妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!まずは https://mousouexpress.blog.jp/archives/6265440.html を読んでもらえれば。

2015年02月

会社の送別会に後輩が来なかったんですよ。
「社内の人とコミュニケーション取るのも
仕事の一部なんだからさぁ」

社会に組み込まれちった
つまんないおとなの意見を言ったらさ

(ただの口うるさいお局か)

「自分、コミュ障なんですよ」

(`∀´△)へっ?「コミケ?」
(マジでボケた)

いや、今年40歳にもなる会社員がさ
「コミュニケーション障害って!」

もうこんなこと書いたら
非難されまくるだろうけど
「プチうつ」「ADHD」とか
病名ができてから、それを理由に
自分の弱さ自慢する人が多い!!

それを盾にすりゃ、
なんでもいいって訳じゃない!!


そりゃ、僕だって小学校の頃は
病院へ寄っての遅刻
わざと授業中に到着するようにして
後ろのドアをガラガラと開けて

か弱さアピールしたり
思春期の頃は
「低血圧だからさ~
朝弱いんだよね~」
とか
小林麻美風(古っ)に髪をかき上げたかったよ。
(今じゃ、トイレに行きたくて
明け方目が覚める!)


それが♪世界にひとつだけの花
一人一人違う種を持つ♪
から
いまや♪ありのままの自分になるの~♪でしょ!

図々しいんだよっ!!!

あたしなんてありのままの
自分恥ずかしくて、世に出せないわいっ!

(これは自分の問題 (゚ー゚;A)

でもさ、面倒くさいことや
苦手な人と接して、失敗したり
傷ついて、
人との距離って
覚えていくんじゃ
ないの?!

どんなにマニュアル本読んだり
誰かの成功談聞いてもさ
それこそひとりひとり違って
何億通りな訳だしさ。

小学校時代のいじめと
もう一度向かい合うために
いじめてた相手と
そしてその後、自分が標的になったことで
疎遠になっていたクラスメイトと
再会し、もう一度やり直そうとする
少年少女たちのお話

このマンガがすごい!オトコ編で第一位になった
聲の形

いやーー思ってた以上に
小学校時代のいじめが酷い!!

いじめの対象が、耳の聴こえない少女
補聴器を壊したり
筆談ノートを水浸しにしたり
障害を持つ生徒を面倒くさがる教師や
罪の意識のない生徒たち…

そして、そっからの贖罪と赦しの話が
また面倒くさいっ(笑)


おとなになったら、もっともっと
理不尽なことや、同じ日本語使っても
通じない理解不能な人に遭遇するんだもん。

十代の頃は、同じ世代の、
同じ環境の人ばかりなんだし
ぶつかって、打ち合って、傷つけたり、
「こいつ、ダメ!」って逃げること覚えたり
おとなになるための
スパーリングだと思って
力を加減しながら、ガンバんなさいよ。

(偉そうに…いまだ試行錯誤のおじさん)

僕はいじめられてたのかなぁ?
「やーい、おかま!おとこおんな!!」て
囃し立てられたり、突き飛ばされるのはあったよ。
でも、そういうことする子って
たいていバカじゃん

(近頃の映画やドラマだと
お金持ちで頭のいい子がラスボスなのが
解せないんだよね。現代はそうなの?)
だからこそ、こんな世界出てやる!と
妄想ばかりしてたし
バカのいない学校に行こう!

上へ!上へ行く!
(久しぶりに『Nのために』
ザ・テレビジョンのドラマアカデミー賞で
最優秀作品賞だったのがうれしい!!)
勉強もひたすらやった。

女っぽい喋りが気持ち悪がられるなら
それで先に笑わせてやる!
ぎゃふんと言わせてやる!
黙らせてやる!!
(だからおかまは毒舌が多い気がする。
生きていくための術というか)
計算と策略と偽りの日々ですよ。

結局さ、みんな
「ありのままでも、オレは、あたしは
世界に受け容れられる」
自慢
したいだけでしょ~。


「勉強してな~い、どうしよう」
でも、こんなにいい点取っちゃった。
(テスト前に、『ガラスの仮面』を
再読してしはじめてしまったら、それは致し方ない)

「女らしい仕草や男に媚びる言動できなーい!」
でも、男にモテちゃった。

「ありのまま」でイケる人たちへの
妬みになってしまった。えへへへ。

でも、このマンガに出てくる子たちのように
「ありのまま」でいられないのが
それが青春?!青春のいじわる@桃子
でも、いびつながらも
本当の「聲」は、相手に届くのかもね~。

汚れちまったおとなになったのか。
元々の性悪のせいなのか、

僕には、まったく理解できない!

ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ?!ヾ(・ε・。)ネェネェ
脚本家さんはどっちの意図で書いてるの?
「ヒロインを助ける正義のヒーロー」??
なんてね……
まさかね!!

バカ発見!バカ発見!!!
ヾ(*д*)ノ゛バカ注意報!!

ゴーストライター並にタチ悪いだろ!
「自分が遠野リサのゴーストライター!」て
暴露した川原由樹に
ネット動画ニュースを紹介したり
さらに、名誉毀損で彼女を訴えた
リサに「真実を語ってください!」て。


もちろん、この行為自体は
間違っちゃいないよ!
けどさ、隙あらば由樹にええかっこして
ヤリたいんだろ?

ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ?!ヾ(・ε・。)ネェネェ
下心あるんでしょ?
汚れきった大人。

で、も、ね!
あんたはその訴えてる駿峰社
しかも、その編集部の社員だろうがっ!

小田くん(三浦翔平)、あんただよっ!!

アホかっ!てテレビ画面に向かって叫んじゃったよ。

もうさ、こいつの入社以来の
給料(ボーナス含む)と
会社にもたらした利益をさ
エクセルファイルにして、算出して
比較したかったね。

青臭い夢や正義語るなら
会社辞めてから戦えよっ!!


かわいそうがなに?」

あたしは堂々と舞台に立つわよ!
私を誰だと思ってるの?!
中谷美紀よ!

プライド高くて、虚栄心が強くて
現実受け容れられなくて
自分が一番じゃないと気が済まない。


ハァ?それがなにか??
そういう人のことを女優」って言うのよ!!
(もう、自分が遠野リサ?いや中谷美紀になって
テレビに向かって叫んじゃたっよ!←本日2度目)

みんなが認めてくれた女優はやめられない。
ねぇ、わたしはかわいそうな人でしょ?!
そう、でも女優はこんな風にしか生きられないの!!

もうさ、遠野リサなんだか
文壇の女王なんだか
中谷美紀なんだか、女優なんだか
僕なんだか
(笑)

精神不安定で訴えられるのは
僕かもしんない。(゚A゚;)ゴクリ.



ななななな な、なんじゃ!!
((((((((((((((o゚Д゚o))))))))))))))

あの黒い物体は!!!

もうね、『千と千尋』のカオナシみたいな
黒い物体が動くんですよ。
いや、いま21世紀だろ!?
ネットで、無修正動画見放題やろっ!
AV天国ニッポン!
モザイク技術だって
リッパにあるやろ!!

それをね、裸になるたびに
黒い黒い丸が現れて
時には、スクリーンの半分も
黒く塗りつぶされるんだよ!

ただでさえSEXってコントと紙一重じゃん。
もう、その間抜けな姿に
笑いがこみ上げてしまい…。


だって、女子大生が危険な愛に
落ちていく話しなのにさ。

昔、ヌードNGのタイで
『硝子の塔』って
映画を観たときに、
どでかいスクリーンがモザイクだらけで
シャロン・ストーンの顔だけが
生首のように動いてたのも
笑ったけど、
ここ日本だよっ!

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

世界中大大ヒットで、日本だけはシーーーン
僕自身も原作未読なんですけど、えっ?!逆じゃん!
SMの世界に魅了されていく話かと思ったら
「SMなんて!あたしムリ!ムリ!!
あんたムリ!!!」ってSM全否定


処女が一回ヤッただけで、
どんどんキレイになって、垢抜けて
図々しくなっていく話。


「日本の男は若い女が好きだから」
自分がモテナイことを
「日本の男」のせいにする女性もいるけどさ、
「日本の男は幼い女が好き」かもしんないけど
世界中、万国共通
男は若い女が好き」だから!!

ジョニー・デップだって、
「オレは結婚制度なんかに縛られないぜっ!」て
カッコつけてたのに、若い女に乗り換えて
トットと結婚しちゃったじゃん。

しかも、この映画も然り、
「ファッションも野暮ったく」←大事
洗練されてない女が
オレの腕の中で、その蕾を美しく開花させていくてな
古今東西、『源氏物語』からなんら変わってない。


しかもこの主人公、クリスチャン
最初は「オレは、支配者(ドミナント)だ!
オレに従え!オレを愛してもムダだ!」

SMの契約書を広げて言ってる割に
自分よりはるか年下のアナの
わがままを聞いてあげるわ
どんどん追いかけて、ストーカー?

あんたが従属者で、アナがご主人様なんじゃ?
コレって、じつは精神的SMの話??

いや、いや、もっと言っちゃえば
おめぇ、シロート童貞なんじゃね?みたいなウブさ。

そして演じるジェイミー・ドーナン
あぁ、どんなにカッコいい人が服を脱ぎ捨て
鍛え上げられたカラダをさらして
SEXシーンをこなしても

イコール“官能”にはならないんだなぁ。
(それこそ人それぞれ。あくまでも私見。
動いてる時より、モデルやってる静止画のほうが
ステキだもん。スクリーンで観ると
映画スターのキラメキが発展途上過ぎる!)



まだ、空き地に捨てられて
雨に打たれてページが波打った
エロ本のほうが抑えられないエロス!!

ディズニーのキャラクターたちが
官能映画に出ていたら…てな
このイラストも、やらしい。

いや、いや、いやさ~
「やめたいのにやめられない!」
「どうしようもなく止められない!
治すことができない!」
のが
性的嗜好”であり、それこそ“個性”なんじゃ?
続編があるみたいだから
まだまだ分からないけど
映画のなかのSMだ!SEXだ!は
なんだかスマートすぎて~。
SMなんて趣味ないのに
僕は、いつだって痛いわいっ!

SM語るなら
田亀源五郎先生のマンガ読んで出直してきな!
尿道にあんなもんや、こんなもん差して…(以下自粛)


ビヨンセはじめ、音楽はめちゃくちゃ良かった!!

もう決めた!
お金を貯めて、日本のレスリングの
(柔道の軽量級でも、競泳でも代案可)
後援会長になろうっと!
孤独な老後も、彼らをオリンピックや
世界大会に送り出すために
全人生を注ごう!

そう思った映画でしたよ(全然違う)

でも、日本人の多くはこれを観たら
「YOU!この後部屋に来なよ!」と
Jさんのことを思い浮かべただろうな。

そういう意味では趣味を、日本の文化にまで
広めた彼はスゴい!!!

フォックスキャッチャー

そりゃ、大富豪デュポン家の御曹司が
レスリングのオリンピック金メダリストを
射殺したという実在の事件

基にしてる作品だから
先入観はある訳だけど
(ソウルオリンピック後にこんなことが
あったの知らなかった!!
当時の僕はバサロの鈴木大地が
ブーな女の人と結婚したことのほうが衝撃で)


淡々と(最初寝るかと思った!!
チャニング・テイタムの裸!裸!を
心の支えに起きてられたけどさ)
「死の匂い」が立ち込める
静謐な緊張感がピシ―――ンと。


途中からそれぞれの闇に引き込まれて
もうズド――――ンと。

とにかく、主演のふたりがスゴイ!!
なんで弟マークを演じたチャニングじゃなくて
マーク・ラファロがアカデミー助演男優の
候補になってんの?て納得いかなかったけど
チャニングは主演カテゴリーなんですね。
ただの筋肉バカだと思ってた
チャニング・テイタムの
兄への屈折した愛憎

そして、スティーブン・カレルの
孤独で近寄ったらヤバい感の演技が
すさまじいよ~。

ちょうどさ、会社でさ
その気性の激しさと
(しかも怒りの沸点が分からん)
仕事をやりたがらない怠惰、ミスの多さで
みんなから敬遠されてる人の
仕事が全部僕に回ってくるのを
黙々とやってたんですよ。
そしたら、その人の中では
僕がみんなから好かれようと
自分の仕事を奪ってたと思ってたみたいで
逆恨みされてることを言われてさ…
あぁ、こういう人ってもう何やっても
自分が「被害者」でいたいんだなぁ、って。

うん、この映画のように
近づいたら、「殺されちゃう!」て
ゾワ~って、身の毛もよだつ思いしたもん。


でも、僕もちょっと同調しちゃったよ。
結婚なんて、生まれながらに諦めてたし
古くはチャーミーグリーンのCMから
いまはゼクシィまでね、
結婚には憧れはあっても、憎くはないし
むしろ、してる人が羨ましいんだよ。
ただ、結婚をしたことで
その「幸せ」を得たことに満足して
そこを安住の地としてしまった
友だち
置き去りにされた気がして
淋しくて、自分の孤独が浮き彫りになって
イヤになるんだよ。

「週末はいつも一緒にいたじゃん!
夜遅くまで楽しく騒いでたじゃん!」
「人の悪口、妬み嫉み
笑い合って、ずっと喋れたじゃん!!」

なのに、なんで?
好き勝手もできない!自由でもない!!
人に合わせなきゃいけない!
そんな不都合な幸せを求めて
僕から離れていくのーーーーっ?!!
って。
だから友だちの結婚や旦那、家族の
愚痴や悪口って大好きなんだと思う。
「ほらね!やっぱりこっちの方が楽しいでしょ!」て。
(まぁ、そうやって、みんな家族に帰るけど)
それを分かってて?みんなもしてくるのかな?

幼いころ両親の離婚で
行ったり来たりしてて
兄デイヴだけが頼りに生きて
ふたりでレスリング(階級違い)の
世界一を目指してた弟マークにとって

(すぐにレスリングの組手の
練習を始めるところに
禁断の愛の香り)
今まで社交的な兄と
比較されてきたことよりも
兄の結婚のほうが
ずっと疎外感を持っただろうし


人生で唯一の友だちも母親が
買収して仲良くしてくれたという
ジョン(スティーブ・カレル)にとって
マークをどんなにお金や環境を渡して
懐柔しようとも、
ふたりの兄弟の絆に入れないのは
どてつもない底なしの絶望だったのだろうな。


うん、うん、最近テレビや小説で流行りの
母親からの支配、その確執を
目の当たりにするたびに
愛情をフツーに注がれてて良かった!
僕が犯罪者にならないギリギリの
ボーダーラインは、越えないよう
親が高く築いてくれたんだ、と感謝ですよ。

そして、友だちが引き返させてくれる

あぁ、でもお金を貯めて
若くてカッコいいアスリートをはべらせて
「あなたのお蔭で、ここまで来れた!」と
勝利するたびに、一番に駈け寄られて
抱きしめられたいよ!!

「バックを取って!バックを攻めて!」
あの夢(闇)は、本当にリアルにシンパシー
そこは引き返したくない!

エンドクレジットが流れても
席を立てない、心に重りを課せられたような
ずっと、心に残る映画だったよ。

(もちろん、チャニング・テイタムの
カラダと激しい息遣いの残像も!!)



カータン、のぞこの旅行エッセイ
『女ふたり台湾、行ってきた。』
出版記念サイン会
どんな感じなの?!ってことで
見に行かせてもらいました。
みなさんが座る席の後ろで。
まるで川崎麻世の浮気会見のカイヤのように。
いやいや、読者のみなさんに
「愛されてるなぁ」
って
(カータンも泣いてたけど)
ハートウォーミングな時間でした。
祝日返上してまで「この本を売ろう!」て
出版社のみなさんの
仕事っぷりも胸が熱くなったヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

詳しいレポートはこちらに。

で、、で、でっーーーーーー今日は
エェ━━━━━( ゚Å゚;)━━━━━!!?な展開ですよ。

担当編集者の方から
「みなさんには今日お土産が持って帰ってもらいます。」

「カータンさんからベビーフットです!」
(((ノ≧Д≦ノ)))*:゚・☆きゃあぁァァ☆.:゚+。★
(みなさんの喜ぶ声)
「出版社から、クリアファイルやモロモロです。」
(((ノ≧Д≦ノ)))*:゚・☆きゃあぁァァ☆.:゚+。★

「そして、本には載せられなかった
マリリンさんの写真を含めて
3人の変身写真でーーす!!」


ヾ(叫゚Д゚)ノキャァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!

いつのまに、作ったの……?。

もうね、脳内には
サイン会場を出た廊下に落ちた
足で踏まれた跡がついた僕の写真!!!

「だ、誰もイラネエよっ!」カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ

そういう風にネガティブに考えちゃうのが
明菜遺伝子。


でも、実際にプリントされた写真を見たら
色鮮やかでとってもキレイだったよ。

(営業のTさん、ありがとうございます!)



思い返せば
ふたりを追いかけて、
台北で合流したときに、
いちばん楽しみにしてたのが
この変身写真なんだ。

いや、女装がしたかった訳でも
趣味でもないんだけど

以前から台湾に行くたびに
まるで映画のポスターや
アルバムジャケットのような
本格的なこの写真にチャレンジしたくて。
本書では、待合室で「決めた!!」って
感じで描いてあったけど



じつは秘かに、旅行前から
写真館のホームページを見て
「どれにしようかなぁ」って
選びに選んでたのだ。
安室か明菜かって最終選択肢を
残してね。

ドレスやハイヒールのサイズを考慮して
着物やゲタのほうがいいんじゃ?と
花魁」に決定!!!!!


いざ鏡の前に座ると
後ろにはヘア担当の方
右には顔に化粧をしてくれる方
左には爪にマニキュアを塗る方と
何人もの人が手をかけてくれてるんですよ。


「あたしって、女優みたい…」とは
恍惚感は得られず。
あぁ、ごめんなさい
そんなにみなさんの技術と時間を
かけてくださってるのに
かもめはかもめ♪
ブサイクなおかまはおかま
孔雀や鳩や、ましてや
あなたが望む素直な女には
はじめからなれないんですよ…」と
いたたまれない気持ちのほうが大きかった。


うん、これが毎日の日常になって
「やってくれるのが当たり前」になったら
女優は、「なんでアイスコーヒーなんだよっ!
ホットのカフェモカだろっ!買い直しっ!!」て
灰皿も投げるようになっちゃうんだろうな。

いくつもあるスタジオのセットに入ると
カメラマンさんが真剣に撮ってくれるの。
カメラマンとモデルの勝負の世界よ!
「もう少し肩を右に!」って
普段慣れない姿勢の指示に
なんだか人間ドックの胃のバリウム検査で
X線カメラに合わせて動いてるみたい……。

ううん、笑えもしないビミョーな
出来に
なったらどうしよ…って。

もうね、「ごめんなさい……」と
明菜ばりに、鼻に手を添えて
小声で謝り続けたい気分だったの。
カメラマンさんの指示に
「明菜、明菜、明菜」と台湾の人には
意味不明の呪文を呟きながら応えて。


そんなみなさまのお力で
なんとか無事終了。

後日届いた写真を3人で見ることになってね
ドキドキドキドキ
もうね、見た瞬間、3人で絶叫ですよ!!!


キャ━━━━(#゚ロ゚#)━━━━ッ!!

みなさん、見てくださいましたか?
『女ふたり台湾、行ってきた。』の
32ページ、33ページですよ!

カータンが何度も言うから覚えちゃったよ。
すんごいキレイな
女優のようなカータンとのぞこの姿!

(詳しくは、本を読んで!)
本当にね、本当にね、台湾に行ったら
ぜひともやるべき!!!
カータンもサイン会で
「年を取れば取るほどハイリターン!
言ってたけど、40歳越えたら
ぜひとも台湾で変身写真!!!


てな訳で、このブログの読者さんは
僕には優しいから、本邦初公開です!


僕からのバレンタイン!毒チョコ。

ある意味、素顔(?)さらすのも
初めてなんじゃ??そっちのほうがヤバいか。

かもめなりに、ブサイクなりに
写真館さんのお蔭でなんとかなりました!

ぜひとも「痛々しい~」と笑ってください。



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