妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!

2010年11月

改めて見ると

『冬がはじまるよ』を筆頭に
マッキーの歌の世界の住人って
男と男にしか読めないо(ж>▽<)y ☆

昔、昔、ユーミンのラジオで
リスナーからきた「三角関係」の相談に
その日ゲストのマッキーが実体験を交えて
答えてあげたら、ユーミンったら
「それは、登場人物が全員同性ですか?」って。
マッキーも聴いてたあたしも
エエエェェェェェヽ(゚Д゚;)ノ゙ェェェェエ

そのお陰で(?)いまはノビノビと。

んな訳でクリスマスツリー出したよ。
あっ!偽モンの木だけどね。

$妄想特急
$妄想特急

冬がはじまるね。明日から12月だよ。

あたしは、彼が先に寝ている
温かい布団のなかにモゾモゾと入って
その腕の中に、からだを沈めたいのだ。


$妄想特急

いま、会社の女子に(普段絶対そんな話しないのに!)
「マリリンって性欲すごそう!」って
いきなし言われて、思わず、肩をひっぱたいてしまった。
そ、そんな、すごくないもん!!(清純可憐狙い)

友だちのお姉ちゃんおススメの
『リトル・ランボーズ』

『ランボー』かいっ!
あたしは80年代のスタローンや
シュワルツネッガー(『ターミネーター』除く)
己の信念や正義を貫くために
悪役含め「その他大勢」のみなさん
機関銃やサバイバルナイフで皆殺し!
って映画が好きじゃなかったのだ。
そんなのに憧れるバカ男子(童貞)のお話?

で、興味持ってなかったんだけど
いやーーー観に行って良かった!!

ジョニデの『ネバーランド』
児童文学原作なんだけど名作!の
『テラビシアにかける橋』
そして映画史上のマスターピース
『パンズ・ラビリンス』とか
好きな人は絶対観て!観て!

“想像力”はどこまでも飛んでいける。
時代や、家族の枠やルールも
どんな悲しい現実も飛び越えていける!


内容は書けませんが
『ゴシップガール』のチャック・バスが
そのまんまの役で出てるよ~。

それとね、廃工場や地下坑道
草原、荒れ果てた地さえ
すべての景色が、彼らの目映く幼い青春と相まって
美しく映し出されるんだよね。

これこそ映画のマジック!!

あとね、あとね、厳しい母親も先生も
一瞬のシーンで愛すべき人物に見せるんだよね。
ほんのちょっとしたエピソードを入れるだけで
観ているこっちまで温かな気持ちになるの。

そういうのが上手いな~、と。
それはそのまま映画のラストもね。

あたしも小学校のころは
仲の良い男子グループ10人くらいで
山を駆け巡ったり、
訳もなく高いところから飛び降りたり

その中のひとりとキスしたりしてたなぁ。
(チャウヤロ! (≧∇≦)/)

そんなハートウォーミングな気分のまま
やったーー!!!ミスタードーナツで
リラックマのぬいぐるみが当たった!

:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*:
$妄想特急

そうなのです。ぬいぐるみとか
念とか入ってそうで苦手なんだけど
(着ぐるみ、本当にバイトのおっさん入ってるし)
テレタビーズとチェブラーシカと
リラックマだけは大好きなんだ。

ここ何年か目につく
「感動よ、ありがとう」

「感動」って誰かに恵んでもらうものなのか。
障害や病と闘っている姿を観て
(24時間テレビ的なやつね)
誰かが死んじゃうシーンを観て
「涙ちょうだい、感動ちょうだい」って
本当、いやしい、あさましい。

(自分の親や愛する人たちが死ぬのを見て
誰かに「感動よ、ありがとう」ってお礼言われたら
あたし、その人の神経疑うよ。)

反感買うかもしれないけど
あたしはオリンピック、ワールドカップや
スポーツの大会で「感動よ、ありがとう」って
テレビ局やマスコミが煽るのも
視聴者が感謝するのも意味分からん。

自分も同じ競技をやっていて
その1点を取ることの大変さ
1秒を縮めることの苦難や喜びを共鳴したり
ずっと応援していたチームや選手が
活躍したり、成長する姿に
胸を打たれるのなら分かる。


でも、頑張ってる姿に「感動よ、ありがとう」って
世界レベルだったり、自分の時間や人生を懸けて
闘っているアスリートたちの「がんばり」と

自分の「感動」を同じにすんじゃねぇ、と。
言葉足らずだけど、「感動」禁止運動じゃないよ。
あたしだって、小説やマンガ、映画やドラマで
心つかまれるよ。涙流すよ。
ただ、「感動よ、ありがとう」って
分かりやすい涙の洪水が

本当に「感じる」心を奪っていってるようで。
まぁ、そこで泣ける人は、「幸せ」な訳で。

そんななか、中村うさぎさんの
「幸せになる条件って、“主観”という醒めない夢の楽園に
どれだけ安住していられるかってことだと思う」
「それこそが【エデンの園】よ」
って
言葉が、あたしの目に、心に突き刺さった

誰かに「与えてもらう」感動じゃなくて
面倒くさいほどに、自分の“感情”の動きを
見つめる中村うさぎとマツコ・デラックス


『うさぎとマツコの往復書簡』

この本ね、新聞や雑誌の書評にも載っていたんだけど
異形なふたりの面白おかしいエッセイみたいに紹介してて
それを書いた人たちは、何を「読んだ」のか?

文章を書くことを生業にして、おまんま食ってるんなら
中村うさぎとマツコ・デラックスの魂を売り渡した
この往復書簡から、
何も感じなかったのか?!て話ですよ。

男と女、そしてゲイという「性」
この国は何を得てきて、何を喪ってきたのか「政」
人生の価値と意味をどうして求め続けるのか「生」
魂を取引する神様はどこにいるのか「聖」

読みながら、あたしは
神様に何を売り渡して生きてきたんだろ?
そしてその“地獄”のなかにある“天国”を
それでも追い続けるのか、と自問タイム。


ノンケのみなさんも、これを読むと、おかまたちが
なんで毒舌を吐いて生きていくか
「治外法権」という形をとって
生き延びていくかが、分かりますよ。


あとね、あとね、あたしが大好きで何度も観てて
人生のベストテンに入る映画
『追憶』
ブサイクで面倒くさいヒロイン(バーブラ・ストライサンド)が
ノンポリの顔が美しい男(ロバート・レッドフォード)に
魅かれていくことに、自分を投影していたんだけど

4年前は「こう」思ってた。
マツコの「見方」で、膝を叩きまくりました。
(だから、おかまに人気の映画なのか!)
そ、そうなのか!!と自分の中のDNAが
粟立つっていうか、
覚醒していた遺伝子を、
マツコが「言葉」にトランスフォームしてくれた!喜び。


それでも、まだまだ分からないのが、自分なのだ。
あたしも「客観的」に自分を見られない人間だけど
「主観」に安住する“楽園”なんて追放されていい。










あーー忙しい!

もう年末にかけてマンガの新刊ラッシュで(笑)

『3月のライオン』については前に書いてたのだ。
ここ
いや、我ながらいいこと書いている!って自画自賛。

この『3月のライオン』5巻で
学生将棋士桐山くんが
学生生活の部活動に憧れてる姿や
川本三姉妹の次女ひなたちゃんが
いじめられてる友だちに手を差し伸べたことで
いじめの標的にされちゃってる話

『海月姫』で天水館の腐女子のみなさんが
自分の世界の中で生きてる姿を
読んでると(あのくらげのドレスは着たい!)

ひとつのことにしか目が行かない、
生きていけない不器用な人のほうが
ほかの余計なことを捨てられるから

「強くて、幸せなんじゃないかなぁ」と。
それを「才能」と呼ぶのでは?


うん そんで、井上雄彦さんの『リアル』10巻
これはいつかちゃんと書かなきゃいけないと思ってた。
ある意味「ハンデを持つ人の車椅子バスケ」が
軸になってるストーリーだから
偽善的にも、偽悪的にも書ける内容じゃないもんね。
事故で下半身不随になったり、誰かを傷つけてたり
病気の再発に怯えてたり
生き(歩き)方が容易でない若者たちの
とにかくそのちっぽけな一歩が

「自分の道に、つながっていく」

何もできなくても
口を閉じて、脚や腕を動かせっ!
いつか必ずやってくる
「できるようになる瞬間」まで!


ここ最近、テレビや映画を見てると
「逃げてもいいんじゃない」
「がんばらなくてもいいじゃない」
優しい言葉があふれてるけど

あたしはそんな言葉に溺れたくない。
それが自分の道なら、
しがみつけ!ここにしか道はない!


あたしは、今日ぶざまなことしました。
ここで書くのも憚れること(笑)
でも、しがみつくしかない。
(まぁ要は、ここ最近暗雲立ち込めてた
彼にすがった訳ですよ、痛タタタタ。)

その自分の道のためなら、プライドも
穏やかな心も捨てられる自分を
ちょっと強いと思ったのだ。


うん、マンガに、鼓舞された。


( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

『GANTZ OSAKA』
既刊を編集しなおしただけなのかっ!
まさにフジテレビの続編スペシャル商法っ!!
でも、大きなサイズですんごい迫力で
読めたから良かったのだ。

で、一緒に買ったのが
『BILLY BAT』5巻

もうーーただでさえ浦沢さんの作品は
登場人物が増幅していくのに(渡鬼状態)
これは日本、アメリカ、そして時系列まで
シャッフルしていくから
もう誰が誰だか。


ただあたしの大好きな「歴史の暗部」
予知していくコウモリ、
そしてそれに翻弄されていく人のお話

下山事件に、ケネディ暗殺
もう読めば読むほど分からない!!

暗殺犯と言われてるオズワルドが
日本の厚木基地に勤務したり
ロシアに亡命してたこと
このマンガをきっかけに初めて知ったよ。

ただ「未来を予知」できることは
羨ましいというより、「哀しい」
『SPEC』の冷泉(田中哲司さん)を
観たあとなので……
先週書いてなかったけど
「病を処方する」力を持ってしまった
海野(安田顕)の「こんな力欲しくなかった…」
ゆえに「病を治す」医者を選んだ背景が
「哀し」かった。
あたしだって「おかま」に生まれたくて
産まれてきたワケじゃない。

普通に女の子として産まれて
恋をして、結婚をしたかった。

いまは、その「力(なんてないけど)」を
うまく使って発揮して、時には隠して、
サバイブしていかなきゃいけない。


計算高いんじゃない。
コウモリのように
動物と鳥を行き交うように
男と女のあいだをさまよって
生きていかなきゃいけないんだもん。



↑このページのトップヘ