妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!まずは https://mousouexpress.blog.jp/archives/6265440.html を読んでもらえれば。

2018年08月

「大丈夫なの?」

o-KIEVE-900

行く前に、多くの人に心配された言葉。

ウクライナのキエフは
実際、その地に降り立つと
4年前にあんなことがあったとは
思えないほど平和〜。


夜遅くまで、地下鉄やバスは混んでるし
女性のひとり歩きも多いし
おしゃれなレストランで
ワインのグラスをかたむけたり
道端のベンチで女性何人かで
おしゃべりしてる光景もよく見る!

(もしかしてスパイだったり)

ただ物価はめちゃくちゃ安い
世界一周旅行してる人たち曰く
インドかウクライナか、ってくらいらしい。
だから1万円のホテルを予約してたら
これ、もうコンドミニアムだよ!
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旅してても、お金がかからないのって、
ノーストレス。

あっ、それと「ウクライナに行く!」って
言うと、「大丈夫なの?」の次に多かったのが
「美女が多いんだよね」

確かに、街ゆく女性は、キレイだし
何よりスタイルがいい。


でもね、ごめんなさい。ノー関心。

今回の旅行で、僕にはいくつかの目的があって。
この国に着くなり、とにかく一番に向かったのが
カチャールカ公園

雑誌で目にして以来、ゼッタイ行きたい!と
心に秘め。

まだジムに入る習慣(余裕)はないのかなぁ。
公園の器具で、鍛えてる
マッスル天国なのだ。

あっ、すごい誤解されるんですけど
僕、マッチョはそれほど好きではないのですよ。
ただ、入会金がない青空ジム
見てるこっちも無料
ですからね。

ドキドキワクワク

あったーーーーーー!!!
いたーーーー!!!


まぁ、彼らを見てたら、
いつなんどき有事が起きても
戦っていけるんだろうなぁ。

※ 写真撮っていいか、本人たちには聞いてます。
って言うか、怪しいカメラおじさんだよ。
みんな撮らせてくれて、平和〜。

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日本の夏から逃れようとしたけど
先週、北欧に旅行に行ってた友だちが
何十年ぶりの熱波
そして建物の中にクーラーが設置されていず
地獄だったそうで…

出発前は、天気予報に「雨」と出てたから
少しは涼しいのかと思ったら
こんな時に「晴れ男」発動
やはり、暑かった。もう暑い。

地球どうなっちゃうの?!ディカプリオ

まだ着いたばかりなので。
とりあえず、写真だけ。
今はウクライナにいます。
「エッ?!大丈夫なの?」って
みんなに聞かれたんだけど
「多分。大丈夫な今のうちに行きたい!」
だって、プーチンもトランプも
どんどん暴走していきそうじゃない?!
地球どうなっちゃうの?!

ただ、ウクライナの首都キエフは
大きな川が街のすぐ横を流れ
花もたくさん咲き誇ってるから
コンクリート地獄ではない。
いや、でも暑い。

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「死んでくれ」

あの言葉がもう離れない。
自分も別れるときは
いっつも思ってた。
「死んでくれ」
と。

あの雨の中踊った日から
恋をして、今でも好きな涼ちゃんが
夢を自分とは共有しようとしないで
そして、彼の未来の中に自分がいないなんて。

クズでもいい
だったら、自分の手のひらの中で
ずっとクズでいて欲しかった。

漫画家の夢を諦めたように
傷を舐め合うようでもいい
「お互い年を取ったね」と
言い訳にしてもいい。
でも、彼は一人旅立っていくなんて!!!

いつかのネットの記事で
「ヒロイン鈴愛の言動に共感できない」人多数
みたいなのが載ってたけど
実際、いまだに、ネットで検索すると
批判ばかり出てくるけど
「絶対に」「正しい」を押しつけてくる人の方が
僕は、共感できないよ。

間違ってても、波乱万丈の人の姿の方が
面白いじゃん!(それは涼ちゃん含む)


それにしても、「涼次の人生は涼次のもの。
応援するよ。俺はお前の味方だ」と
耳障りのいい言葉ばかり言いやがって!

(そして別れのシーンには
シレッと隣に座ってる)
このドラマで、僕が一番ダメなのは
愛人キャラの祥平さんでした。


あと、僕、彼が、たとえ友だちでも恩人でも
ほかの女性のこと、下の名前で呼ぶの
「気持ち悪い!」って思ってしまう派です。

そして、いつのまにか、100回を越えとる!
ちゃんと大人の顔になってる
永野芽郁ちゃんすごいっ!

(で、結局、鈴愛と涼ちゃんの
結婚生活は何年間だったの?!
もう目まぐるしくて)


ごめんなさい、これ、今回
成田空港で、一気書きした。

トム・クルーズ@いい旅、夢気分。

今日はパリのおしゃれな街並みを
トムさんとツーリングしてみましょう。

あらら不思議。
どうしたことでしょう。
反対車線を逆走しても
信号無視して、走る車の中に
突っ込もうが
突然に道が開いていくのだ。

(そして、追っ手の車は
見事に、ぶち当たる)

あそこに見えるのが、プチ・パレ
今から通過するのが、凱旋門でございまぁーす!

主人公のイーサン・ハントに
テロリストの容疑がかかまりますが
トム・クルーズが、
悪役になるわけないっちゅうの!
なるときは、「トム、初めての悪役!」て
大々的に宣伝ぶちかましますって!

そして、あらら不思議。
どうしたことでしょう。
出てくる女性は
みんな、トムにフォーリンラブ。

ラブ・ストーリーは突然に。
いやいや、FIELD OF VIEWの
『突然』が、奏ではじめましたよ。
なぜ、あそこでキス?!

もう不思議
女だけじゃない、
上司も、同僚も、男も女も老いも若きも
みーーーんな命を懸けて
トムを助けるよ。信じるよ。

(字幕:戸田奈津子 含む)

なんだかんだ、みんなトムが大好きなとこは
木村拓哉みたい。
見た目は三浦友和をパンパンにした感じ。
そして、最後は真っ白な歯をキラリ
光らせてのエンディング…完璧やん、トム


ただ全盛期は、道ゆくエキストラも
低身長を雇い、画面マジックをしてたと
噂のトム。
今回、背が低く感じるのはお金のせい?!
いや、やはり女優さんも今や高身長だもの。
(日本だってガッキーや榮倉奈々ちゃん
松下奈緒さんに至っては…Σ(゚д゚;))

それでも飛ぶ!走る!!とにかく走る!
ジャッキーみたいにスタント挑戦。
今回は、宇宙空間?成層圏まで?!
トムが必死で走るほど、笑いがこみ上げてくるよ。
もうそのアクションはやっぱり大画面で
堪能すべし!!!


スマホに映画をダウンロードできて
いつでもどこでも観られる時代だけど
このハリウッド夏の大作は
映画館でドキドキワクワクしてほしい!!


僕は電車の中で、周囲を見すぎて
イライラしたりも多いんだけど
(ゲームに夢中で寄りかかってくる奴とか
降りる人がいるのに、ホームに一度降りずに
入り口付近で押されながら
グルグル回ってる奴とか、どうにかして(*`Д'))
窓の外の景色を見るのが大好きなの。
どんな人が住んでるんだろ?!
って、そしたら、今夜の京成線
あっちやこっちで大輪の打ち上げ花火が!!

いろんなとこで花火大会なのか。
うわっ!って声をあげそうになっても
他の乗客はみんなスマホを見て
下を向いてるよ。もったいない!!!

てな訳で、今から、自分の目で見たくて
ある国に行ってきます!!

みなさんも、暑いですが、夏を楽しんで!


暑い!熱い!なに、この暑さ!!
僕は女優なんで、やっぱり汗をかきたくないの!

てな訳で、白く吹雪く閉ざされた町を舞台
「なぜ少女ばかり、殺されるのか…」
映画『ウインド・リバー』
観てきました!

「寒い……寒いわ」
北島マヤと姫川亜弓W主演の『ふたりの王女』を
観ている観客のごとく凍てつく空気
劇場外の地獄のような
情熱☆熱風せれなーでが嘘のよう。

それに、(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
ここシネマート新宿だよね?
もう今や日本で一番好きな映画館。
韓国映画とアメリカでも公開されたのか怪しい
ニコラス・ケイジの主演作
そして角川映画祭や
『ストリート・オブ・ファイヤー』の絶叫上映
座席もスクリーンの大きさも
昭和感満載の劇場と観客の熱気も大好き!


そんなシネマート新宿がほぼ満席!!
それも納得のクライム・サスペンスでしたよ。
木枯らしに抱かれて
ココアを飲みながら良質の推理小説を
読み終えた気分。ふぅっーーー満足じゃ。

「この土地には、運なんてない。
生き抜くか、諦めるか。
強さと意志が大切だ」
的なセリフがあって
(アレ?すげぇいい言葉!と思ったのに
頭の中の消しゴムが、すごい速さで消し去る)

最近のテレビで、面白いと思える番組のひとつ
「ボ――っと生きてんじゃねえよ!」
『チコちゃんに叱られる』のが好きなんだけど
やっぱり、暑いと、すべてがどうでもよくなるんだよね
もう、頑張らなくていいや。
もう、逃げちゃっていいのかなぁ。
知らぬふりして、責任逃れしようかなぁ、って


でも、この映画を観て
もちろん「世間のせいにするんじゃなくて
自分の感情と戦う」登場人物も観てて
「生きてく」意志を持たねば!
身が引き締まりましたよ。

それにしても、インディアンの保留地で
頻発する女性たちの失踪と性犯罪被害

アメリカの闇を描くこの映画の
エンドクレジット

「プロデューサー:ハーヴェイ・ワインスタイン」と
去年のセクハラ告発でハリウッドを揺るがした
張本人の名前がドーーーーンと出たことが
一番の「寒い……寒いわ」

あぁ、根深い……

でも、作った人は別にして
見ごたえのある作品だった!!!


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