妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!まずは http://mousouexpress.blog.jp/archives/6265440.html を読んでもらえれば。

2015年05月

中学受験で
歴代指導者の名前を暗記して
冷戦、モスクワオリンピック、
ゴルバチョフの
ペレストロイカ政策の下
崩壊していく
ソビエト連邦社会主義共和国


大国が失くなっていく
時代のうねりのなかで

取り残された郷愁
すごい惹かれる!
って感じたよ~。

ニューヨークの摩天楼に嫉妬した
スターリンが建設を命じた
スターリン・クラッシクのビルたち。
デカきゃいいのか?!
(まぁ、デカさも必要)



モスクワ一の繁華街
アルバート通りも



核シェルターになると言われてる
地下鉄の駅は
本当に深く、深く。




駅自体が、イデオロギーであり




美術館みたい。



(モザイク画もあるコムソモーリスカヤ駅)

チェブラーシカより
西側諸国がボイコットした
モスクワ・オリンピックのマスコット
ミーシャのほうが街にいっぱい。




25年来、旅行のお土産交換をしている
大学時代の女友だちが
切手収集をしてることを
つい何年か前に知り(ビックリした!)
それ以来、海外へ行くたびに
切手を探し、今回も市場に。
僕はピンバッジに釘付け!!



ここにもミーシャはいっぱい。



友だちにはガガーリンをはじめとした
「宇宙シリーズ」が集まった台紙を
プレゼントしたんだけど
そのとき、店のおじいさんが発する
「コスモス」って響きがまた泣けて。
Cosmosは
ラテン語で星座、宇宙を意味するのだ。

今回モスクワで一番行きたかった場所
宇宙飛行士記念博物館へ。

飛び立つロケット(宇宙征服者)の
オベリスク
の建物。



アメリカのNASAが
世界最高峰の技術とお金を
総集した科学の最高峰なら
ロシアは、どこか「宇宙開拓」を
匂わせるアナログな感じ




最初は犬を宇宙空間に送ってたんだよね。



こんな破けそうな格好で…



ジャニーズのデビュー当時の衣装?



探索機もアルミでできてるような
どっかの理系大学の研究発表みたい。




宇宙船のなかも、大きなボタンが
ノスタルジック!!




でも命をかけて、遠く遠く
ロマンよりもずっと先に、
飛んで行ったんだよね~。





アメリカの映画監督クリストファー・ノーランが
最近はみんな、スマホとかネットとか
下を向いて、小さい世界にお金も視線も
注ぎ込んでる!
ってことを危惧して
「空を見上げるように」
『インターステラー』を作ったそうなんだけど

本当、未知なる世界に
多くの若者が飛び立っていってほしい!




ギリシア神話で、イカロスが
「もっと高く、高く」と太陽に近づき
翼を失くしてしまったけど。





ちょうどね、モスクワ滞在中は
満月で(写真の真ん中、建物と建物の間に
月が映ってるの分かります?)



なんどもなんども空を見上げたよ

ロシアの昼の空の青さ
夜の蒼さは、
宇宙につながってるようなんだよね。

そりゃ、彗星も隕石もバンバン落ちる国だよ。

サンクトペテルブルクから
モスクワへの移動……

「サプサン号」という
超特急に乗ることに。




ネットで欧州鉄道旅行専門の会社を
探してお願いしました。
なんでも、ロシアの連休と重なり
売り出しと同時に
席が埋まってしまったみたいで
この時ばかりは、
事前に予約しといて良かった!


ただ希望の列車がビジネスクラスしか取れず
(エコノミー席は、ほかの時間ので
代案で取ってくれてた)
せっかくだから、とビジネスに。

えっ?!窓ガラスにヒビ?



そういえば、先日テレビをつけたら
鉄道の脱線事故のニュースが?!
フィラデルフィア→ニューヨーク?
「(゚ペ)ありゃ? 最近、誰かがニューヨークから
フィラデルフィアに行くって言ってたような…

ヾ(゚0゚*)ノアレアレー?
!!!∑(゚ロ゚!(゚ペ?)??? うちの親だよっ!!
(渡辺謙のブロードウェイミュージカルを
観に行った帰りに、友だちの家に行ってた)

すぐに連絡したら、なんでも
一日前のまったく同じ時間の
列車に乗っていたらしく…
良かったぁ(*゚▽゚)ノ

ロシアの超特急は、安全で快適で
しかも、車内食が出たのだ!




そのときに「揺れ」をちょっと感じ
食べづらく
日本の新幹線ってやっぱりスゴい!

ひとつだけ懸念してたのが
モスクワ到着が夜の23時過ぎだったこと。
そっからタクシーのほうがいいのかなぁ?て。

ビクビクドキドキしながら着いた
レニングラード駅は
(ちなみにサンクトのモスクワ行きの発車駅は
「モスクワ駅」なのだ)
そのまま人の流れが地下鉄にドバーーと。
地下鉄を乗り継いでホテルまで
難なく(駅や車内も危険じゃなく)
たどり着いたよ~。

(もちろん、僕は見た目おっさんだから安心?)

そうだ!!ロシアで唯一困ったのが
地下鉄の駅!駅名がまったく読めない!!

なので、駅の数を指折り数えて
乗降しなきゃならなかったや。

そんなこんなで調子に乗って
夜におでかけ、もうひとつ。

ロシア(旧ソ連)といえば
アラベスク!!白鳥(SWAN)!!
そう、バレエですよ!!!
(あと昔森下洋子さんと清水哲ちゃんの物語、
なんかの雑誌でマンガで読んだような…)

冬が終わり、5月になると
一気にバレエ公演が少なくなるみたいで
ネットで探して、これは自分で
劇場の公式HPで席を予約できたよ。

(そのプリントアウトした紙を
当日チケット売り場で見せて
チケットと引き換えた。
噂されてた、追加の外国人料金も
この劇場ではなかったし)
前から5列目で、日本円に換算したら
5000円だった!!

(このバレエ団が来日したときの
チケットとか調べると1万~2万!)



スタニスラフスキーバレエ劇場




Xx..(゚ロ゚ 三 ゚ロ゚)..xX
あっ、やっちゃった!


観客のみなさんドレスアップしてた。
パーカー姿のおっさん、浮きまくり~。
やべぇ、やべぇ。




みなさん、始まる前や幕間の時間は
お酒を手に、寛いでらっしゃるし




そしてなんていっても、
来ているお客さん、お嬢さん方の
スタイル、すごっ!
顔が小さくて、腰の高さハンパないっ!




でね、でね、絶対寝ると思ってたんですよ。

ジゼル
話の筋は山岸凉子先生の
『テレプシコーラ』で予習をしたけどさぁ




こりゃ、寝るな…
とりあえず、男性ダンサーの股間と
足の筋肉だけ堪能しよう
と……


そしたらさ、それがそれが
もうね、すごいんですよ!
ジャ―――――ンプ!!!
高さと躍動感!

クルクルクルクルとつま先立ちで
美しいプリマ!

人間の身体能力ってスゴいんだ!
アスリートの世界。


それに頭からモワモワっ~と
妄想の世界


後ろで踊ってる群舞のバレリーナたちは
プリマに「骨折しろ~っ、ケガしろっ~」て
念を送ってるんじゃないか。


ヒロインの聖と俗を、官能性を
引き出すために、プリマは振付師に
自慰行為やセクハラを強要されてるのでは?

「プライベートで男を抱いてていいけど
舞台の上では、
あたしをちゃんと抱き止めて!」

プリマと男性バレエダンサーのやりとり。

いや、実は王子役と森番の青年の
男性ダンサーが、プライベートでは
デキてるのでは?

いや、そこが嫉妬メラメラで硫酸?!

とか想像しだしたら止まらない!!
だってプリマはもちろん
ステージ上のダンサー
誰もかれもがスゴイんだもん。

寝てなんていられないっ!

もうドップリ、少女マンガの
いやいや、バレエの世界を堪能!




カーテンコールは
写真撮影OKでした。
えっ?いいの?って慌てて
カメラ出したのでブレまくり。
男性ダンサーに興奮してた訳ではないよ。

ロシアに行ったら、バレエはおススメ
帰り道、僕は指先まで伸ばして
バレエダンサーに成りきっていたので
(明菜がザ・ベストテンで見せてた
アン・ドゥ・トロワの足ポジションも真似て!)
誰も近寄ってこず、安全に帰れましたよ。

コワ━━(((( ;゚Д゚)))━━ッ !!!

詐欺師と新米美人スリの
恋の騙し合い、てへっ。


てな内容かと思ったら

映画『フォーカス』

あびる優も真っ青の(古い?)
組織的な(30人とか言ってた?)
スリ、詐欺、むしろ強奪集団のお話だよ。


もうね、こんなん観ちゃったら
人が集まる空港やホテルなどの場所
それこそ外国行けないっ
て!

エルミタージュ美術館で
よく、パスポート戻ってきたな…。
金銭的価値がまったくなかったのか!

映画前半のニューオリンズでの
犯罪行為にはビックリだよ。

そして、ヒロインの
マーゴット・ロビーに対して
「色気がない!」「貧乳だ」っていう
男性陣に口あんぐりだよ。
まさか、お前らは女性は全員
ウエスト56cmで、
好きな食べ物はシュークリームです、
とか、思ってないよなぁ。

こんなセクシーバイオレットNo.1な
24歳いますか?!




でも、後半、負けられないわ!」と
ウィル・スミスがやたらめったら
脱ぎだすんだよね。




もうね、胸元も乳首も
「あたしのをスクリーンで
アップにしてちょうだいっ!」
て。
服を着てても、ギリギリボーイズ



予告の『ミッション・インポッシブル』
最新作でも、なぜか裸で吊られてた
トム・クルーズが出て来てたけど
いくつになっても美魔女でいたいのは
スター男優のほうなのかもね。

(鏡に写る自分のカラダを見ながら
バックでイッちゃうタイプだよね)

映画の内容は「詐欺」がテーマだけに
書けないけどさ
あーーー、女詐欺師になりてぇーーー。
騙し騙され二転三転
最後に笑うのは誰か?ってやつ。
涙を流して、クールに計算。
ベッドで感じている振りして
朝にはベッドはもぬけの殻。
この辺まではできるんだけどなぁ。

男より早く起きて、歯を磨いて
ヒゲを剃って、ベッドに戻って
「うぅーーーん、もう朝?!」て
“今起きたばかりの芝居”は
幾朝も過ごしてきたもの。

でもね、カラカラに乾いている
態度(カラダ?)と裏腹に
心じゃまだ夢見てる…純ね
あとの残り 純粋なまま♪
(1/2の神話)
なんですよ。
あぁ、「」にほだされて負けちゃう!

周りで、ロシアに行ったことのある人の
感想は、「空港が暗かった('A`)」
「トランジットで降りて、
ホテルまで専用バスで運ばれたが、
バスも、街も暗かった('A`)」

アエロ・フロート!
どんだけ自国の印象暗くさせとんねん!

天気予報は雨だったんだけど
もうね、念じて念じて、見事晴れ!



夏は激混みらしいんで
GWっておススメかも。
僕はユニクロのヒートテック長袖Tシャツ
+シャツ+パーカー
夜はそれプラス1枚
日本で3月に着ているような格好でしたよ。

5月に入ると見どころのオープン時間も
夜9時とか10時までに延長するんで
スケジュールも1日ゆったり使えるし。

僕は日中、郊外のエカテリーナ宮殿とかに行って
朝や夕方、市内にある教会や聖堂を回ったのだ。

すんません、最初にすごいしつこく
血の上の救世主教会を何連投も。
黒柳徹子のようなタマネギ頭は
ロシア独特の教会の形。


昼間の徹子の部屋


夕暮れの徹子


夜のザ・ベストテンの徹子


あとね、ロシアの教会は
内装が色とりどりのモザイクで覆われ
豪華で明るいよ。




みんな天井を見上げて





イースターエッグ



サンクトペテルブルクの中心にある
イサク聖堂



日本のお寺や、イスラムのモスクと
同じように、教会の中に入るたびに
こんだけ金を費やしてるなら
貧しい人を救え!とも思いも…。






ドーム部分の展望台から
街を一望できるのだ。




カザン聖堂
教会、聖堂はどこも信者の方であふれてたなぁ。




ロシアは欧米のブランドをはじめ
新しいお店もたくさんあるんだけど
銀行も役所もレストランもカフェも、
どこもかしこも
昔からの建物を改築してるから
情緒があるのだ~。

こういう彫像がビルを支えてる。
僕も、こういう力強い男に支えられたい。

(話が逸れた…、願望。・゚・(ノ∀`)・゚・。)




「日本も明治や大正とか昔の建物を
再利用すれば…」と友だちに言ったら
「日本は、すべてを水に流す文化だから」と。
なるほど。
サンクトの街は運河が流れてるけどね。



ロシアの男は残念ながら
大きくゴツい感じで

(音にするとガチムチ?さらにガチゴリ?)
好みじゃなかったし
女性は、なんでおばさんになると
そんなガッチリになっちゃうの?!てな
身体変態を起こしてるんだけど
子どもは可愛い!(゚∀゚)ラヴィ!!



なーんて制服姿の男の子たちに
目を細めてたけど、





やはりロシアは軍事大国である
現実を目の当たりに!!

そんな驚きの展開はモスクワ編に続く!!

ロシアは、少女マンガに多大な影響を受けてて
特にサンクトペテルブルクは
池田理代子さんの
女帝エカテリーナ
旅行前に買って、読み直しましたよ。

野心と性欲の炎をたぎらせ、燃え続けた女帝




さすが、エカテリーナ!
貴女(あなた)の夢が200年以上の時を越えて
華開いてますよ。


運河が縦横に巡る美しい都




彼女が眠るお墓



もうね、ここは僕の稚拙な文章よりも。
写真で見て!って、写真のセンスも…(@Д@;

ガイドブックには「夏はとてつもない混雑で
ツアー客のみ、個人旅行者は入れない可能性も」

書いてあったエカテリーナ宮殿。




まだ5月だし、夕方になってるし、
「こちとら個人旅行いっぱいしてるけん!」と
高をくくって、地下鉄とバスを乗り継ぎ
行ってみたんですよ。

もうね、車内中の人に聞こえるくらいの声で
ドライバーさんに「エカテリーナ宮殿!」て。
(思いっきり、個人旅行初心者)
そうすると乗客の誰かしらが
降りるところを教えてくれる。

無事について、ホッとしたのも束の間、
( ゚д゚)ァラヤダ
個人旅行者は「17時から入場」
長蛇の列が!!僕は16時ころに着いたので
1時間ほどの行列待ちで済んだけど…
昼から来ていた人は、
周囲には宮殿以外ないし大変だぁ。



でも、並んで待った甲斐もあり
屋内はキンキンキラキラ
第二次世界大戦でナチスドイツに剥奪されたのを
感じさせないほど、ロシア帝国の栄華を復元!




てな訳で、市内に戻ったら早速
翌日の英語ツアーに申し込みましたよ。

ぺテルゴフ宮殿(ピョートル大帝の夏の宮殿)



ハート・オン~ウェ~~~ブ♪
『淋しい熱帯魚』ポーズ

英語で説明されてもチンプンカンプンだけど
これは正解!日本円にして6000円ほど払ったけど
行き帰りはツアーのワゴン車に乗ってればいいし
やはり、ここも「16時から入場」という
看板に並んでいる個人客を尻目に、

速攻で入れたもん。

もう水芸のごとくブシュン!ブシューーン!と。



出てる場所エロくない?
(いや、決して欲求不満じゃ…)



イクっ!イクイク!!



って、こんな爽やかな青空の下
何を妄想してるんだろ?僕は……



でもエカテリーナ2世も
愛人が十人以上いたというし…。

(カラダだけの男は数百人?)
彼女が何よりも羨ましいのは
心身ともにすべてを委ねるパートナー
ポチョムキンと出会えたこと。

彼がいたからこそ、ロシア統治という
果てしなく広く、遠い道のりも歩けたんだろうな。


.......((((((ノ゚⊿゚)ノ アゥ 僕のこの道のりは…。

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