妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!

2014年12月

仕事が終わり、明日からお出かけ。
イマドキ、この2014年という時代に、
ネットが不安定な場所に行くので
(夏のウズベキスタンといい
どんどん繋がらない場所を求めてる)
これが今年最後の投稿になるかもしれない。
(いや、逆に、負けず嫌いの血が騒ぎ
どっかでブログ書いてみたい)

てな訳で、今年おもしろいと思った映画
ザ・ベストテン!!!
去年のランキング見てたら、
10位からどれもこれも
心に残った作品ばかりで
今年は…
映画館で84本観てる!去年と一緒だ。

映画よりも、イギリスの『SHERLOCK』
日本の『Nのために』
2本のドラマのほうに心揺り動かされたよ。
あたしは、唯一無二の「誰かのために」
どんなことだってやる
人生だって賭ける。

そんな関係に憧れるのだなぁ。

それは決して「友情」とか「恋愛」とか
プラスの幸せのためだけではなく。
「誰かがいたから」自分は立ち直れた。
歩き出せた。
第10位は
ラッシュ/プライドと友情
F1レーサーのライバル物語。
とにかくクリス・ヘムズワースが
カッコ良かった!


年を取る怖さは
自分が取れば、親も同じだけ
年を取るってこと。

いなくなったら、誰よりもツラいけど
時々無性に疎ましい親
実家に帰らない妹弟はズルいと思ったり。
痴呆症になっていく父
どんどん毒舌になっていく母と
息子の関係に、胸が熱くなった
ネブラスカ第9位

逆にいくつになっても、
親の愛の強さって…。8位は
あなたを抱きしめる日まで
悲しい話をクスクス笑わせる
イギリス映画ってツボ~。
主演女優のジュディ・デンチ先生の可愛さ!

そして、女優!女優!!女優!!!
7位は、もう圧倒的な演技力!
アカデミー主演女優賞大納得の
ケイト・ブランシェットの
ブルージャスミン
いや、今年の大ヒット作
『アナと雪の女王』がそこまで好きでなく。
だって「ありのまま」ってなに?
虚勢や見栄をはって生きてるもん。
旦那の逮捕以後、もがけばもがくほど泥沼の
ジャスミンをいつのまにか応援したくなる。


そしてスカーレット・ヨハンソンの「声」が
主人公がパソコンに恋する信憑性を与えた

her/世界でひとつの彼女が6位。

最初は「戦争バンザイ!アメリカバンザイ!」な
右傾的な映画かと思ってた。

それがそれが2時間緊張しっぱなし。
5位はローン・サバイバー
紙上やネットで隣国を叩き
軍備強化を訴える民衆。
いや、その思考や価値観は人それぞれだけど
おめぇ、責任ないところで
偉そうに批評してるだけじゃん!

もう、この映画観たら、肉や血が飛び散り
骨は砕かれ、戦争なんて絶対イヤ!

自分や自分の子どもが戦場に行く覚悟を
持ってから、御託並べろ!

4位 同じく事実のニュースを描いた
フルートベール駅で
気のいい青年が、一発の銃弾で
突然命を失う悲劇。
仲間や家族たちとのフツーの生活が
いきなし切れるエンディングにドーーン。


第3位!!!
マシュー・マコノヒー!!
ダラス・バイヤーズクラブ
やっぱり、人は「誰かのために」生きると
輝き出すよね。


第2位!!
レオ!レオ!!
ていうか、マーティン・スコセッジ監督感性若すぎ!
ウルフ・オブ・ウォールストリート』
2時間以上の映画は膀胱に要相談の
朝から断水のあたしですが
この映画の3時間はあっという間だったのだ。
レオナルド・ディカプリオの
クスリアヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ 演技に
初めて 俳優!俳優!!俳優!!!と
叫びたくなったよ。


例年に較べて、テンション低っ!の
ベストテンですが
80年代、スピルバーグ作品に
ドキドキワクワクして
「映画っておもしろい!」て
夢の世界に思いを馳せたアノ頃。

そんな懐かしさや動悸が
ソニーのウォークマンの
テープレコーダーが動き出したと同時に

あたしの胸を打ち始めたよ。

マーベル作品って、苦手だったんだけど
あっ!この映画も、宇宙の荒くれ者
はみだし者たちが、だんだんと
「誰かのために」「仲間のために」
力を合わせていく
話だ!!!

第1位は
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

正直、去年年末に観た
『ゼロ・グラビティ』を今年観たって嘘ついて
1位にしたかったくらい。
『ブロークバック・マウンテン』や
『ミルク』のようにゲイもので感情移入した訳でも
『つぐない』や『世界にひとつのプレイブック』の
ように、恋愛ものにときめいた訳ではないし
ちょっと物足りない1年だったけど。

来年のアカデミー賞を賑わすだろう
アノSFもアノミステリーも
アノ少年を12年追った作品も
ピンとこなかったのだ。
それはひとえに、主人公の男が
そんなに好きな顔じゃなかったから。


それでも、やっぱり映画館に行って
いろんな世界や時代を旅したい!

そう、明日からの旅行先も
ある映画に影響を受けたからなんだ。


それでは行ってきます!!

みなさん、今年1年ありがとうございました!
良いお年をお迎えください!!
この年になっても先が見えなくてスリリング!

クリスマス
毎年、小田和正の音楽番組観て
泣きながら手拍子しながら

「美人の観客ばかり映しやがって!」
「やっぱり、歌手は歌がうまくなきゃなぁ
心の奥まで届くよな、音楽って」
「カラオケ行きたいぃーー」て
誰かにメールしてないか?オレ。

それが14年間ですよ、ヒィーーー

あっ、そろそろ書かなきゃ。
まだ観る人もいるだろうし
ネタバレはできないから
観てから何日も経ってしまったけど

ヒィーーー!!!!

ドーーーーーーーーン!!!!

『ゴーン・ガール』

これ、相方さんと観に行ったんですが
ヒィーーー!!
でも、もういっそ長年連れ添った恋人や
夫婦で観るべきですよ。

ふたりで、シーーーン
ドドドオオーーーーンと。

ふたりで、地獄まで。
むしろ「面白かったね」と映画評を
述べるような人だったら
「おめぇはなんにも分かってねえな!」と
諦めましょう。


でも、満席で息がつまりそうな劇場で
じつはあたし、ケタケタケタって
何度も笑ってしまったの。

よっしゃーー」って
爽快な気分にもなったの。

そして、観終わった後
あんなんでごめんね」と
相方さんに謝ってしまった。


だって、だって、ヒィーーー
ヒロインのやることなすこと
考えること、あたしとソックリなんだもん。

あるセリフなんて、この1年
何度叫んだことか!!

っていうか、多くの女の人が
持ってる感情でもあると思うの。
だから、後半の展開が
ちょっと腹立ったのも事実。

あぁ、詳しく書きたい。
いちばん傍にいて、いちばん遠く感じる人。
いちばん分かって欲しいのに
いちばん言葉を交わしているのに

言葉が通じない人
なにも話してないのに
なにを考えてるか、どんな反応をするのか
分かる人

ちゅどーーーーん!!!

ふと、気づくと、職場に誰もいない。
クリスマスキャロルが流れるころには♪
ええっーーーーバブル復活?
日本ってこんなんだったっけ?
みんなリア充?全然そう見えないのにっ!


クリスマス・イヴに好感度思いっきり
下げますが
(元々ないか)
「早く帰ってきて」と連絡してくる
奥さんってなんなんだ?!
てめぇの生活費どっから出てくんだよ!

いや、いいんですよ、家族団らんでも想い出作りでも。
だったらさ、早く帰れる仕事の人と
付き合ったり、結婚すりゃいいじゃーーん!


もうさ、年末で忙しいのに、
ぎゃーぎゃーうるせえんだよっ!

おめぇが「イクメンだ、隣のご主人は…」って
狭い世界で、幸せを強奪しようとしてるときに
旦那の仕事が、独身女とおかまに
回ってくるんだよっ!!!


でも、誰もほめてくんないっ!!
遅刻も、休みもせずに
キッチリ働いたって、
がむしゃらに生きたって。


まぁ、そういう立場になったのは
自分のせいもある訳で。


東京オリンピックがくるとき
あたしは、ひとりで遠い歓声を聞いているのか?
(って、スポーツまったく興味ないんだけど)

「酔って転んで、男に抱えてもらうのは
25歳までだろ。30代は自分で立ち上がれ」


だったら、40代は?もう介護してもらわなきゃ!
立ち上がれない!!!

いや、ゾンビのように、倒れても心撃ち抜かれても
立ち上がってしまうのか。


東村アキコさんの東京タラレバ娘

出会いがないとか、いい男がいないとか
愚痴ばかり言って
つまんない男と結婚した同級生を憐れんで
合コンばかりやってる若い女の子たちをバカにして
そして30を超えた私たちはいつも
試合には参加せずに、
みんなが頑張って戦っているのを
ベンチの中から見物して
偉そうなことばかり言っていた。

ユニフォームは着たままで
いつでも行けると自信満々で

そして迎えた9回裏
ツーアウト満塁の場面に代打で登場
待たされた分だけ、
一番おいしい場面で
大逆転の満塁ホームランを
打てるもんだと信じてた

のに アレ?

20代の頃に較べて振りがものすごく遅れている
長年怠けていたから使いものにならない
戦力外通告!!!!!


ズガーーーーン!!!!

でもね、あたしよりマシだよ!!
あたしなんて、王貞治さんのごとし
一本足打法で
(真ん中の足を使うって例えじゃないわよ!
やだ、下ネタ!)毎日毎日素振りしてるのに
スコアをつけて、毎試合の戦術を練っているのに

それでも、それでも、
ドラフトにもかからないのよ!
誰も、声をかけてくれないんだから!

おかま差別よ、キーキーキーっ!!

恋愛が野球なら(そんな例えない)
「オレの玉を受け止めろ!」って
キャッチャーにもなれない。

野球を観戦しながら、温泉旅館で
野球拳してるようなくらいの、雲泥の差よ!!

それでも立ち上がって頑張る!!
「あなたのバットで、あたしを場外に飛ばして!」
いや、試合場に入れないなら
ロッカールームで待ち伏せよ。

(洋物のゲイビデオにありがちシチュエーション)
キリキリ舞いよキリキリ舞いよ
魔球は、魔球は、ハーーリーーーケーーーーン♪

でも、本当、おかまのあたしも必死です!!
30、40代になったら、女もおかまと変わらん!!
みんな、全力出していこうよ!!オッーーー!!!
この『東京タラレバ娘』を読んでいこうっ!

『Nロス』って
さっきネットで書いてあったの見つけた。
最終回は、清々しいくらい納得だったんで
喪失感はないんだけど

たとえば、あたしは数年、10年会ってなくても
再会したときに、時の長さに勝てるのだろうか。

あたしはユーミンの歌で
『恋の一時間は孤独の千年』
♪たとえば10年後の花火の晩
約束の川辺に呼び出してね
DingDong 人ごみをすりぬけきっと
涙があふれるかしら
まだ愛し合っていても
遠くなっていても
恋の一時間は孤独の千年♪
って歌詞の情景を
脳内映像にしては、泣けてくるんだけど

やだ!あたしの10年後って53歳だよ!
そんなおっさんが花火が舞い散る川辺で
佇んでてたら、ホラーだよっ!!


そんなこんなで向かった映画が
あと1センチの恋
新宿武蔵館に行くたびに大入り満員で
3度目の正直、やっとこさ観て来たよ。

女子高生?若い女の子だらけの映画館で
ひとり平均年齢上げてきたけど。
(いや、おっさんおばさんもいた)

幼なじみのロージーとアレックスは
いつも一緒で、ボストンの大学に進み
それぞれの夢を叶えることを目標としてたけど…

運命がふたりを引き裂いて…
っていうか、中出ししちゃって…

でもさ、当の本人たちは
「運命のふたり」に酔えるけど
その都度、比較されたり、ないがしろにされる
彼氏彼女がかわいそうだよ~。

周りの人を巻き込むなら、
さっさと素直になってくっついちゃいなよ!
時間がもったいない。
あたしは10年経っても、愛し合えるより
その10年間、目一杯その人と
一緒に時間を塗りつぶしたい

もう人生の半分の“時間”を過ぎ去ってしまった
おじさんは思うのであった。


林真理子先生が
「したことの後悔は、日に日に小さくすることができる。
していないことの後悔は日に日に大きくなる」

って名言を吐いてたけど

あたしも
「ヤッたことの後悔は、すぐに小さくすることができる。
ヤレなかったことの後悔は、日に日に大きくなる」
ですよ。

男と女の友情は成り立つ人もいるでしょう。
でも、あたしはムリだな。
だって、幼なじみでも、自分を愛してくれる人でも
ブサイクや自分が興味のない人には
相談したり、自分の心は開かないもん!

下心アリアリだわっ!
それなら女友だちに、さらけ出すわっ!
結局、あたしにとってのベストフレンドはゲイ!て
オチの『ベスト・フレンズ・ウェディング』が大好き!

でも、この映画、ヒロインの服装が
めちゃくちゃ可愛いし 100分ちょっとだし

(あたしの膀胱に優しい時間)
気軽に、ハートウォーミングに観られるよ。

これで少しずつ『Nのために』リハビリ。

神様からレンタルしてる時期
“青春”
引き延ばしていると、高い延滞料がつく。
高いお金を払っても、元が取れるくらい
このドラマに出演していた役者さんたちは

アラサーの錦戸くんも満島さんも
生瀬さん、斉藤由貴さん、
坂井真紀さん、風間さんと平田さんコンビも
ドラマ現場という「青春」を
満喫できただろうなぁ

そして、生徒役のみんなも幸せ。
おとなが「バカ」を一生懸命やってるの見たら
この先、「おとな」になること面白い!
「俳優て素晴らしい」と夢が持てたんじゃないかな。


あっ、そうだ!
毎年“文化祭”に参加したくて、
一時は学校の先生になりたかったんだ。

大学の教職課程が朝一番の
1時限目ばかりで速攻で諦めたけど。

3年B組おかま先生っーーー!!て。
カッコいい子をひいきしたり
夏休み自習で呼び出したり

(汗をかいた夏服、イヒヒヒ)
女子生徒たちに、
「日頃から、自分の好みを精査しておけ!
若いうちに、自分の市場価値が高いうちに
勝負かけろ!」って指導して
イケてる男子生徒や父兄に惚れられて
学校内のスキャンダルや噂話を
流したり、楽しんだり。
最後は、モンスター・ペアレントや
教育委員会に「ゲイに子どもは
任せられません!!」と抗議受けて
学園を去っていく
、みたいな(笑)
いきものがかり主題歌で
朝ドラにならないかしら?

やっぱりさ、なにかになりたい!
おとなになって、あんなことやこんなことしたい!

て、思わせる作品って大事だよね~。
あたしが10代や、若いころは
トレンディドラマ全盛期で
これまた、ヤバい価値観をインセプション
植え付けられちゃったんだけど。

『マップ・トゥ・ザ・スターズ』

デヴィッド・クローネンバーグ監督が
描く、ハリウッドのセレブ一家の栄光と転落。
この監督のヴィゴ・モーテンセンとの
コンビ作『イースタン・プロミス』と
『ヒストリー・オブ・バイオレンス』は
大好きなんだけどさぁ。

子役はクスリ漬け、
脚本家志望は、野望のためなら裏切って
ハリウッド女優はSEXまみれに
情緒不安定のわがままで
秘書を奴隷として扱うとかさ、

(ジュリアン。ムーアが
とんでもないことまでするの!)
きらびやかな世界も、一皮むければ
実態は、欲と毒まみれ。
しかもそれを乱すのが、
精神分裂症、純粋で傷つきやすい少女。

(ミア・ワシコウスカってこんな役ばっか)
汚いおとなの過ちを清算」てうぜぇ!!
「おとな」ってそうじゃん!
でも、みんな必死で生きてるじゃん!!

厨ニ病のいつまでも映画少年の
おっさんたちは、喜びそうな映画だけど

あたしは、青春ってクドカンがいうように
「卒業」するから、振り返ったときに
眩しいんだと思う。

その季節が過ぎ去っても、面白いよ、人生は

「おとな」って面白い!!って
おとなが思わせなくてどうすんだ!?

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