妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!

2012年07月

((((((((((((((Σ(*`Д´*)ノノヒョェェエェェ!!!
信号待ちしてたら
目の前に、体にピッタリしたドレスを着た
セクシーダイナマイトのお姉ちゃんが
ポーズをとりながら、タクシーを捕まえようとしてたよ。


の、のりかーーーー、藤原紀香だーー!!

いやね、「こいつの代表作はなんなんだ?
女優?カメラマン?ミュージカル・スター?」

テレビで観るたびに毒を吐いてたけど
すんません、本物は大輪の華でした。
森繁久彌さんや、和田アッコに遭遇したときのような
ありがたみが湧いてくるのだ。
代表作も実績もそんなないのに、
もう誰も彼もに自慢したくなるような大物感。

あーー友近の紀香のモノマネやりたかった!

じつはね、先日も前を歩くケンドーコバヤシの後を追って
TSUTAYAに入ったらね、店内に緊張が走ったのだ。
眼光が鋭いSPの後ろから現れたのは
石原慎太郎!!!
己のコンプレックスを隠すかのように
相手を威圧したり、障害がある人や同性愛者ら
マイノリティを人として見ない態度が
だーーーーいっ嫌いなんだけど
いやーー威風堂々
あの内から発するパワーはすごいね。
ケンコバと慎太郎が同じ空間にいるカオス!
人間って平等とか、プラスマイナス0とか嘘だね。
発するオーラや運命の濃さは人それぞれだと思う。

またもや、会社の人が貸してくれた
益田ミリさんが新刊で描くのは、今度は“男”
『オレの宇宙はまだまだ遠い』
“いい人”と言われるけど、
影が薄い32歳の書店員“土田”

「誰かよりマシ だから幸せ
そういう生き方は違うんだよな」と
人生についていろいろ思い悩むのだ。
うわっ、すごい面倒くさい…なんだけど
あたしは、こういう地味な男って好きなんだよね~。
ほら、あたしがライトを浴びる女優だからさぁ
大原麗子と森進一の結婚みたいに
競い合うライバルは必要ないのよ。

この土田は別れた彼女のことも
「アイツ、もうオレのこと忘れてるんだろうなぁ。
オレのことを忘れても
オレの部屋で読んだ『スラムダンク』は
一生忘れないんだろうなぁ、はぁーーー」てな男。

いや、そんなこと考えてるから
お前は、記憶に残らないゆきずりの男なんだよっ!

(でも、そういう男好き)

また書店員という仕事柄、
いろんな本がアクセントになって出てくるんだけど
あたしも、どんなに世の中がネットだ、電子書籍だなんだって
便利になっても、書店を歩き回って
「あっ!こんな本があるんだ!読んでみたい!」て
作者や編集者の思いがこもった装丁された本を
手にするのが好きだな。


今回このマンガの中に出てくる
『サンタクロースっているんでしょうか?』って
絵本がすごく良かったな。
「サンタクロースはいるんでしょうか?」って
新聞の投書欄に届けられた8歳の女の子の問いに
「こんなにたいせつなしつもんをするほど
わたしたちを信頼してくださったこと
記者一同たいへんうれしく思ってます」
「目に見えるものだけを信じてはいけない。
愛や信頼、思いやりやまごころと
サンタクロースは同じ。
サンタクロースはちゃんといます」
という記者の答え。

あっ、なんだか「いい話」で終わらそうとしてる!
そんなことはない。

いや、さっきも出た、人それぞれの人生だけど
このマンガの登場人物にも、ちょっといいなぁ、って
主人公の土田に気持ちが揺れ動いてるのに
「恋愛をまた一からやるの、面倒くさいなぁ」って
余計な一言を言わないようにする女の子が出てくるの。
「運命とかじゃなくていい」って。
少なくともそういう人からは、激しいオーラは出ないのだろうな。

「明日がまだ何ひとつ失敗をしない
新しい日だと思うと、うれしくない?」
by『赤毛のアン』
↑この本のことも、出てきたのだ。
失敗しても、明日を諦めない人に
パワーは宿るのだろうなぁ。
←周りがどう思うかは別(笑)







Numero9月号は
「なんてったって 小泉今日子!」特集と
安室ちゃんのロングインタビュー掲載。

コドモのころは、自己プロデュースしてるうちに、
その歌の世界に飲み込まれて行く明菜が
大好きで、大好きで(いまも好きだけど)
でも、自分自身が社会に出て、実際働き続けてね
周りのがんばっている人を信じて、受け容れて
「キョンキョン」ってブランドを30年作り上げて来た
(でも、なにより、自分のなかでブレない価値観がある)
小泉今日子ってすんごいなぁ、
と。

そして、20周年を迎えた安室ちゃん
「安室ちゃんはもう終わった」って言う人たちを
原動力に、自分に火をつけてた話とか
「人が引いて行くよりも、ヒットして人が集まってくるのが
怖かった、天狗になっちゃダメだ、もはやなれない」って本音。

キョンキョンと安室ちゃん、芸能人としてのスタイルは
違うけど、ふたりの言葉や意識はなんだか似てるなぁって。
「エクスキューズ(言い訳)がない」っていうか。
自分を大きくも見せず、目の前のことを
プロとして、コツコツやってきて

振り返れば「スターの道」が、できてるような。

あたしは、仕事をいま引き継いでいるんですよ。
正直いろんな思いがある。
会社が、あたしのこと(休み取れないとか毎日遅いとか)
心配してくれてたり
あたししか知らないことがあるのは、業務上ヤバいし
もっともな人事異動なんだけど……
おとなとしては、すんごく分かるんだけど
「感情」がときどき追いつかなかったり
いや、先走って、追い越しちゃったり。

ここまでくるのに10年以上がんばってきたんだよ!って。
働かなきゃ、「なんだ?あの気持ち悪いおかまは!」て
なっちゃうから、そう言われないように
切り開いて来たんだよっ!って。そんなのに
やれ、システマチックに、やれ、デジタル化だ!
若い人に、仕事の中心になっていってもらわなきゃ!って
(また引き継ぐ後輩が、仕事もきちんとしてて信頼できるんだ!)
んじゃ、あたしの立場は?居場所は?って
不安になったり、寂しくもあったり。

んで、『メリダとおそろしの森』ですよ。

Σ・・・エエェェ(●'д゚`ノ)ノェェエエ
全然関係ないやん!!
って怒られそう…

それに、フツーのアニメにしたら面白いし
とにかく、髪の毛やら風になびく緑やら
映像がすんごいんだけど
「ピクサー」ってブランドで観ちゃうとちょっと消化不良。
っていうか、もっと子どもの冒険譚かと思いきや
結婚相手を選ぶような、かなり成長した少女のお話だった。
(『ラピュタ』かと思ったら『コクリコ坂から』だった)

たしかに、この映画が観客に伝えたいメッセージは
伝統を重んじる母との確執、それを乗り越えて行く
“家族の絆”とかなのかもしれない。


でも、あたしは違うこと思った。

自分の理想やしたいことに近づいていくのも必要だけど
「こうありたい!」って頑なになるんじゃなく
人に求められてる役割をまっとうするために
自分も“変えていかなきゃいけない”

運命に抗うのではなく、
それを受け容れていかなきゃ
て。

あたしみたいな自己顕示欲が強い人間には
いい機会なのかも。調子に乗っちゃうからね。
自分を律するっていうか、新しいこと、苦手なことに
また足を踏み出して、コツコツとやっていこう!
っと。
そうすれば、道ができる。
また、その場所で、自分のために、誰かのために
会社のために、働いていこうっと。


メリダやキョンキョン、安室ちゃんに感化されたよ(笑)

前回に続いて、悪役に柏原収史持ってくるとは
ナイスキャスティング!!

ここで山田孝之とか新井浩文くんを持って来たら
シリアスな映画になっちゃうしね。っていうか本気<まぢ>

(あと、ここだけの話、いま人気の
綾野剛くんも犯罪者顔だよね……)

『レイコと玲子』に続いて出演の大野いとさん。
むむううううう、一生懸命だよね…
ただ、叫んだり、わめくイコール演技力じゃないからねん!

今後どう成長していくのか楽しみ。

そんな女子高生を騙した教師に
制裁を加える、黒の教師たち…
うーーーん、やっぱり榮倉奈々ちゃんじゃ若いのだ。

「リセットできるのは、パソコンの中だけって
学校で教わらなかった?」

って彼女が言っても、でもあなたもデジタル世代…。
そのあとの「間違いはリセットできない」って
ぼそっとしたつぶやきでも小林聡美さんのほうが
説得力あったもの。


もうこういうことグチグチ書くのが
おばさん(おじさん?)なんだけど
若い子からしたら、学校だけでなく職場でも
バブル世代や、それこそ団塊の世代を
「年だけ取って、給料泥棒」って
忌み嫌うかもしんない。

でも、思うんだ。どんな時代も「変化」はあって
それに抗ったり、流されたりしてきた経験値っていうか
やっぱり、どんな人もダテに年は取ってないよ、
って。

そういう未来を指し示す役をね
「おとな」の役者が演じられる(機会がある)
ドラマがあればいいのになぁ
、なんて、ちょっと思った。
(ほら、ニュースもドラマも「おとなは汚い!ずるい!」
「おとなも大変、つかれた」、そんなのばっかりだからさ


なんだかんだと、このドラマは楽しく観てるよん。


Σ(o゚ε゚´oノ)ノ
ブログの更新頻度が今夏減ってる…


っていうか、元々地味な私生活を
テレビライフで、彩ってたのに
(それも寂しいか)
ほーーんとうに!連ドラ
観続けようと思えないんだよっーーー。

まぁ、バラエティ観ても「…なんか、うるさい((oll゚д`))」
と、ついてけない…。オリンピックは興味なし。
あたしの“老い”は、まずテレビへの興味の薄らぎから
如実に現れてるよ。


東野さんの小説って
オーソドックスなオチを

(「どっかで見たことのあるような」とも言う)
その類希なる文章力による構成や
人物の心理描写でワクワクさせてくれるけど
それをそのまんま映像化すると
(「犯人目線」の設定にした『白夜行』や
青春モノにしたクドカン版『流星の絆』くらい
大幅に変更したのは、面白かった!)
「そうなるだろうなぁ。きっとドンデン返しは
こうやって驚かすのだろうなぁ」って予想を
ただただなぞっていくようで。

ミステリーなのに、サスペンスじゃない。

『レイコと玲子』

特に今回の東野圭吾ミステリーズ、いまのところ4話?
見事にまで、登場人物に共感できないし
なにより、なにより、
そこまでして殺す理由がわからんし、そもそもないじゃん!!
特に今回は、多重人格を演じてたってオチを見せたいがためで
「んぬっ?で、んじゃ、どうしてあの男を刺殺したの??」

うーーーん、だったら『真実の行方』を2時間観て
エドワード・ノートンのいくつもの顔を
堪能すりゃ、良かったよ。


そんなあたしのお気に入りは教育(Eか!)テレビ放映
ユーミンの『Super Woman』
高野山旅行もすごい惹かれたけど
「女に貫禄は要らない。損しちゃう
そこをあたしは戒めてる
作品で心に届けばいいから
周りを威圧する必要はない」
って言葉に
あぁ、ユーミン様 教祖様!!
空海よりもあたしはユーミン教の信者だよ。

いや、先日職場で後輩に
「マリリンさんは、仕事のことで年下の僕にも
意見を聞いてくるのにビックリした」って
言われてね…、きょとん(・д・)、と、しちゃったのだ。
ハッ!(`ロ´;).、それって「もっとしっかりしろぃ!」て
イヤミだったのか?!

でもさ、お互いに関わる仕事内容だったら
年齢も年次も関係ないよ。
そこにプライドも先輩風も要らん。
それぞれがやりやすいように相談すべきじゃない?

あとね、あとね、心にフックしたセリフが
「機嫌いい女はいい女」by Yuming
クラシックで保守的に聴こえがちな意見に
すごーーーーーい納得しちゃった。
もしかしたら女性蔑視って言われるかもしれないけど
働き出して、20年経って、すごく実感の御言葉。
若いときはなにか意味ありげに、
斜に構えてたり、悩んでみせたり、ふて腐れたり
病弱に見せたり、繊細さや
「自分、人間関係苦手なんすよ」って
アピールするのもOKだけど

職場や家庭に
年取った「不機嫌な女」がいたら、絶対イヤ!

傍に寄りたくない!関わりたくない!!
もうその負のオーラに近づきたくないもん。

感情や笑顔をコントロールするのも「おとな」なんだと思う。

見た目の美醜じゃなくてね
(って、ここで自分をフォロー)
やっぱり、“愛嬌”って大切。

とか書いてて、『主に泣いてます』の7巻
(このドラマもそのまんまにつくってるのに
なんでつまんないと感じてしまうのだろ?あたし)
「ブスな子はウェディングドレス着ても
やっぱりブス」
「美人は3日で飽きるかもしれないが
ブスは何日経っても慣れなくてイライラする」
って
セリフに、電車の中で噴き出してしまったよ。

「お腹いっぱいになったの?」って
タイ・レストランで隣席の彼に言われ
(*゚ロ゚)ハッ!!  そういえばちゃんと食べたのか?
あたしは女友だちとのごはんは
ついつい喋るのに夢中になって
自分がなにをどんだけ食べてるのか、わからないのだ。

だから「どんな料理がいいのか?」
「どこで食べたいか?」
約束を決めるとき聞かれても意味がない。
「どこでもいいのだ」。
食べた食べてないに関わらず
昨日はそのあと『PAUL』に行って
ケーキセット食べたけど。
(*゚ロ゚)ハッ!!  いつのまにか混んでた店内は
あたしたちだけ。お店の人たちも閉店の準備。

とにかく喋って喋った。
もう何年ぶりくらいに、実家の自室から
今日一日ほとんど出ないくらい(引きこもり)
燃え尽き。しゃべりきった!


昨日会った女友だちは、とにかく悩まないのだ。
それはいつなんどきも「自分が一番したいこと
欲しいこと」を分かってるから。

(大好きなケーキ食べるためだけに月に何度も伊豆まで
日帰りで行ってるのには、またまた驚いたけど)
お母さんが危篤のときでも
当時はまっていた宝塚を観に行ったり
方位学を習ってる時は、それまで年に何回も行っていた
海外旅行も断念してたり、
中学生時分から、少年隊の追っかけしてて
日本全国飛び回ってたり
とにかく、振れ幅が強いっていうか
コレって決めたものには一直線。

女子校育ちで女友だち大好きで
いっつも女とつるんでて、それでもスゴい潔い。
よく「あたし、女同士ってドロドロしてて苦手」て
言う人に、彼女を見せたくなるもん。
ほーら、こんなのもいますよ~
って。

そんな彼女に会った反動か
今日は一日ベッドでゴロゴロなって読んでた本が
角田光代さんの『ドラママチ』

「コドモ」「ヤルキ」「ゴール」「ワカレ」
いろんなものを“待っている”女たちのお話。


先日の朝日新聞の「好きな直木賞作家」でも
故人や、昔の文豪が並ぶ中で
(1位は東野圭吾さん、2位は宮部みゆきさんだったけど)
ギリギリランクインしていた角田さん。
彼女のファン層っていったいどういう人たちなんだろ。
まず男性はこういう正気と狂気の境目
心の夕闇時刻の女性描写って苦手じゃないですか。

当事者の女性はどういった気持ちで読むんだろ?
陰りゆく自分に投影するのかな?
よっぽどの精神的マゾな気が。


正直、この連作短編集はあたしには分からなかった。
それは「待つ」時間がないから
そもそも「コドモ」は永遠に待てないし
恋愛だってこっちからモーションかけなきゃ
(同性には)振り向いてもらえない。

もちろんそこで一生近づけない危険も孕んでるけど
心隠して、友だちのふりして
好きな人に“彼女”ができて、“結婚”していくのを
近くで見て行くのはもっと地獄だもん。
友人だって、仕事だって、
お膳立てなんて待ってられない。

自分から動き出さなきゃ(働かなきゃ)
「なんだ、あの気持ち悪い(性格悪いでも代案可)
おかまは!」の一言で片付けられちゃうもの。

「本当の自分」なんて待ってたら
鏡に映るのは、稀代の美女の女優ではなく
「フツーのなよっとしたおっさん」だもの。


ある意味「待つ」ことができるのは
“女性の特権”だよね。

そこにドラマがつくれるのは、女性ならでは
ただ、悩んでるヒマあれば
自分から走り出せしちゃえばいいのに!と
思うのは、あたしがせっかちなだけか。
『ソロモン流』見てたら
ヨガインストラクターの島本さんという女性
本当にキラキラしてて美しい!

ヨガやれば、迷いを断ち切っていけるって!
彼女の『月ヨガ』って本明日買おう!
この「迷い」のなさが、
あたしの貯金を食い尽くしてくんだけど。

↑このページのトップヘ