麻生祐未さんかぁ。
あそこで松坂慶子を持ってくると思ったけど。
まぁ、麻生さんは大好きな女優さんで
彼女はTBSのドラマのときが
一番光ってる気がするんで、大満足。
『ごめんね青春!』
あたしは、女装をしたいとも
「女になりたい!!」とも
願ったことないし
ましてや「性同一障害」なんて
たいそうな病名をつけられたくもない。
「おかま」(他人に「やーい、おかま!」とか
言われたくはないけどさ)
「ホモ」「ゲイ」なんでもいいや
いまのまんま、ノンケだったり
好きな男の人に愛されたい。
それがある意味、一番ぜいたくなわがままか。
そんなあたしですが
やっぱり自分って「男じゃな――い!」て
(ただ単に、嫌なことは回避してるだけ)
強く思ってしまうのは
『フューリーFURY』
戦争映画で、「おぉーーーホンモノの
ドイツ戦車タイガーが出てるぞ!」とか
戦車や戦闘機、そういうものに
まーーったく興奮しないところ。
っていうか、男がいたから、人類の歴史
戦争って永遠に終わらないんじゃない?って。
(あと、宗教ね。宗教で救われた人と
宗教に殺された人、どっちが多いんだろ?)
アメリカでは第二次世界大戦は
ヒトラーのナチスドイツや
卑怯者(真珠湾攻撃した日本)を
倒したから、「いい戦争(Good War)」て
言われてるらしいんだけど
このデヴィッド・エアー監督が描くように
戦争て、殺し合いじゃん。
首はふっとぶし、手や足はもげるし
顔の皮は剥がれるし。
(そんなグロ映像がたんまり)
「大義ある戦争」という名のもとに
「お国のために」
「男らしく」相手をやっつける!
「男らしく」散っていく!
この映画でも、童貞で、
最初は「人なんて殺せない!」て
泣き叫んでた新人くんが
攻略した街のドイツ娘とヤッて
お酒を飲んで、ドイツ兵を何人も殺して
「へい!おまえも成長したな!!
男になったな!俺たちは家族だ!!」
て経過を見せるんだけど
でもさ、それって大量殺人じゃん!
強姦じゃん!ただの獣じゃん!!
(じゃん、じゃん、ハマっ子になってますが)
いくら、ブラッド・ピットが
意味なく裸になって鍛えた体見せたからって
爆弾を投げられても
キレイな顔のまんまだからって
フューリーという戦車に乗る兵士たちの
男同士の絆が強くなったって
ただの殺し合い。命の奪い合い。
血は流れて、火だるまになってわめいて
絶命して、未来はない。
自分の、相手の、人生を奪い去るだけ。
監督の「“いい戦争”はどこにもない」て
メッセージが「男」を空しくさせるよ~。
まぁ、近年、“愛国女子”といって
「戦争賛美」や「隣国叩くこと」を
主張する女性もいるけどさ~。
なにかのために、誰かを守るために
「戦う」のが「男」なら
そんときは「あたし、男じゃないもーーん!
性同一障害でーーす!!」って言って逃げるわい!
いや、戦場に行ったら、従軍慰安婦として
男の人たちを慰める役割をまっとうします!!
って、50過ぎてもあんなにカッコいい
ブラピ専属ですがね!
(あたし、生きてる時代が違ったら
確実に、殺されとるわ……)
あそこで松坂慶子を持ってくると思ったけど。
まぁ、麻生さんは大好きな女優さんで
彼女はTBSのドラマのときが
一番光ってる気がするんで、大満足。
『ごめんね青春!』
あたしは、女装をしたいとも
「女になりたい!!」とも
願ったことないし
ましてや「性同一障害」なんて
たいそうな病名をつけられたくもない。
「おかま」(他人に「やーい、おかま!」とか
言われたくはないけどさ)
「ホモ」「ゲイ」なんでもいいや
いまのまんま、ノンケだったり
好きな男の人に愛されたい。
それがある意味、一番ぜいたくなわがままか。
そんなあたしですが
やっぱり自分って「男じゃな――い!」て
(ただ単に、嫌なことは回避してるだけ)
強く思ってしまうのは
『フューリーFURY』
戦争映画で、「おぉーーーホンモノの
ドイツ戦車タイガーが出てるぞ!」とか
戦車や戦闘機、そういうものに
まーーったく興奮しないところ。
っていうか、男がいたから、人類の歴史
戦争って永遠に終わらないんじゃない?って。
(あと、宗教ね。宗教で救われた人と
宗教に殺された人、どっちが多いんだろ?)
アメリカでは第二次世界大戦は
ヒトラーのナチスドイツや
卑怯者(真珠湾攻撃した日本)を
倒したから、「いい戦争(Good War)」て
言われてるらしいんだけど
このデヴィッド・エアー監督が描くように
戦争て、殺し合いじゃん。
首はふっとぶし、手や足はもげるし
顔の皮は剥がれるし。
(そんなグロ映像がたんまり)
「大義ある戦争」という名のもとに
「お国のために」
「男らしく」相手をやっつける!
「男らしく」散っていく!
この映画でも、童貞で、
最初は「人なんて殺せない!」て
泣き叫んでた新人くんが
攻略した街のドイツ娘とヤッて
お酒を飲んで、ドイツ兵を何人も殺して
「へい!おまえも成長したな!!
男になったな!俺たちは家族だ!!」
て経過を見せるんだけど
でもさ、それって大量殺人じゃん!
強姦じゃん!ただの獣じゃん!!
(じゃん、じゃん、ハマっ子になってますが)
いくら、ブラッド・ピットが
意味なく裸になって鍛えた体見せたからって
爆弾を投げられても
キレイな顔のまんまだからって
フューリーという戦車に乗る兵士たちの
男同士の絆が強くなったって
ただの殺し合い。命の奪い合い。
血は流れて、火だるまになってわめいて
絶命して、未来はない。
自分の、相手の、人生を奪い去るだけ。
監督の「“いい戦争”はどこにもない」て
メッセージが「男」を空しくさせるよ~。
まぁ、近年、“愛国女子”といって
「戦争賛美」や「隣国叩くこと」を
主張する女性もいるけどさ~。
なにかのために、誰かを守るために
「戦う」のが「男」なら
そんときは「あたし、男じゃないもーーん!
性同一障害でーーす!!」って言って逃げるわい!
いや、戦場に行ったら、従軍慰安婦として
男の人たちを慰める役割をまっとうします!!
って、50過ぎてもあんなにカッコいい
ブラピ専属ですがね!
(あたし、生きてる時代が違ったら
確実に、殺されとるわ……)