女を騙しても、人を殺しても」屁と思わない
あの目を見たとき@夜光の階段 

「あっ 好き」って。(あたしはドMなのか?)
ま、タイプは全然違うけど
蛍がどんなに干物女でもほかの男と朝帰りしようが
動揺しないあの姿に、思わず「ぶちょぉーー」と
目がハート
(やっぱり、ドM?仕事ではドSなのに…)
要は、何考えてるんだか、分からない感じが好きなの。
(女優には、「パッション感じねぇ!」と文句言っておいて…)

ある意味、脚本もほかの俳優さんも
そんなに「すごい!」って訳ではない(失礼!)
あんな会社で、あんな同僚たちと働きたくないし!
そんでも上り調子の綾瀬はるかちゃんの魅力で
キラキラ輝いております。

そして、もうひとり旬の女優さん
天海さんの『GOLD』
天海さんはいつもの天海さん。
彼女の強いパーソナリティが
アノ野島伸司の脚本さえも凌駕しちゃうんだろうな

(木村拓哉みたいなもん)
ただ、長澤まさみちゃん……
これは人の好みなんだろうけど、
キラキラが、どうしてもこぼれ落ちていくようで…
綾瀬はるかちゃんと彼女は
百貨店とかの昇っていくエスカレーターと
下りていくエスカレーターが交差している最中のよう…

す、すみません、酷い言葉。
そ、そして何より………反町……いくつになっても…。
「GOLD」というタイトルなのに
天海さん以外の役者さんたちにキラキラが……。
上手いんだけど、エドはるみさんとか
「あーー、フジテレビも予算削減なのか……」って。
その不穏な空気が野島テイスト?!


あっ!でも相変わらず賀来千香子さんがキレイ!!

経費削減のなか、夢や希望をどんだけ与えるドラマを作れるか
これからは、クリエイターの人たちの力が試される
大変な時代なんだなぁ、となんかしみじみ思ってしまった。

綾瀬はるかちゃんの輝きに、
あたしはドラマの希望を見たけどねん!!



お得意の昭和ネタなんですけど
さっきtwitterで話題になってるの
見かけて…( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
んぎゃっ!懐かしいっ!!

『OH!エルくらぶ』
アラフォーの女性はご存知ですよね?
土曜朝の情報番組の先駆け。
えっ?知らない?年ごまかしてない?
トニー田中の化粧の仕方チェックとかするやつ。


じつは、あたしが新卒で入った会社も
出たんですよ
。『OH!エルくらぶ』に。
社内で出場者を募って、ね、
先輩たちに
「お前が出ろ!お前こそが典型的なOLだ!」
囃されてたこと、15年ぶりくらいに思い出した!!
もうね、記憶の引き出しの奥の奥の方に
閉まっていることさえ忘れてた思い出の断片が
いきなし目の前に現れた!!

そういうときに「えぇっーーなんで私が出るんですか?」
って実際に出ちゃう女って、

そんなに大して可愛くないんだよね。
誰もが認める美人、それこそ
「うちの会社には、こんなキレイな人がいるんだぞ!」って
自慢したくなるような人ほど、出てくれないの。
「あんな女が出るなら、あたしだって、キィっーー」と
歯噛みしたもんですよ。


今と職種が全然違うのもあるけど、
当時は崩壊しはじめても「バブル期」
毎晩のように、会社の先輩や同期と
飲み→カラオケコースでした。

最近、何がイヤって、飲みに行くのも
日時を決めて、誰まで誘うか考えたり
出欠取ったりしなきゃならんこと。

あの頃は「今から飲みに行くぞーーー!
来られるやつ、○○にいるからなぁー」と
誰かの一声で、役職、年齢関係なく
みんなが集まってた。

もちろん、お金が自由な独身者も多く、
会社の経費も使い易い、
年上の人も、多めにお金を出してくれる
景気の良い時代だったから、なんだけど。

「目上の人、同期、誰とも気負いなく喋れる」
「会社に行くのが楽しい」
「明日は、きっと今日よりイイ日!」


そんな浮ついた(周囲は迷惑、本人幸せ)
会社人生の基礎(グラグラだけど)
つくってくれた大切な時代。

いやーー、アルゼンチンとドイツ戦
すごかったっすね。

あたしの心情は「アルゼンチン勝って欲しいなぁ」
(厳密には「マラドーナもっと見てたいなぁ」
で、いきなしのドイツ先取点。
でも、1点くらいならアルゼンチン逆転すんじゃ?のまんま
後半戦へ。そして後は「ど、ドイツ、強よっ!Σ(゚д゚;)」
鳥肌立ちまくりで、こんなミーハーな視聴者でも
最後まで観てしまったよ。

TBS今年の視聴率運をすべて使い果たしたんじゃ?!

お母さんがドイツ人のディカプリオも
南ア出身のシャー子も映されてましたね。
ミック・ジャガーの唇の存在感もすごっ!!

てな睡眠不足のまんま
今日は、大学時代の女友だちとランチしゃべり。
女友だちとしゃべるだけで
「デザートは別腹」じゃないけど、
甘く、きらびやかな人生が待ってるぜぃ!
って
元気になるんだよね。
「年を取るだけ、今より衰えていくだけ。
年を取るのがステキなのは、女性誌で語る女優だけ!!
オシャレしなきゃ!お金かけなきゃ!」

戦闘態勢整えました。
なぜなら、世はSALEだから!!
新宿伊勢丹メンズ館 すごっ!!!
足を踏み入れたことない女性も
いるかもしんないけど、すごいんだよ。
あたしは、その勢いにタジタジ。
各フロアの伊勢丹の社員の方をチェックして
(かっこ良い率高し!!)
すごすごと引きさがりました。

なのに、なぜか帰り道は両手に紙袋いくつも。
シャツやらパンツやら、
そして夏のサンダルを買うつもりが
なぜかまたもやブーツを買ってしまった……。

でね、でね、暑いからかなんなのか
イマドキの男性は、胸元ピタピタで誇示したり
首回りユルく露出したり、
どっちにしても
みなさん、肌の強調多くありません?!
かがんでたりすると、パンツ(下着のほうね)
いや、それこそお尻の割れ目見えてるよ!

(これって、今まで女の子への危険信号だよね?)
そういう目で見てるあたしがいけないの?!
ええ、いけないっす。

で、昨日に引き続き、ジュード・ロウ。
そう、みなさんに見本を見せなきゃ、と画像を探してみたの。
こういうシンプルな姿が好きなのだ。
それでも顔がイイ人は、カッコいいんだよね。

妄想特急 border=

と、思ったら、ジュードもかなりピタピタ

妄想特急 border=

そしてスケスケ

妄想特急 border=

妄想特急 border=

いや、相方には、こんな格好望んでませんので。

やばっ! もう2010年の半分が過ぎてる。
で、ブログも書かないと
書く習慣がなくなってそのまま放置しそう…

…てなことは、多分ない。
なぜなら、あたしの自我がダダ漏れするから。

『レポゼッション・メン』
延命のために、高額ローンを組んで
人工臓器を買う未来。
払えなければ「回収(レポ)」される。
そして、ある事故をきっかけに
臓器を取り戻すために
人を殺すことができなくなった男
彼自身も人工心臓をつけていて……ってお話です。

いや、「回収」するために人を殺さなくても
あんた、自分の命を守るために
すごい数の人間殺してるじゃん!!

(しかも、かなり凄惨に)
って突っ込み満載の映画でした

でも、いいの。
いいの♪いいの♪いいの♪って工藤静香の歌であったよね?
だって、鍛えたジュード・ロウが満載だから。
あのかなり上がった剃りこみに
「事件記者 チャボ」って言葉が
なぜか頭に思い浮かんだんだけど
いいの♪いいの♪いいの♪

ええ、あたしジュード・ロウ好きなんですよ。
『リプリー』での尊大な金持ち放蕩息子も
(マット・デイモンの気持ちが分かる!!)
『コールド・マウンテン』でのたった一度の
忘れられないキスも。
そして、ビリヤード台の上で
そんなにかわいくないベビー・シッターと
ヤッちゃうところや
シエナ・ミラーと復活愛しちゃったり
世界中に公開されちゃうすっ裸の写真
(しかも、たいしたこともない)
もうね、下半身のガードがユルユルなとこ
大好きなのです。

(同等の意味でコリン・ファレルも好き。
まぁ 彼の場合、本番写真でしたが…)

でねでね、突然話は変わるけど
あたしはオサレなノンケ男が苦手なのです。
(ゲイはいいの。だっておしゃれしたいじゃーん)
伊勢丹メンズ館で海外コスメ購入も
アロマ・キャンドルを吟味するのもアウト!!

試着しながら、ショップの人に
「このステッチがさ、もう少し…なんたらかんたら」
言うやつ
(不細工だったら、呪詛をつぶやいちゃう)
自分のYシャツの首周りや腕の長さを
数字で言えちゃうやつとか、絶対イヤ!!

「S M L ビッグサイズ」でいいじゃん!!
あっ!友だちはいいの。男友だちは。
(恋愛対象じゃないから)

うちの相方は、無頓着で、なにかあるとユニクロです。
それでいいの!
「もっと、おしゃれしなよ~」
「わかんねーー」
丸の内や新宿、渋谷のお店に行くようなもんなら
「ついて来てくれ」
「えーー、仕方ないなぁ」
こういう会話がいいのです!!
EDIFICEやJOUNAL STANDARDの
洋服を誕生日やクリスマスにプレゼントするようなもんなら
「これって有名?チェーン店?」
大喜びする姿に、
「ああ、おしゃれな人じゃなくて良かった」と
心底安心するのです。

だって、あたしがおしゃれセンスないからね。
本当、彼にプレゼントするくらいなら
自分が買わねば!!


でね、でね、そんな彼を“おしゃれ改造計画”するのに
ここ最近の見本が、ジュード・ロウなんだ。
(骨格や雰囲気が似てるんで)
目指せ!ジュード・ロウ!
(スーツのときじゃなく、カジュアルな格好ね)
てな訳で、暇さえあればメンズ雑誌やサイトで
ジュード・ロウの私服を探して研究しているあたし。

もうね、ドーバー海峡、日英同盟を越えた
立派なストーカーですよ。




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