なんかいろいろあるよね。
若い頃ってそういう悩み(みたいなもん)に
自らはまって
“この世の終わり”って顔したけど
(目潰し!目潰し!分かる人は分かるネタ)
親や友だちの死とか
そういうのも結構通過できちゃうのだ。
薄情なだけかな?
うん、いま話題のトイレの歌とか
少し前の風になっちゃう歌とかも心はスルー。
それとは逆に些細なことで
心が挫かれたり、折れたり。
年を取ると、その“痛み”を体が、心が
覚えてて「もう、傷つきたくない!」って。
それでも恐れず向かっていってしまう。
なんで立ち上がるんだろ?
こんなに強くなったのは、
“おかま”だからなの?
そんなときに観たのが
『わたしの可愛い人 シェリ』
シェリー、俺は歌う♪ではなく
時代はベル・エポックのパリ、1906年
ミシェル・ファイファー演じる元高級娼婦のレア
彼女が昔の同僚(キャシー・ベイツ!!
彼女が娼婦って…デブ専のお店?
店名は「年増園」とか「美豚(ヴィトン)」とかのハズ!
しかも嫌味がこれまた内館牧子クオリティーで
「うーん、イイ匂い、乾いた体には香水も
よく染み込むのね~」とかレアに言うんだヘ(゚∀゚*)ノ)
の息子シェリの相手をするよう頼まれ
不覚にも恋に落ちてしまうの。
そして、この映画はその蜜月の6年(!)を
まったく描かず、
いきなしシェリの縁談に!
もうね、そっからがあたしみたいな若者好きの
年増の女には痛い!(ノ∀`)アイターアイターアイタタター
「あたしの不在で、あたしの大切さに気づいて!」って。
わざと連絡の取れない遠くに。
「あたしを探して!追って!!」と気持ちウラハラ。
シェリのほうも、若いだけで、“マグロ”の新妻に
嫌気が差して、レアを思い焦がれるんだけどね……。
ううううう、
この映画の結末は正しいと思います。悔しいけど。
どんなに女性誌が「エイジレスだ!年下男ゲットだ!」
京香が「セカンドバージンだ!」と煽ろうが
(このドラマの主人公ふたり、周りを傷つけても
わたしたちは運命の恋人なの!って性欲と愛欲
垂れ流してて不快きわまりない!!
妻である深キョンが“悪者”に描かれてて解せないヽ(`Д´)ノ)
日本男子は、いや世界の“大概”の男は
若い女に走りますっ!
熟女好きと広言している芸人も
結局ひと回り下ほどの若い女性と結婚してるじゃん!!
あたしはこの映画のヒロインといつか同じ運命を
たどるかもしれない。
傷つくかもしれない。
でも、立ち上がるんだ、また。
壊れても、失くしても
自分はまだまだ平気(最初に「兵器」と変換された(゚ー゚;)
確かに“自爆兵器”
情緒不安定な記事UPですが
うん わたしたちのこのありふれた平凡は
本当はとてもこわれやすくて
なくさないことは奇跡。 うん、うん
こんなセリフ魚喃さんのマンガ
『南瓜とマヨネーズ』にあったね。
若い頃ってそういう悩み(みたいなもん)に
自らはまって
“この世の終わり”って顔したけど
(目潰し!目潰し!分かる人は分かるネタ)
親や友だちの死とか
そういうのも結構通過できちゃうのだ。
薄情なだけかな?
うん、いま話題のトイレの歌とか
少し前の風になっちゃう歌とかも心はスルー。
それとは逆に些細なことで
心が挫かれたり、折れたり。
年を取ると、その“痛み”を体が、心が
覚えてて「もう、傷つきたくない!」って。
それでも恐れず向かっていってしまう。
なんで立ち上がるんだろ?
こんなに強くなったのは、
“おかま”だからなの?
そんなときに観たのが
『わたしの可愛い人 シェリ』
シェリー、俺は歌う♪ではなく
時代はベル・エポックのパリ、1906年
ミシェル・ファイファー演じる元高級娼婦のレア
彼女が昔の同僚(キャシー・ベイツ!!
彼女が娼婦って…デブ専のお店?
店名は「年増園」とか「美豚(ヴィトン)」とかのハズ!
しかも嫌味がこれまた内館牧子クオリティーで
「うーん、イイ匂い、乾いた体には香水も
よく染み込むのね~」とかレアに言うんだヘ(゚∀゚*)ノ)
の息子シェリの相手をするよう頼まれ
不覚にも恋に落ちてしまうの。
そして、この映画はその蜜月の6年(!)を
まったく描かず、
いきなしシェリの縁談に!
もうね、そっからがあたしみたいな若者好きの
年増の女には痛い!(ノ∀`)アイターアイターアイタタター
「あたしの不在で、あたしの大切さに気づいて!」って。
わざと連絡の取れない遠くに。
「あたしを探して!追って!!」と気持ちウラハラ。
シェリのほうも、若いだけで、“マグロ”の新妻に
嫌気が差して、レアを思い焦がれるんだけどね……。
ううううう、
この映画の結末は正しいと思います。悔しいけど。
どんなに女性誌が「エイジレスだ!年下男ゲットだ!」
京香が「セカンドバージンだ!」と煽ろうが
(このドラマの主人公ふたり、周りを傷つけても
わたしたちは運命の恋人なの!って性欲と愛欲
垂れ流してて不快きわまりない!!
妻である深キョンが“悪者”に描かれてて解せないヽ(`Д´)ノ)
日本男子は、いや世界の“大概”の男は
若い女に走りますっ!
熟女好きと広言している芸人も
結局ひと回り下ほどの若い女性と結婚してるじゃん!!
あたしはこの映画のヒロインといつか同じ運命を
たどるかもしれない。
傷つくかもしれない。
でも、立ち上がるんだ、また。
壊れても、失くしても
自分はまだまだ平気(最初に「兵器」と変換された(゚ー゚;)
確かに“自爆兵器”
情緒不安定な記事UPですが
うん わたしたちのこのありふれた平凡は
本当はとてもこわれやすくて
なくさないことは奇跡。 うん、うん
こんなセリフ魚喃さんのマンガ
『南瓜とマヨネーズ』にあったね。