『マッサン』始まりましたね!
ピン子、どうしちゃったの?
うちの女上司に似ていてビックリよ。
ピン子+吟÷2が玉山鉄二ってのが
もう遺伝子的におかしいけど(笑)
ウヰスキーづくりへの夢と情熱を
描いてほしいなぁ。
前作には、『赤毛のアン』翻訳への
熱意と挫折、プロの責任と覚悟とか
描かれてなかったのでp(`ε´q)
よっぽど、あたしが
朝ドラで、その一代記を観たかったのは
いや、人生の大河ドラマは
テレビ東京の深夜にやっていた
『アオイホノオ』
今年、ぶっちぎりで
大、大、大、だーーい好きなドラマです。
青春!それは君が見た光♪
ぼくが見た光♪
と、昔懐かしの青雲のCMソングを
「青春」に置き換えて、歌い出したわよ。
もうね、卒業式の呼びかけのように
このドラマを愛している人たちと
1981年の焔モユルに
応援の送る言葉を投げかけたい!!
青春のむさ苦しさ、うぬぼれと勘違いと
人に認められない焦燥感と挫折。
それでも、自分の好きなことに突進して
壁にぶつかっても、地面に叩きつぶされて
プライドが粉々になっても、
立ち上がる若さと強さに、涙、涙。
だって焔くん、なんだかんだと描き続けるから。
それは東村アキコさんの自叙伝
『かくかくしかじか』でも
胸打たれたのも、同じ理由。同じ涙。
ラスト、デビュー作が雑誌に載り
「こいつには負けたくない、でも敵わない」と
勝手にライバル視していた同級生の
庵野秀明(安田顕、好演!!)に
サインを求められた姿に、
おかまのおじさん号泣ですよ。
いや、学生時代、
学業もスポーツも人並みで
なにかに熱中したこともないし
大学の就職活動では
「もしかして自分って
人と違ってると思ってる?
特別だと思ってない?」
と、周囲の人に自意識過剰って
思われたくない!
気恥ずかしいって!
くだらない理由で、マスコミ敬遠して
一般企業ばかり受けたり
自分なんて……現実なんて……と
勝手に限界をつくって
逃げていた若い頃の自分に
飛び蹴りキックかましたいっ!
そういう狭い世界で、偉そうなこと言って
頭ガンガン打ちつけてるのも青春か。
でも、30歳過ぎて、40歳になってもまだ、
それを取り戻そうとしてる気もする。
(決して若ぶってるわけじゃなく)
止まったが最後、壊れちゃうエンジンだけど。
転職して、なんとか本作りの現場にいられて
仕事が面倒くさかったり、
人間関係絶ちたかったり
自分のゴールが、まったく分からないけど、
「明日に向かって走るんだよ!」
byホンモノの島本和彦さん!!
がむしゃらになってる今を
未来の自分は眩しく見るかな?
それとも過労で、バッタン倒れてるかな?
このドラマを作った福田雄一さん
そして、ここ近年の邦画や日本のドラマの中でも
最高峰の熱い演技だった柳楽優弥くん
スタッフキャストさん、みなさんに
「うぉおーーーーーーっ!!!
ありがとぉーーーーーーっ!!!」て
叫びたいドラマだったのだ。
なにかに憧れたり、なにかになりたいと願う
なにものでもない人間の素晴らしさよ!
ピン子、どうしちゃったの?
うちの女上司に似ていてビックリよ。
ピン子+吟÷2が玉山鉄二ってのが
もう遺伝子的におかしいけど(笑)
ウヰスキーづくりへの夢と情熱を
描いてほしいなぁ。
前作には、『赤毛のアン』翻訳への
熱意と挫折、プロの責任と覚悟とか
描かれてなかったのでp(`ε´q)
よっぽど、あたしが
朝ドラで、その一代記を観たかったのは
いや、人生の大河ドラマは
テレビ東京の深夜にやっていた
『アオイホノオ』
今年、ぶっちぎりで
大、大、大、だーーい好きなドラマです。
青春!それは君が見た光♪
ぼくが見た光♪
と、昔懐かしの青雲のCMソングを
「青春」に置き換えて、歌い出したわよ。
もうね、卒業式の呼びかけのように
このドラマを愛している人たちと
1981年の焔モユルに
応援の送る言葉を投げかけたい!!
青春のむさ苦しさ、うぬぼれと勘違いと
人に認められない焦燥感と挫折。
それでも、自分の好きなことに突進して
壁にぶつかっても、地面に叩きつぶされて
プライドが粉々になっても、
立ち上がる若さと強さに、涙、涙。
だって焔くん、なんだかんだと描き続けるから。
それは東村アキコさんの自叙伝
『かくかくしかじか』でも
胸打たれたのも、同じ理由。同じ涙。
ラスト、デビュー作が雑誌に載り
「こいつには負けたくない、でも敵わない」と
勝手にライバル視していた同級生の
庵野秀明(安田顕、好演!!)に
サインを求められた姿に、
おかまのおじさん号泣ですよ。
いや、学生時代、
学業もスポーツも人並みで
なにかに熱中したこともないし
大学の就職活動では
「もしかして自分って
人と違ってると思ってる?
特別だと思ってない?」
と、周囲の人に自意識過剰って
思われたくない!
気恥ずかしいって!
くだらない理由で、マスコミ敬遠して
一般企業ばかり受けたり
自分なんて……現実なんて……と
勝手に限界をつくって
逃げていた若い頃の自分に
飛び蹴りキックかましたいっ!
そういう狭い世界で、偉そうなこと言って
頭ガンガン打ちつけてるのも青春か。
でも、30歳過ぎて、40歳になってもまだ、
それを取り戻そうとしてる気もする。
(決して若ぶってるわけじゃなく)
止まったが最後、壊れちゃうエンジンだけど。
転職して、なんとか本作りの現場にいられて
仕事が面倒くさかったり、
人間関係絶ちたかったり
自分のゴールが、まったく分からないけど、
「明日に向かって走るんだよ!」
byホンモノの島本和彦さん!!
がむしゃらになってる今を
未来の自分は眩しく見るかな?
それとも過労で、バッタン倒れてるかな?
このドラマを作った福田雄一さん
そして、ここ近年の邦画や日本のドラマの中でも
最高峰の熱い演技だった柳楽優弥くん
スタッフキャストさん、みなさんに
「うぉおーーーーーーっ!!!
ありがとぉーーーーーーっ!!!」て
叫びたいドラマだったのだ。
なにかに憧れたり、なにかになりたいと願う
なにものでもない人間の素晴らしさよ!