綾瀬はるかと西島さんが好きで観てるけど
(早く公安として覚醒して!西島さん!)
『奥様は、取り扱い注意』
もうさ、お金があっても、恵まれてても
「うわべだけを取り繕って生きてきたの!
心は虚しいの!幸せなんて感じたことない!」

この展開いい加減、うんざりなんすけど。
僕は、お金があったほうが、心に余裕があって
生活が潤うと思う派
なんで〜。
そして、出た出た( ´艸`)ムププ
男性(脚本家)の
「別れた女は、いまだに自分のこと…」
(´艸`)笑ッチャゥョネ

ねぇ、女として生きるのって
そんなつまんないの?

おかまにはわからないーー。
そんなに旦那さんや彼氏と
本音で喋れないの?!

僕なんて、黙ってる方がツラいもん!

で!も!!性別とか関係ないのかなぁ。
男の脚本家でも、クドカンが描くと
過去や理由がある女囚でも
あらら不思議。

人生いとおかし(たまに、いとかなし)
そして、二が
全然かっこよく見えな
@奥様
のに、反して
「目が死んでる」塚本くんも
「聞きづらいことなので、笑顔でいきますよー
赤ん坊の父親は誰ですかーー」の所長池田さんも
キャストみーーんな素敵に見えるクドカンマジック!!

あのマニュアル娘の刑務官でさえ
もう愛着いっぱい。
そして1歳半までの勇介(「有名なすけべ」じゃなく
「勇気とお節介」って!)が可愛くて愛しくて
おじさん、最後女囚になって、泣いちゃった。てへ。

「運命と書いて<さだめ>と読む」
「島の人と書いて<しまんちゅ>と読むタイプ」

ゲラゲラ笑っちゃった!
明菜は「星座」と書いて♪生まれる前の「くに」で♪で
歌ってたけど。

「待夢(タイム)」「来夢来人(ライムライト)」
「流行人(イマジン)」「裸美人(ラビット)」
とかのスナック名とか
漢字に意味を持たせて無理やり読ませるのって
日本の文化だと思うの!
あとAVのタイトルね。それは自己規制でこちらで。

そう!話がどんどんそれて(僕のブログ)
訳のわかんない聞き間違えや、うろ覚え
(ほら、おばさんとおかまって
違うってわかってても、口に出さずにいられないからさ!)

行き当たりばったりの会話が楽しすぎ!
「先生の遠距離相手、ほら、一流…
一流サイコパス!!」
「パティシエ!」
に、ゲラゲラ笑った!!
(大事なことなので、二度目でも書きます)

ちなみに、僕が一番聞き間違えて
怒られたことは
「膝つかないで」を
「石坂浩二?」デス。
文字数がかろうじて合ってる。

でもさ、どんどん話が脱線してても
みんなで暴走してるから、

(坂井真紀の「おしっこ漏れそう」なんて
日常茶飯事のセリフだよ!)
いつのまにか、本当に
「地獄で仏」が「刑務所でおばさん」状態。

いまさ、同世代の女友達と話してると
(それは既婚でも、独身でも)
リミッターが外れて本当に面白いもん。
(だから、逆に自分は「まだ若い!
おばさんじゃない!」と意固地になる人とか
もったいないなぁーー
楽になればいいのに!
て思っちゃう)
それをこのドラマは、何倍にも、何百倍にも
魅せてくれてる!


クドカンと同じ年で良かった!
(毎回、なんども書いてるけど)
同じ世代だから分かる、この面白さに哀しさ!
「おばさん、なめたらいかんぜよっ!!」