ここ最近地震がまた続いてるね。
3.11の震災を境目に、
暗い影を落としてない人なんていないと思う。
復興が進まない東北のことも。原発のことも。
これも偽善者ぽいね。
けど、そういうのはプロの人や
意見をきっちり持ってる人に任せて
あたしは日常を、そのなかのキラキラしたものを
このブログでも書き続けていきます。
大きな被災を受けてないから言えるんだろうし
昨日もチャリティ・ライブと銘打ってたけど
神妙な気持ちになることもなく手を振り上げてたし。
「夏の屋内ライブは、男ばかりの観客は
汗くさい…ヽ(´Д`;)ノ」
そこで今日は打って変わって
いい匂い漂う「おなごの世界へ」
女友だち4人でアフタヌーン・ティー
@シャングリ・ラ・ホテル東京
東京駅に隣接したアジア屈指のホテル・グループなのに
震災やらなんやらの影響でそんな目立ってなかったけど
そのエントランスに入った瞬間
そこは心とらえるアジアの香りが立ち込め
地上27階のラウンジは、ラグジュアリーな空間だったよ。
いつか部屋にシャンデリアを下げたいあたしとしては
シャンデリアにトキメキ
(地震がきたら『はいからさんが通る』のラリサのように
下敷きになるかも…って一抹のドキドキも)
ホテルの人のホスピタリティも素晴らしいし
飲み放題の紅茶もさまざまなテイストが
取り揃えられてるし
なにより、どこのアフタヌーン・ティーより
スコーンも、それにのせるジャムもマンゴクリームも
数々のケーキも豪華だった!
シンガポールのホテルだからかな?
東京のアフタヌーン・ティー暫定1位!!
そして会話は恋愛、結婚、芸能、そして皇室!
(場所柄、ここを出たら消されるんじゃないか、とヒヤヒヤ)
わんこそばのようにかぶせる
女子(さすがにガールズではない)トーク
結婚やら、帰省やらで、4人で揃うのは
2年ぶりなのに、
そのときからまるで続いてる会話のように
ブランク感じさせないんだよね。
女、妻、母とトランスフォームしていくけど
女ともだちのおしゃべりはそんな形を突き破っていく。
んで、んで、またもやその反動で
みんなとバイバイしたあとは
(『JIN』亡き後、日曜の夜は自由)
そんな女(同志の会話)にまったく興味ないだろう
マイケル・ベイ監督の
『トランスフォーマー
ダークサイド・ムーン』
あたしは、彼と『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の
ラース・フォン・トリファーのふたりは
“生身の女”に興味ないんだ、と思う。
ときどき「『アルマゲドン』が好き」っていう
女性に会うと、ヽ(ill゚д゚)ノ アンビリバーボ
まぁ、今回もシカゴの街を
爆発ドカーーン!!火薬ドカーン!!
破壊!破壊!!ぶっ壊せ!!
そして若くてキレイでちょっと頭の弱いお姉ちゃん
(キャメロン・ディアス+黒木メイサ÷2)の
肌にぴっちりの洋服パーーン!!
おっぱいドーン!脚線美ドーン!!
そして、アメリカの国旗ヒラヒラ、愛国心バンザーイ!!
男なら戦え!戦え!!愛する者のために自己犠牲!!
最初に戻って、ビル ガーン!アメリカ ドカーン!
確かに3D映像はすごいけど
映画館であのメガネをして観る価値はあるけど
マッチョ、マッチョでお腹いっぱい。
マイケル・ベイ この人もある意味
映画界が、世の男性、女性の価値観が
トランスフォームしていこうが
その映画作りは、変わらずに突き進んでいくのだろうな。
敵ながら(敵なのか?)アッパレ!!
あっ、次の『バットマン ダークナイト・ライジング』で
宿敵ベインを演じるトム・ハーディ
その彼の最新作『Men of Warrior』から。
こういう人には、「もう余計なことは言うな、
この胸で泣いていいんだぞ」と言われたい。
女同士のおしゃべりや面白さじゃ
埋められない部分を、その腕で
ギュッと包み込んでほしいのだ(笑)
マイケル・ベイが描く“男らしさ”よりも、
求めるのはそっち。
3.11の震災を境目に、
暗い影を落としてない人なんていないと思う。
復興が進まない東北のことも。原発のことも。
これも偽善者ぽいね。
けど、そういうのはプロの人や
意見をきっちり持ってる人に任せて
あたしは日常を、そのなかのキラキラしたものを
このブログでも書き続けていきます。
大きな被災を受けてないから言えるんだろうし
昨日もチャリティ・ライブと銘打ってたけど
神妙な気持ちになることもなく手を振り上げてたし。
「夏の屋内ライブは、男ばかりの観客は
汗くさい…ヽ(´Д`;)ノ」
そこで今日は打って変わって
いい匂い漂う「おなごの世界へ」
女友だち4人でアフタヌーン・ティー
@シャングリ・ラ・ホテル東京
東京駅に隣接したアジア屈指のホテル・グループなのに
震災やらなんやらの影響でそんな目立ってなかったけど
そのエントランスに入った瞬間
そこは心とらえるアジアの香りが立ち込め
地上27階のラウンジは、ラグジュアリーな空間だったよ。
いつか部屋にシャンデリアを下げたいあたしとしては
シャンデリアにトキメキ
(地震がきたら『はいからさんが通る』のラリサのように
下敷きになるかも…って一抹のドキドキも)
ホテルの人のホスピタリティも素晴らしいし
飲み放題の紅茶もさまざまなテイストが
取り揃えられてるし
なにより、どこのアフタヌーン・ティーより
スコーンも、それにのせるジャムもマンゴクリームも
数々のケーキも豪華だった!
シンガポールのホテルだからかな?
東京のアフタヌーン・ティー暫定1位!!
そして会話は恋愛、結婚、芸能、そして皇室!
(場所柄、ここを出たら消されるんじゃないか、とヒヤヒヤ)
わんこそばのようにかぶせる
女子(さすがにガールズではない)トーク
結婚やら、帰省やらで、4人で揃うのは
2年ぶりなのに、
そのときからまるで続いてる会話のように
ブランク感じさせないんだよね。
女、妻、母とトランスフォームしていくけど
女ともだちのおしゃべりはそんな形を突き破っていく。
んで、んで、またもやその反動で
みんなとバイバイしたあとは
(『JIN』亡き後、日曜の夜は自由)
そんな女(同志の会話)にまったく興味ないだろう
マイケル・ベイ監督の
『トランスフォーマー
ダークサイド・ムーン』
あたしは、彼と『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の
ラース・フォン・トリファーのふたりは
“生身の女”に興味ないんだ、と思う。
ときどき「『アルマゲドン』が好き」っていう
女性に会うと、ヽ(ill゚д゚)ノ アンビリバーボ
まぁ、今回もシカゴの街を
爆発ドカーーン!!火薬ドカーン!!
破壊!破壊!!ぶっ壊せ!!
そして若くてキレイでちょっと頭の弱いお姉ちゃん
(キャメロン・ディアス+黒木メイサ÷2)の
肌にぴっちりの洋服パーーン!!
おっぱいドーン!脚線美ドーン!!
そして、アメリカの国旗ヒラヒラ、愛国心バンザーイ!!
男なら戦え!戦え!!愛する者のために自己犠牲!!
最初に戻って、ビル ガーン!アメリカ ドカーン!
確かに3D映像はすごいけど
映画館であのメガネをして観る価値はあるけど
マッチョ、マッチョでお腹いっぱい。
マイケル・ベイ この人もある意味
映画界が、世の男性、女性の価値観が
トランスフォームしていこうが
その映画作りは、変わらずに突き進んでいくのだろうな。
敵ながら(敵なのか?)アッパレ!!
あっ、次の『バットマン ダークナイト・ライジング』で
宿敵ベインを演じるトム・ハーディ
その彼の最新作『Men of Warrior』から。
こういう人には、「もう余計なことは言うな、
この胸で泣いていいんだぞ」と言われたい。
女同士のおしゃべりや面白さじゃ
埋められない部分を、その腕で
ギュッと包み込んでほしいのだ(笑)
マイケル・ベイが描く“男らしさ”よりも、
求めるのはそっち。