仕事がイヤなんじゃなくて
仕事ができないで「使えねぇなぁ」と
みんなの足を引っ張るのが怖い。
ちょっと現実逃避で
大学時代の女友だちと
行ってきましたよ!アマン!!
♪窓の外アマン 街はたそがれゆく♪
二人には時間が止まるホテル♪
(もうこの歌もみんな知らないか)
小さい頃、菅原洋一とフランク永井の
区別がつかなかったなぁ〜。
顔がアンパンマンな感じが。
あとは、夏八木勲さんと米倉斉加年さん。
角川映画とか怖いのに出るのが夏八木さん
モランボン焼き肉のたれ「ジャン」が米倉さん。
これは、顔が長かったからかなぁ。
で、アマン東京
友だちがランチを予約してくれたんだけど
フロントに上がるエレベーターで
「お客様は、当ホテルにはふさわしくないかと…」と
乗車拒否されたらどうしよう…とドキドキ。
そんなことはなく、さすが世界のアマン!
笑顔で迎え入れてくれましたよ。ホッ。
っていうか、たぶん同じ世代?の女性たちが
何人も、少しおめかしして
エレベーターを待ってたの。
あぁ、みなさんも女子会ならぬ婦人会?
(「女子会」はもう20代限定の言葉にすべき!)
アマンを選んじゃうあたし!ていう誇らしさと
「浮いてないよね?あたし」っていう不安で
まるでそれは東大や国立(帝国ホテルやオークラ)
早稲田や慶應(ハイアットやザ・リッツ・カールトン)ではなく
国際基督教大学を受験するあたし!みたいな感じ。
(この例え、分かってくれる人だけ分かって!)
あっ、僕は完全なるエセ・セレブリティなんですけど。
天井 高っ!!
隣の席との距離も、悠々あって
気兼ねなくしゃべれる!
予約時には「2時間」って
指定があったらしいんだけど
気づけば、3時間半!
しゃべりっぱなし!!
すごい居心地の良さ!
さすが、ホスピタリティのアマン!
ただ話す内容が
25年前の「就職」「結婚」という未来から
「親の手術」「増えてきた白髪」「老眼」
「サークルの誰々先輩がガンになった」
「最近、肩が痛い」という40代半ばの現実へ。
あれから〜僕たちは〜♪
何かを信じてこれたかなぁ〜♪
でも、こうやって、お金を出して
ホテルでランチ(ディナーじゃないのが悲しい)
できる大人になったんだもん。
本当、健康で笑って生きてるだけでいいや。
失踪なんかして、今まで繋げてきた
関係をゼロになんかしたくないやね。
あっ、25年前と一切変わらず
僕は芸能人のスキャンダル
知り合いの噂話や悪口
言い続けてましたけどね。
そこはブレないのは我ながらスゴい!