妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!

2013年08月

数時間に1本しかない列車に乗り遅れないよう
バッグを背負って、駅に座り込んで待ってると

「おまえは、学生の貧乏旅行かっ!?」
自分に突っ込みたくなるよ。

トイレに行きたくなったらどうしよ?
アレ?充電器、ホテルのコンセントに挿しっぱなしじゃ?
せっかくキレイにつめたバッグをガサゴソ探したり
日本で設定したはずだけど、メール受信しちゃって
高額の請求されたらどうしよ、って電源つけられないし
なんだかんだとPCも立ち上げず、ITも駆使せず
イマドキの旅行者になれないのだ。

そもそも、何十回行っても、全然慣れないし
今回、彼や友だちとも日程が合わずに、ひとり旅。

移動してれば寂しくないから、一気に鉄道で回る旅にしたんだ。
けど、そこは年を取ったのか。疲れがとれない…
しかも、この国、坂道だらけで。
日本や、世界中の団塊の世代や、高齢者って
旅行しまくってるじゃん、元気だよな。

20時間かけて(ドイツを経由して)たどりついた街は
かめもが、とにかく鳴いてた。


妄想特急

最初に降り立ったのは、ポルトという街。
いま、あたしは、ポルトガルに来ています。

「なぜ?」と聞かれて、そんなに大きな声で言えない理由が
あるんだけど(下ネタじゃなく。でもポルトガルって
サッカーのロナウド選手をはじめ、美男が多いって聞いてた)
公式に言える理由は「世界一美しい書店」に来たかったのだ。

そう言うと「ハァ?」って顔をされたんだけど
実際にポルトのレロ・イ・イルマオンは
開店10時前から、お店の前に人だかり。

そして、一歩足を踏み入れると
おぉおおおーーーって。
この後、世界遺産にもなってるコインブラ大学の
300年前に建設された図書館にも行くんだけど
「ハリ・ポタのホグワーツかっ?!」てなくらい
30万冊の蔵書の歴史と重厚な空気に満ちてたんだよ。

世の中は電子書籍に進み、効率よく便利になってきてるけど
やっぱり紙の本もなくなってほしくないなぁ、
アナログな、かもめはかもめなあたしは思うのですよ。

妄想特急
$妄想特急
(店内は撮影禁止なので、これはどっかの写真)

かもめが鳴いてるときは、「ハテ?」と思ったけど
ポルトは、川を挟んだ歴史的に古い街。

妄想特急
妄想特急
$妄想特急
妄想特急

坂道は路上を走る市電で昇るんだけど
旅行者(?)が間違えて駐車してしまった
車を街の人がみんなでどかしたり。

妄想特急

あとね、アズレージョといって
ポルトガルは装飾タイルで埋め尽くされてるの。

このポルトも駅の構内、家の壁、教会のなか
いたるところに、美しいブルーが。

妄想特急
妄想特急
妄想特急
妄想特急

列車のなかで、大学時代日本語を専攻していたという
ドイツ人の夫婦(たぶん同じ年くらい)に
話しかけられたんだ。

(「リスボンは、海と坂があり、路上電車が走っていて
長崎を思い出します」って言ってたくらい通)
「どうして日本語を学んだんですか」って聞いたら
「幼い頃、東ドイツに住んでいて、いろいろあって…」
(なにがあったのか、その悲しみをたたえたような
青い瞳に聞く事できなかった…)

「ベルリンの壁が崩壊したあと、彼女と西ドイツに来て
西洋の文化を知り、千何百年と国が分断される事なく
形を変える事もない日本に興味を持ちました。
そして、行動も言葉も世界でいちばん自由な国で
素晴らしい」
と。
なんか、旅をしていると、いっぱい不安だけど
日本のこと、世界のこと、
自分とは違う角度から見られて、楽しいっ!!!

「あの薄汚ねぇシンデレラの娘!」

「薄汚ぇ シンデレラ!」

「薄汚ぇ シンデレラ!」


何人目だよっ!!

あたしの席は職場内の大きな通路に面しているんだけど
外から戻ってきた人が、横を通るたんびに……このセリフ。

就職活動中「趣味は?」
「映画鑑賞です」はOKなのに
(いまの厳しい就活じゃ、これもNGかもしんないけど)
「テレビドラマ鑑賞です」と言うたびに
失笑を買ってたのだ。うーーん、納得ゆかん。
でも、あたしらが子どもの頃は
テレビしか娯楽がなく
(いつの時代だ?)
翌日の学校で、ドラマやらバラエティやら歌番組の話してた。
それが、いまはネットでいくらでも同好の士と語らえるけど
過度な批判や中傷も多くてげんなり。たかがドラマに熱くなり
されど、ドラマを容赦なく叩けるパワーがすごい…。

それでもこの春と夏は違うの

学生時代の友だち3人とかで
メールをやりとりすれば
>Reあまちゃん40
とタイトルがなるくらい何十回もやりとりし

職場に行けば
「続きが気になって、社会人になって初めて
日曜日なくなればいいのに!と思ったよ」

「鈴鹿ひろ美と、スナック梨明日の面々との
電話のやりとり、笑ったよね!」

「モンスター・ペアレントの春子は
いかがなものか?」

あふれる楽しさも、文句も
朝から晩まであまちゃん話をできる、この幸せよ。


今日フロアの一番偉い人に
「おまえは、いつも大声上げて笑ってていいなぁ」
言われたんだけど、あっ、嫌みだったのかも。

ネットや仕事帰りの悪口や妬み嫉み、個人攻撃のような
マイナスなことじゃなく

多くの人と笑顔で共有できるのってイイ!!!

今週は、異様なほど少ない出演者のクレジットで開けた
お寿司やさんの長回しシーン。

視聴者以上にその場にいた能年玲奈ちゃんや
福士蒼汰くんの方が緊張したのだろうな。
アキみたいにNG絶対出せないっ!て。

極度の緊張で叫んだのがリアルすぎた。

「小さな田舎の間違いなくアイドルだったんです!
そこにいないのに、みんなの心にアキがいるってことでしょ」


親バカ春子に

「そんな娘はゴマンといるんです。
原石なんてゴロゴロ転がってるんです。
その中で磨いて光るのは、たった一個なんです!!」


鈴鹿ひろ美の差し出した1本指から

ド━━m9(゚Д゚)━━ン!!!

喪黒福造の効果音が聞こえたよ。
でも、その“たった一個”の薬師丸ひろ子と
キョンキョンが言うから、いいんだよね、このセリフ。


まぁ、レコーディング・スタジオや
太巻の密着番組のカメラの前にも現れる春子よりも

(局の関係とはいえ、あそこは『プロジェクトX』じゃなく
『情熱大陸』でいって欲しかった!!)
「普通はダメ」と言い放つ太巻のほうが
一理あると思ったけど

(芸能人じゃなく、一般人だって
正しく、清廉潔白で、完璧であろうとする人と
一緒にいても面白くもなんともないもんね。)

秋元康や中田ヤスタカ(Perfume、
それこそ今の音楽界、芸能界批判??
テレビの前で正座のまま
動けなくなっちゃうような濃厚な一週間だったよ。

CUTのインタビューでも
「NHKがいちばんなんでもできる環境」って
クドカンが言ってたけど、
恐れる事なく自分の主張を入れてきてるのが
グッとくるのだ。

いつもは土曜日まで観てから書いてたんだけど
じつは明日から、サマーホリデーなのです。
あぁ、異国の地を訪れる事より
1週間『あまちゃん』をリアルタイムで
観られない事のほうが、さびしい。

シャブ&飛鳥

って…週刊文春の記者さん
もうこの言葉を思い浮かんだとき
なんとしてでも、見出しに使いたかっただろうな。

意外だった。

♪何度も吸うよ~、残さず吸うよ~♪SAY YES♪

でも、人はみんな裏の顔を持っていて…
覗いてはいけない 禁断の闇

そんなお話
『ペーパーボーイ 真夏の引力』

あたしは、先週末、相方さんと観に行ったのが
この映画だったのだ。
どんな顔をしていいのか困って
どんな言葉で引き留められるのかが分からず

お互いアメリカのミステリー映画が好きだから
すがるように観に行ったら……

ザック・エフロンの白いブリーフだけの映画だったよっ!
白いブリーフでベッドで寝転がって
白いブリーフで雨の中ダンスして
監督、あんた、ゲイだからって、趣味に走り過ぎっ!!
そして、ペドロ・アルモドバル監督といい
ゲイの監督のサスペンスは、劇中音楽も、テイストも
どーーして土曜ワイド劇場になってしまうのか?!

あたしが、「怖い、怖い」と言いつつ、小中学生の頃
天知茂の明智小五郎シリーズから目が離せなかったように
世界中のゲイって、きっと日本の(昭和時代の)2時間ドラマに
狂喜乱舞する人多いだろうな。

そして、かたせ梨乃や名取裕子を開花させた五社英雄監督のごとく
ニコール・キッドマンを開花?いや、開帳???
「この子におしっこかけるの、あたししかいないでしょ!」って
まさかの放尿プレイ!!ほかにもあんなシーンやこんなシーン。
彼女と、シャーリーズ・セロンの頭のなかって
いったいどうなってるんだろ?
完璧なまでの美貌は、脳に花の毒素が回るのか?
殺人事件ものだから、内容は書けないけど
いや、書いても平気。
だって、内容は「ない!」あっ、書いちゃった。

ゲイといえば、マツコ・デラックスとは
また別の面白さ、進化系?
アイドル「超特急」にハマりすぎて心を病んでる(?)
オカマのライター 少年アヤちゃんが、本当に面白いよ!!


少年アヤの尼のような子

河出書房さんのWEB連載日記
オカマ抱かないと地球が爆発するみたいな流れにならないかな』


みなさんも読んで。読んで。
夏は人を狂わす。

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