自分の人生間違えてたのかなぁ?と
『流星ワゴン』みたいなこと
一瞬考えたけど、
直感と激情のままに来たから
「あのとき、別の道を行ってたら…」てな
運命の岐路が思い当たらない!
むしろ、今?これから??
「あのとき…」って何年後かに
いや、死ぬまでずっと後悔しそうな
選択をしてしまいそう。
「窮鼠猫を噛む」状態で
追いつめられて、キッーーーーって。
中国映画
『二重生活』を観て
もう心の袋小路に入ってしまったのだ。
まずは純粋に映画の感想というか
最近は、観終わった後に
“感動”や涙したり
心地よく温かいものが
残るのが好まれるけど(あたしも好き!)
そうだよ!
2時間でも3時間でもその上映中
暗闇のなか、光るスクリーンの中に入って
「えっ?!どうなっちゃうの??
どうなるの?
そんな展開やめてよね~っ!」
ハラハラドキドキするのも
映画の醍醐味だよね!!
松本清張の小説のように
破滅に近づいていくイヤな感じ。
それでも『太陽がいっぱい』で
アラン・ドロンの犯した殺人が
バレないようずっと祈ってたように
この映画のヒロインたちの
行く末を案じてたよ。
雨が激しく降る中
道路に突然フラ~と飛び出して
車にはねられてしまった若い女性。
運転手(こいつもサイテー)の
わき見運転で処理されそうな中
この女性を忘れられない元カレが
事件を調べ出すと
(余計なことするんじゃねえ!)
その女性が逢瀬をしていた男は
妻と愛人の間を行ったり来たり
二重生活をしてて…
うぎゃーーー!!!うぎゃーー!!
なんか小出しにしてましたが
(もったいぶってた訳じゃない
文字にしたら、
もう何かが決定的になる気がして)
もう1年半前に、彼に彼女ができました。
(ノンケだから当たり前か)
そこですぐに諦めたり別れられたりできたら
良かったんだけど、
その彼女は、海外からの留学生で
(一瞬やましいイメージだけど
彼女は、本国で大学も卒業してきて
少しお金持ちのお嬢さん?)
半年で帰国することが決まってたし
どうなるか分からない。
彼は変わらず、僕とも会ってたんだけど
彼女とも毎日LINEやSkypeしたり
そして、日本にもしょっちゅうやってくる。
彼の二重生活のはじまり。
「それはそれ、これはこれ」の言葉に
言いくるめられた訳でなく
自分のほうが、サヨナラできなかったんだよね。
実際、なんら変わらなかったし。
でも、距離的に遠い分
それを埋めるように、繋ぎ止めようと
彼女に「努力する」彼の姿を
見ているのが、我慢できなくて。
自分との来週との約束より
何か月後の長い休みに
その国へ向かうエアチケットを取る
彼と彼女のほうに“未来”がある気がして。
どんなに友だちがいても
どんなに働いても
それこそ彼と会っていても
(ましてやふたりでどんだけ
長い年月過ごしていても)
負けてる気がして
(ええ、何度もそういう競い合いじゃないって
彼にも、友人にも言われてますよ)
何度も「別れる!会わない!」って
叫んでも、それは本気じゃなくて
彼が止めてくれることで
気持ちを確認してたような。
でも、彼女の問題じゃなかった。
もう、彼には、いや、最初から
必要とされてなかったのかな。
そんなことを言われた。
結婚とか妊娠とか(国際間ってこともあり
彼はそのことまったく考えてないらしい)
決定的なことがあればいいのに。
誰かにここから連れ去ってもらいたいのに
そんな新しい恋愛なんてできないし
それともこの映画みたいに
壊れてしまえばいいのかな。
あぁ、明菜の新しいアルバムを
聴きすぎてるのがいけないのか?
『流星ワゴン』みたいなこと
一瞬考えたけど、
直感と激情のままに来たから
「あのとき、別の道を行ってたら…」てな
運命の岐路が思い当たらない!
むしろ、今?これから??
「あのとき…」って何年後かに
いや、死ぬまでずっと後悔しそうな
選択をしてしまいそう。
「窮鼠猫を噛む」状態で
追いつめられて、キッーーーーって。
中国映画
『二重生活』を観て
もう心の袋小路に入ってしまったのだ。
まずは純粋に映画の感想というか
最近は、観終わった後に
“感動”や涙したり
心地よく温かいものが
残るのが好まれるけど(あたしも好き!)
そうだよ!
2時間でも3時間でもその上映中
暗闇のなか、光るスクリーンの中に入って
「えっ?!どうなっちゃうの??
どうなるの?
そんな展開やめてよね~っ!」
ハラハラドキドキするのも
映画の醍醐味だよね!!
松本清張の小説のように
破滅に近づいていくイヤな感じ。
それでも『太陽がいっぱい』で
アラン・ドロンの犯した殺人が
バレないようずっと祈ってたように
この映画のヒロインたちの
行く末を案じてたよ。
雨が激しく降る中
道路に突然フラ~と飛び出して
車にはねられてしまった若い女性。
運転手(こいつもサイテー)の
わき見運転で処理されそうな中
この女性を忘れられない元カレが
事件を調べ出すと
(余計なことするんじゃねえ!)
その女性が逢瀬をしていた男は
妻と愛人の間を行ったり来たり
二重生活をしてて…
うぎゃーーー!!!うぎゃーー!!
なんか小出しにしてましたが
(もったいぶってた訳じゃない
文字にしたら、
もう何かが決定的になる気がして)
もう1年半前に、彼に彼女ができました。
(ノンケだから当たり前か)
そこですぐに諦めたり別れられたりできたら
良かったんだけど、
その彼女は、海外からの留学生で
(一瞬やましいイメージだけど
彼女は、本国で大学も卒業してきて
少しお金持ちのお嬢さん?)
半年で帰国することが決まってたし
どうなるか分からない。
彼は変わらず、僕とも会ってたんだけど
彼女とも毎日LINEやSkypeしたり
そして、日本にもしょっちゅうやってくる。
彼の二重生活のはじまり。
「それはそれ、これはこれ」の言葉に
言いくるめられた訳でなく
自分のほうが、サヨナラできなかったんだよね。
実際、なんら変わらなかったし。
でも、距離的に遠い分
それを埋めるように、繋ぎ止めようと
彼女に「努力する」彼の姿を
見ているのが、我慢できなくて。
自分との来週との約束より
何か月後の長い休みに
その国へ向かうエアチケットを取る
彼と彼女のほうに“未来”がある気がして。
どんなに友だちがいても
どんなに働いても
それこそ彼と会っていても
(ましてやふたりでどんだけ
長い年月過ごしていても)
負けてる気がして
(ええ、何度もそういう競い合いじゃないって
彼にも、友人にも言われてますよ)
何度も「別れる!会わない!」って
叫んでも、それは本気じゃなくて
彼が止めてくれることで
気持ちを確認してたような。
でも、彼女の問題じゃなかった。
もう、彼には、いや、最初から
必要とされてなかったのかな。
そんなことを言われた。
結婚とか妊娠とか(国際間ってこともあり
彼はそのことまったく考えてないらしい)
決定的なことがあればいいのに。
誰かにここから連れ去ってもらいたいのに
そんな新しい恋愛なんてできないし
それともこの映画みたいに
壊れてしまえばいいのかな。
あぁ、明菜の新しいアルバムを
聴きすぎてるのがいけないのか?