妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!まずは https://mousouexpress.blog.jp/archives/6265440.html を読んでもらえれば。

2018年07月

会社の同僚が
『スター・ウォーズ』って
テレビでやってるのを
たまたま観ると
空飛ぶバイクに乗った人たちが
森の中ビュンビュン走ってるシーンしか
観たことないんですけど……

あれって「宇宙」の話なんですよね?

って。確かに。

そこまでじゃないけど
そんなに思い入れがなくて
(全作観ている僕のほうが
タチ悪いか)
大好きな真田広之さんの
『宇宙からのメッセージ』を
パクリやがって!
って思ってたくらい。
(こっちがパクリ)

そしたらデス・スターの設計図奪還のために
戦う仲間たちの物語
『ローグ・ワン』に、泣いて、感動して。
そうだ!僕は人気漫画のスピンオフとか
大好きなんだ!

たとえば、高校時代の恋愛を描いた
少女漫画の主人公たちの
本編の最終回後に
出会う前の(中学時代の)初恋と失恋を描いた
前日譚とか大好き!!!

なのに、この『ハン・ソロ』
撮影中のトラブルで監督交代
映画ポスター盗用しての差し替え騒動。
スター・ウォーズシリーズにしては
アメリカでの興行収入はコケて

しかも、そのせいで
ほかにいろいろ企画があった
スピンオフシリーズ全体が
いったん製作中止?!
なんじゃそりゃ。

でも、面白かった!!!
スター・ウォーズ本家は、
光とか闇とか、もう中2病満載で
面倒くさい!
しかも骨肉の争いに
宇宙を巻き込むな!

これは単純な賞金稼ぎのお話で
ワクワクドキドキ血沸き踊る!!


ただただ、主人公の顔が嫌いなんだよ!
そもそもハリソン・フォードが苦手だし。
(『デビル』っていう映画で
当時大人気のブラッド・ピットが長セリフを
言った後にNG出して、やり直しさせたり
彼がカメラに映らないように、離れたり
そういう「女優根性」は好きなんだけど)

銭形警部は好きだけど
ああいう風に顎が割れてるのがイヤだ!
ベン・アフレック

あとこれはハン・ソロを演じた
オールデン・エアエンライクには
(ゼッタイ、名前覚えられない!)
関係ないけど
僕が男優で、もうひとつイヤなのが
目の周りに、目張り?!
上下のまつげが長いせい?!
黒い線が入っているような人

ジョニー・デップは化粧だろうけど
メル・ギブソンやジョージ・クルーニー
(日本だと、北村一輝やいっこく堂)

そして、両方の条件がかぶる
レイ・リオッタとか。

最近の若手で魅力が分からなかったのが
『トワイライト』シリーズの
ロバート・パティンソン
『トランスフォーマー』シリーズの
シャイア・ラブーフ!!!うへっ('A`)

そして、今回、久々に、うわっ!苦手な顔が
それこそ世界一有名なシリーズの主人公だよ!

って、思ってたら…なんと、製作中止。

彼のせいではないだろうけど
ちょっと、かわいそうな気がして
映画も、優しく見られました。

(ただ単に、さすがにチューバッカよりは
カッコ良く見えただけか)
でも、面白かったのになぁ
なんでだ?!

ついでに言うと、今回出てきた
ウディ・ハレルソンも
春日が昔やってた「鬼瓦!」にしか
見えないんだけど…。


(゚Д゚≡゚д゚)エッ!? エッ?エエーーー!
電車の中で、目の前に立ってる男の子
ただもんじゃないオーラ!
帽子で、よく見えない('д` ;)
顔を上げた瞬間、やっぱり!!
某アイドルでした。

(そのあと台本を取り出してて確証)

もうね、毛穴一つないようなキレイな顔で。
(*´Д`*)ポぉーって見とれちゃってた。

やっぱり、顔が命の吉徳〜

週刊現代に保阪尚希さんが載っていて
レッツゴーヤングのサンデーズ時代に
ひとめ惚れして以来
キュ━━━\(゚Д゚*)/━━ピン!!!!!!
ずっと大好きな見た目と雰囲気!
90年代のトレンディ・ドラマ時代も
織田裕二より、保阪尚希や加勢大周
トム・クルーズならブラッド・ピット
ケビン・コストナーならケビン・ベーコン
SMAPや嵐なら赤西仁
(この例えが一番わかりやすいか!)
最近の山崎賢人や竹内涼真とか
全然心が動かない!+×+×(乂'Д`ダメ)×+×+ 


誰にでも好かれるような
笑顔人当たりの良さスター性

そういうの要らないの!
見目麗しい要望と
事務所の力とかで、
最初は「抜擢」されても
アレ?俺そこまで祭り上げられて
主役にこだわってる訳じゃねえし
イメージとかどうでもいいし

粋がってる訳じゃないけど
団体行動、俺いつの間に外れてない?!
アレレ?友だちもそんないねえや。

まぁ、好きな女に誠実であればいっか。

イケメンでも
ちょっと道を逸れがちな人
 ダーィヽ(*´∀`*)ノ スキッ★
そんな彼らが、自分より格上の女優や歌手と
付き合ってると、さらに萌える!

キュ━━━\(゚Д゚*)/━━ピン!!!!!!
お前、どんだけいいもの
持ってるんだよ!
って。
(いやねぇ、男根じゃなく男気の方よ!)

ハリウッド次世代スターとして
ブロックバスタームービー(大作)の
主役に選ばれて、猛プッシュされるも
結果を残せなかったイケメン大好き!!!
その後、彼らが、悪役だったり
クセのある役を演じていくのを見ると

(保坂さんは通販の帝王!!)
いつまでも、僕がそばにいるから!
歓声よりも長く、興奮よりも速く
走ろうとしていたあなたを少しでも
わかりたいから!
人々がみんな立ち去っても、
私ここにいるわ!
『ノーサイド』ですよ。

ジェームズ・フランコだったり
アーミー・ハマー『ローン・レンジャー』

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ギャレッド・ヘドランド
『トロン:レガシー』

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『キック・アス』の
アーロン・テイラー=ジョンソン

(きっと『キャプテン・アメリカ』卒業した後の
クリス・エヴァンスも!)

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そしてテイラー・キッチュ
『ジョン・カーター』『バトルシップ』
大好き!!!

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そんな彼が、テロリストに扮した
『アメリカン・アサシン』



もうね主役のディラン・オブライエンくんも
今後、その道を歩みそうな若手予備軍で期待大!!
(本人にしたら、スター失格みたいで不愉快)

まぁ、世界各都市を飛び回る
ハリウッドのスパイもの

(今回は、スペインのイビサ島から
リビアのトリポリ、イスタンブールに
イタリアなど)
西村京太郎先生の2時間ドラマみたいで
ワクワクしちゃう!!

って、こういうの見るたんびに
僕の「口は羽根より軽い」から
拷問される前に、バラしちゃうよなぁ、って。

そうか!スパイものは、
誰も(愛した女さえも)信じられず、
孤独な戦いだから、
ますます僕の心を
盗んでいくのね!
(それはルパン!)

そう考えると、スパイものでも
チーム行動、
そしてみんなに慕われるリーダーシップ
いい人エピソードのを伝えちゃう
トム・クルーズって
ヾ(。`Д´。)ノ┌┛【チガ──ゥ!!!】

人々がみんな立ち去っても、
私ここにいるわ!

イケメンスパイが
最後に愛した女(おかま)に
なりたいんです!


ブログが書けない…
そういう生みの苦しさを知るほど
プロフェッショナルでないし
整形と皇室パトロールや
モノマネ動画を徘徊しているうちに
数時間経っていて
あぁ!('A`|||)
こんなことならブログでも
書いてれば良かったよ!
って
悔やむことはあるけど。
(その前にさっさと寝ろ!)
責任も気概もないから、書いてる。

漫画が描けない…
今回の鈴愛の見た目や精神状態が
徹夜で働いている、職場の女性たちに
ソックリで、胸が痛くて、苦しくて。
『魔女の宅急便』で画家の女の子が
「描けない時はジタバタするしかない
描いて、描いて、描きまくる」
って
セリフが好きで、仕事でもなんでも
ダメな時や、滞ったときは
とにかくジタバタするのだ!
(だから思慮深くない)

それにしても、10代にして
30前にした(当時の)女性の焦燥感
自分の才能を見極める絶望
とか
演じきっていて、永野芽郁ちゃんすごい。
ベテランや豊悦みたいな演技派と
対峙して成長や覚醒できるから
朝ドラって、新人の登竜門なのか。

同世代とのキラキラした
友情や恋愛モノで主演ばかりしてると
演技が全然だもんな…(福士蒼汰くん…('A`))

ハリウッドでも生意気で
向こう見ずで口ばかりの若者

実際の現場に放り込まれて
成長していく話はいっぱいあって
胸が熱くなって。


『オンリー・ザ・ブレイブ』



山火事に立ち向かう森林消防隊のお話。

日本だとあんまりなじみがないせいか
自分たちで、火を燃やして
火災の炎を抑え込むって、あのやり方の
意味がイマイチわからんのだけど


事前情報をなく観に行ったら
エッ(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?、
そういう話なの……
って
展開にビックリ!!

火災がないときは、体を鍛えて
下ネタとエロ話と酔っ払い
過酷な訓練と実務で培われるチームの絆!

ああいう男だけの(マッチョの)世界
あぁ、ゼッタイ無理!入れない
だからこその憧れですよ。

そして、そんな彼らに寄り添う妻たち。
よ、よりそう?!
ジェニファー・コネリー扮する
主人公の妻が、とにかくいつも不機嫌で
自己主張が激しく

「子供を持たないと決めた」結婚なのに
「気が変わったのよ!!!」
事故(それも車が回転するほどの横転)に遭って
ケガをしたのに、それを知らせないで
「私だって自立したいのよ!!!」
逆ギレの連続
あぁ、ゼッタイ無理!
いや、実はそっちのほうに憧れる!!!
愛されてるからこその自信!


石原慎太郎や明菜が
目をパチパチやるたびに

「愛されてなかったのかなぁ」
同業者(の他人)を「お母さん」「ママ」
「お姉ちゃん」「兄貴」
「家族」「ファミリー」って呼ぶ人って

(韓国の「義兄弟」と橋田寿賀子一派と
黒柳徹子は抜かす)
実際の家族や親子関係に恵まれなかったのかなぁ?

って、偏見にまみれたことを
すぐに思っちゃうから、いけない。
もう本当に、愚かな偏見です!!!
僕だけじゃなく、サスペンスの映画やテレビも
連続殺人犯は、小さい頃親に虐待されてたり
実際の事件でも、ニュースは
そんなことばかり強調したり。


いやいや、そういう人もいるかもしれないけど
むしろ、誰よりも「はぐれ刑事人情派」だったり
天然で、愛されキャラになる人もいるんだ!


ゲイの世界や、ネットで有名だった
歌ちゃん(そしてパートナーのツレちゃん)
カータンのおかげで、知り合いになって
仲良くなって、まだまだ話し足りないことは
いっぱいだけど、
生身の歌ちゃんと出会ってから
読み直したのです!


今秋の映画化にも向けて
再構成、描き直して、
6月30日に発売された
『新版 母さんがどんなに僕を嫌いでも』

でも、正直、いま実際に歌ちゃんと接してて
この本の中で、苦しんでた「たいちゃん」
いまの歌ちゃんが、結びつかないの。
それはどっかで、まだ僕が「虐待を受けた人は
どんなに明るく振舞っても瞳の奥が暗い」
とか
勝手なイメージを抱いてるせいかもしれない。
いや、いつも歌ちゃん(とツレちゃん)といると
お腹を抱えて笑うことばかりだから

真剣な話をしたことがないせいかもしれないけど
(( ゚д゚)ハッ! 僕はどんな友だちとも
マジ話ってしたことない!僕のせいか!)

目の前や、LINEの先の歌ちゃんは
いつも面白くて、優しくて、
毒があって、華があって。

もうずっと光の中を
歩いてきたスター
のようで。

改めて、今回「新版」を読んで
歌ちゃんの半生を見て
あぁ、この人は、
光を浴びたんじゃなくて

自分で光り輝いてきた人なんだ!って。
歌ちゃんは出会ってきた人が
「人生を変える機会をくれた」と
感謝してるけど
歌ちゃんが、光り輝こうとしたから
みんなも寄ってきて、
そして離れていかないんだろうな。

(僕もそのひとり)

どんな環境にいても、
どんなに長い間苦しんでも、

サバイバルはできる!

(歌ちゃんみたいな、強さと
頭の回転の良さは特別だし
そう簡単なことじゃないだろうけど)
多くの人にこの本が届けばいいのに!

アッ!歌ちゃん、あとがきで
身近な人のこと「家族」とか呼んでるよ!

このブログの最初の文章は
歌ちゃんをディスってる訳じゃありません。

まだまだ、出会ったばかりだけど
遠い親戚くらいになるよう
歌ちゃんとツレちゃんと
ずっと仲良くしていたい!!

みなさんもぜひぜひ読んでください!!
ステマじゃないよ!
幸せへの布教だよ!





そして新刊も出るらしい!

歌川 たいじ
KADOKAWA
2018-08-30




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