((((((((((((((Σ(*`Д´*)ノノヒョェェエェェ!!!
信号待ちしてたら
目の前に、体にピッタリしたドレスを着た
セクシーダイナマイトのお姉ちゃんが
ポーズをとりながら、タクシーを捕まえようとしてたよ。
の、のりかーーーー、藤原紀香だーー!!
いやね、「こいつの代表作はなんなんだ?
女優?カメラマン?ミュージカル・スター?」
テレビで観るたびに毒を吐いてたけど
すんません、本物は大輪の華でした。
森繁久彌さんや、和田アッコに遭遇したときのような
ありがたみが湧いてくるのだ。
代表作も実績もそんなないのに、
もう誰も彼もに自慢したくなるような大物感。
あーー友近の紀香のモノマネやりたかった!
じつはね、先日も前を歩くケンドーコバヤシの後を追って
TSUTAYAに入ったらね、店内に緊張が走ったのだ。
眼光が鋭いSPの後ろから現れたのは
石原慎太郎!!!
己のコンプレックスを隠すかのように
相手を威圧したり、障害がある人や同性愛者ら
マイノリティを人として見ない態度が
だーーーーいっ嫌いなんだけど
いやーー威風堂々。
あの内から発するパワーはすごいね。
ケンコバと慎太郎が同じ空間にいるカオス!
人間って平等とか、プラスマイナス0とか嘘だね。
発するオーラや運命の濃さは人それぞれだと思う。
またもや、会社の人が貸してくれた
益田ミリさんが新刊で描くのは、今度は“男”
『オレの宇宙はまだまだ遠い』
“いい人”と言われるけど、
影が薄い32歳の書店員“土田”が
「誰かよりマシ だから幸せ
そういう生き方は違うんだよな」と
人生についていろいろ思い悩むのだ。
うわっ、すごい面倒くさい…なんだけど
あたしは、こういう地味な男って好きなんだよね~。
ほら、あたしがライトを浴びる女優だからさぁ
大原麗子と森進一の結婚みたいに
競い合うライバルは必要ないのよ。
この土田は別れた彼女のことも
「アイツ、もうオレのこと忘れてるんだろうなぁ。
オレのことを忘れても
オレの部屋で読んだ『スラムダンク』は
一生忘れないんだろうなぁ、はぁーーー」てな男。
いや、そんなこと考えてるから
お前は、記憶に残らないゆきずりの男なんだよっ!
(でも、そういう男好き)
また書店員という仕事柄、
いろんな本がアクセントになって出てくるんだけど
あたしも、どんなに世の中がネットだ、電子書籍だなんだって
便利になっても、書店を歩き回って
「あっ!こんな本があるんだ!読んでみたい!」て
作者や編集者の思いがこもった装丁された本を
手にするのが好きだな。
今回このマンガの中に出てくる
『サンタクロースっているんでしょうか?』って
絵本がすごく良かったな。
「サンタクロースはいるんでしょうか?」って
新聞の投書欄に届けられた8歳の女の子の問いに
「こんなにたいせつなしつもんをするほど
わたしたちを信頼してくださったこと
記者一同たいへんうれしく思ってます」
「目に見えるものだけを信じてはいけない。
愛や信頼、思いやりやまごころと
サンタクロースは同じ。
サンタクロースはちゃんといます」という記者の答え。
あっ、なんだか「いい話」で終わらそうとしてる!
そんなことはない。
いや、さっきも出た、人それぞれの人生だけど
このマンガの登場人物にも、ちょっといいなぁ、って
主人公の土田に気持ちが揺れ動いてるのに
「恋愛をまた一からやるの、面倒くさいなぁ」って
余計な一言を言わないようにする女の子が出てくるの。
「運命とかじゃなくていい」って。
少なくともそういう人からは、激しいオーラは出ないのだろうな。
「明日がまだ何ひとつ失敗をしない
新しい日だと思うと、うれしくない?」by『赤毛のアン』
↑この本のことも、出てきたのだ。
失敗しても、明日を諦めない人に
パワーは宿るのだろうなぁ。←周りがどう思うかは別(笑)
信号待ちしてたら
目の前に、体にピッタリしたドレスを着た
セクシーダイナマイトのお姉ちゃんが
ポーズをとりながら、タクシーを捕まえようとしてたよ。
の、のりかーーーー、藤原紀香だーー!!
いやね、「こいつの代表作はなんなんだ?
女優?カメラマン?ミュージカル・スター?」
テレビで観るたびに毒を吐いてたけど
すんません、本物は大輪の華でした。
森繁久彌さんや、和田アッコに遭遇したときのような
ありがたみが湧いてくるのだ。
代表作も実績もそんなないのに、
もう誰も彼もに自慢したくなるような大物感。
あーー友近の紀香のモノマネやりたかった!
じつはね、先日も前を歩くケンドーコバヤシの後を追って
TSUTAYAに入ったらね、店内に緊張が走ったのだ。
眼光が鋭いSPの後ろから現れたのは
石原慎太郎!!!
己のコンプレックスを隠すかのように
相手を威圧したり、障害がある人や同性愛者ら
マイノリティを人として見ない態度が
だーーーーいっ嫌いなんだけど
いやーー威風堂々。
あの内から発するパワーはすごいね。
ケンコバと慎太郎が同じ空間にいるカオス!
人間って平等とか、プラスマイナス0とか嘘だね。
発するオーラや運命の濃さは人それぞれだと思う。
またもや、会社の人が貸してくれた
益田ミリさんが新刊で描くのは、今度は“男”
『オレの宇宙はまだまだ遠い』
“いい人”と言われるけど、
影が薄い32歳の書店員“土田”が
「誰かよりマシ だから幸せ
そういう生き方は違うんだよな」と
人生についていろいろ思い悩むのだ。
うわっ、すごい面倒くさい…なんだけど
あたしは、こういう地味な男って好きなんだよね~。
ほら、あたしがライトを浴びる女優だからさぁ
大原麗子と森進一の結婚みたいに
競い合うライバルは必要ないのよ。
この土田は別れた彼女のことも
「アイツ、もうオレのこと忘れてるんだろうなぁ。
オレのことを忘れても
オレの部屋で読んだ『スラムダンク』は
一生忘れないんだろうなぁ、はぁーーー」てな男。
いや、そんなこと考えてるから
お前は、記憶に残らないゆきずりの男なんだよっ!
(でも、そういう男好き)
また書店員という仕事柄、
いろんな本がアクセントになって出てくるんだけど
あたしも、どんなに世の中がネットだ、電子書籍だなんだって
便利になっても、書店を歩き回って
「あっ!こんな本があるんだ!読んでみたい!」て
作者や編集者の思いがこもった装丁された本を
手にするのが好きだな。
今回このマンガの中に出てくる
『サンタクロースっているんでしょうか?』って
絵本がすごく良かったな。
「サンタクロースはいるんでしょうか?」って
新聞の投書欄に届けられた8歳の女の子の問いに
「こんなにたいせつなしつもんをするほど
わたしたちを信頼してくださったこと
記者一同たいへんうれしく思ってます」
「目に見えるものだけを信じてはいけない。
愛や信頼、思いやりやまごころと
サンタクロースは同じ。
サンタクロースはちゃんといます」という記者の答え。
あっ、なんだか「いい話」で終わらそうとしてる!
そんなことはない。
いや、さっきも出た、人それぞれの人生だけど
このマンガの登場人物にも、ちょっといいなぁ、って
主人公の土田に気持ちが揺れ動いてるのに
「恋愛をまた一からやるの、面倒くさいなぁ」って
余計な一言を言わないようにする女の子が出てくるの。
「運命とかじゃなくていい」って。
少なくともそういう人からは、激しいオーラは出ないのだろうな。
「明日がまだ何ひとつ失敗をしない
新しい日だと思うと、うれしくない?」by『赤毛のアン』
↑この本のことも、出てきたのだ。
失敗しても、明日を諦めない人に
パワーは宿るのだろうなぁ。←周りがどう思うかは別(笑)