妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!まずは https://mousouexpress.blog.jp/archives/6265440.html を読んでもらえれば。

2019年05月

ぎゃーー!!
パワハラ法成立って!!!
「スマホの奥さんの写真見せて!」
「有給休暇?誰とどこ行くの?」が
アウトなら、
僕なんて絶対訴えられるじゃん!!
僕は、後輩に「有給休暇取っていいんですか?」て
お願いされたら、
「休むことは奥さん知ってるの?!」
まず聞いちゃうもん。

先日、学生時代からの友だちが
娘のバイト先にクレームしに行っちゃった、
「ヤバいかな?過保護かな?ヤバいよね?」

連絡してきて
高校生なんだし、いいんじゃない?と答えたけど
そういう親子仲良し世代の子供たちが
これからどんどん就職してくるんだもんね。
僕の身がヤバいって!!!
まぁ、今でも「最近太った?背中の肉が!」が
挨拶だし。

てか、そんなにみんな会社ツラいの?
来て、職場の人と交流するのイヤなのか?

僕はさ、働かないと
ただの気持ち悪いおじさん
だもん。

若ければ、失敗も大切な経験だし
みんな心配してくれるけど
不機嫌なおじさん(おばさん)は
周りの空気を悪くするだけ、
誰も近寄ってこないだけ。

ムカつくことあっても、
笑っとけばいいかなぁ、なんとかなるなぁ。て。

それこそ十代の頃
生きてる価値もない!
果てしない孤独が待ってる!!迫害される!
将来、結婚しなくていい職業はなんだろ?
(銀行とかは無理だろうなぁ、と思ってた)
職業選択の自由を持てる学歴は手にしとこう!と
勉強して、だからか「何かしたい!」とか
「こういう仕事したい!」「夢を与えたい!」とか
なーーんも期待がなかった。

ただただゲイとバレても大丈夫な仕事しなきゃ!
会社に行かなきゃ!!と。

そういう意味じゃ、
今日もランチに行って
会社の女性たちと「韓国旅行行こうよ!!」
「いいね!!行きたい!!」と夢を語れ
「秋●宮家がバッシングされてるのと反比例して
まちゃこが、もう元気元気、生き生きしてるよね」と
ずっと喋ってられる今の会社生活
社畜と言われようが
満足すぎる未来だよ。
まさにボーナスステージ。


日本は、学生時代までは
そんなに肌や瞳の色で差別されることもないし
勉強をすればしただけ性別関係なく上にいける
(と思ってたら、東京医科大!!(*`Д'))
それなのに、社会に出たら
なに?この女性差別?!
結婚してるしてない、子供いるいない
なんで、そんなことで線を引かれるわけさ!と
なっちゃうから、腹も立つよね。

10代の頃から、、心くじけたり
理不尽なことで行き詰まったりしてて
諦めることに慣れてた僕は
正直、今ハラスメントに無痛。

それはそれで、良かったのかなぁ(いいのか?!)

と思ったら!!!!
職場の派遣や契約の人たちの中で
ハラスメントが横行してると訴えられ
一人一人から話を聞いて事情確認。

あーーー面倒くさい!!
大人なんだから(しかもみんな年上)
自分でどうにかしろよっ!

で、「圧」の元凶の本人に、注意してみれば
「私は、他人にキツいこと言ったことないから
変えろと言われても、変えようがない」
と。
ありゃ?!
自覚ないんかいっ!!!


それを僕から聞いた、
いつも怒ってるおじさんが
「あの人はもう治らないよ!
老人は制御できずに言葉にしてしまうんだな、
すぐに噛み付いたり、
声を荒げるキチガイばかりだヽ(#`Д´)ノ!」

大声でキレてた。

はぁーー('д` ;)
どいつもこいつも自覚症状なし。

被害者になるのには過敏なのに
加害者になるのには気づかない。

ハラスメントなんて、こんなもんじゃ?!
法制化しても、届かない人には届かない。
権利にうるさい人ほど、働く義務果たしてないし。




あまりにも、当事者意識が強すぎて
ブログにうまく書けなかった。
『腐女子、うっかりゲイに告る。』

前回(もうすぐ7話が!)
ゲイであることがバレ
体育の着替え時間に「おかずになりたくない!
出てけよ!」
って言葉をきっかけに
心が折れてしまった純。
そっからの飛び降り、
そしてテレビ画面は暗転
30秒遅れのギャーーー!!!」
テレビに向かって「ヤバい、ヤバい、ヤバい
まだ最終回まで何回もあるから
生きてるよね!?」
と一人騒いでたもん。

まぁ、確かに小野くんならおかずにできる!
ゲイ三大あるあるだと思うけど
どうして、どうして、ブサイクとかに限って
「俺を好きになるな!」って牽制してくんだろ?

いや、いや、こっちだって好みあるから!
他の二つのあるあるは
①「俺って、二丁目とかでモテるんだよね」って
モテアピール。いやいや、それお店の人が
お金払っているお客さんへのリップサービス!

「私って何歳に見える?」って聞いてくる
おばさんに見た目の年よりマイナス10歳くらいを
答えてあげる社交辞令と一緒だから!!
その②「私って、おかまちゃんと
仲良くなっちゃうんだよね」

出た!私は他の女とは違う
面白い女だよ、アピール女!

仲良しって、誰と誰と誰と友だちなんだよ!!
言うてみぃ!

(それと近いので「私より女っぽーい!
私より乙女ーー。
私って、中身オヤジだからさ」発言女。
自分がモテないことを
サバサバのせいだと言い聞かせてるだけ!)
いやいやいや、僕は、純のように
自分が好きになる相手が「同性」
なことで
暗黒青春時代を過ごしたので
せっかく「女性」に生まれてきたのに
そのことを享受しないなんて、
ぜいたく!
「恋愛」やそのために一生懸命な「女性」を
バカにする女の人いるけど、
もったない!て思ってしまうのだ。

本当、トンネルの中を歩くように
しかも出口の光なんて見えてなかった。

ガラスの十代。
なんで、男の人しか好きにならないんだ?!
誰か無理やりにでも、女の子を
好きになれれば?!
付き合ってみれば?

僕は、「フツー」の道を歩けるんじゃ?
結婚も子供を育てることもできるんじゃ?
(既婚のゲイを責めることなんてできない!)
どんなに女の人を好きになれたら…
嘘をつかずに、堂々と生きられたら…

思ったことか。
でも、現世で、それは無理。
もはや「BL星に行きたーい!」

まぁ、この先独りで生きていくために
結婚しないでも揶揄されないよう
出世とか、働くことに支障がないような業種
そして、お金を稼げる仕事ってなんだろ?
悩んで、道を拓いてきた。
孤独の準備してきたさ!

ネットでも話題になってる
『きのう何食べた?』第8話の
「歯を食いしばって貯めた金を
田舎の両親に、ビタ一文渡したくないんです」

ヨシくんと養子縁組しようとするテツさん!!!
そりゃ、その開拓してきた道で得たものは、
ヨシくんに託したいよね。

そして、シロさん、ケンジが言うように
確かなものなんてないから
考え方が違うし、毎回学習もしないし
言い合いもするけど
扉を出たら
「このまま帰ってこない
ってこともなくはない」から、

いつも仲直りに必死!!!
絶対、その日のうちに、笑顔で
手を握ってバイバイできるように
自分の心に嘘もつくし、
誤解がないよう言葉を尽くすし
無理やり口角上げて「ハハハ(*゚∀゚*)」て
笑うようにするし、

自分の中の「好き」を最大限
引っ張り出して、チャラにする!!


生きてれば、図々しくなるし
うん、男でも、女でも、ゲイでも
今、青春に傷つきまくってる人たちに

年取ったら、それなりに戦う術も
武器(好きな人やお金)も
手にできるよーーー!と言いたい。

(最終的に手放すことになるかもしれないが)

純くん、生きてて良かった!!!
僕も骨折とか病気の寝たきりの男の子に
BLを読み聞かせて上げたい!
あらあら、ここはこんなに元気よ(´∀`*)ウフフ って


ゴールデンウィークにやった
クラス会は
中高6年間ずっと好きだった人も来て
僕は同じクラスだった高校3年間
学校帰りに、通学路の途中にあった
彼の家にしょっちゅう寄ってたんですよ。
(あの時は、こんなにそばにいるのに
気持ちを伝えられなくて
なんて苦しいんだ!!と悲劇のヒロインに
なっていたけど、いま思えばなんて幸せな状態!)
だから、自然と彼の家族にも会っていた。

で、クラス会で「みんなは元気なの?」
聞いたら「10年会ってない、連絡も取ってない」と。
エッ?!(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
そう、彼は浮気(本気?)をして
奥さんも子供を捨て、家を出てしまったの。

(奥さんはいまだ離婚届に判を押してない)
そのことで実の親とも揉めて
それ以来、10年絶縁してるそうで。

社会に出ると(お金問題だったり
結婚相手や、その経緯を許さず)
親兄弟に勘当されたり、連絡を絶ったりしてる人って
結構いるんだなぁ、ってビックリしてたけど

彼のように親(の顔)も知ってると
息子のことを忘れることはないんじゃないか、て
勝手に寂しく思ったり
(大きなお世話)

反して、週の半分は実家に帰省(寄生)し
親が「暑いから」とせっかく買ってきた
アイスクリームを
「僕、ハーゲンダッツの
バニラアイス嫌いって言ってんじゃん!」と
反抗期のように、無下に断る
50手前のバカ息子を
うちの母親は、どう思ってるんだろ?


『腐女子、うっかりゲイに告る。』の
純くんの母親のように
「(ゲイってことは)間違いじゃないの?」と
聞きたくても聞けないのか。

自分が思い描いてたように
育ってない子供をどう思うのか。

人の優劣とかじゃないけど
「独身」でいるより
「家族」を持って、
自分じゃコントロールできないことに
対峙
してる人は、すごいよなぁ。

僕も、それこそ10代の頃は
純くんのように、
みんなが当たり前のように
結婚や子供の話をするとき
自分はひとりで死んでいくことに
恐怖や孤独を感じてたけど

家族がいるからこその、恐怖や孤独もあるだろうし。

『ベン・イズ・バック』



感動のエンディングとか、壮大なドラマとかじゃなく
ただただ愛する、でも思い通りにできない
息子への不安と恐怖
を描いたお話。

アメリカでは今社会問題になってるという
ケガの処方箋からの薬物依存。
そして、自分の息子のせいで
近所の人を悲劇に巻き込んでしまってたり。

確かに、すごい痛みを伴うお尻のSEXのため
僕は、合法ドラッグに頼ることもあったんですよ。
まぁ、それも違法になって、お店で買えなくなったら
「あら、残念」とやめる程度だし。

芸能人の逮捕に「何年振り、何回目」って
紅白歌合戦や甲子園の出場みたいなだなぁ
、って認識
クスリの怖さを、全然わかってない。
だからピンとこないんだけど

同じような『ビューティフル・ボーイ』が
「父親」が、思慮深く、この問題を対処していくのに対し
こちらは「母親」
もう感情のままに、本能のままに
しかもそれを演じるのがジュリア・ロバーツだから
もうね、猪突猛進というか。

観客を巻き込む力もすごい!
(日本だったら、田中美佐子さんに
演じてほしいと思った)
僕はお腹を痛めてもないのに
ヒーヒーフーと想像妊娠で産んだ
どこかにいる「息子」を探し
夜の街を、ジュリアと共に駆けずり回ってましたよ。

(頭の中で「三田佳子先生!三田佳子先生!」と
何度もつぶやきながら)
いやーー、今までは子供の不祥事に
「親が甘やかすからじゃん!」て
思ってたけど、クスリ、ゼッタイダメ!
自分だけじゃない、周りも巻き込むし
クスリルートも断ち切れないし
もう、どうしようもないや、これお手上げ。
「覚せい剤やめますか 人間やめますか」
あのコピーは正しかった!

昔は有名私立中学を受験させられたり
孫の顔とか、いろいろ期待することも
多かったと思うんだけど
今じゃ、「犯罪に巻き込まれてないからいいや」と
言ってるからね、うちの親。

「いや、それはまだ分からないよ。
男同士の痴情のもつれから…」と思うけど

それで、親の死に目に会えなかったら
お互い不幸だよなぁ、と抑止力になってるのも事実。
(母の力は強し)

今回ジュリア・ロバーツの怒声や
わめき声、涙を見てて、改めて戒め。


車の運転
ボウリング
マッチに火をつけること


なんでこんなにできないんだろ?
不思議に思うことあるけど
やらなきゃいっか!
(お墓参りでは
火のついたお線香を「受付」で
買うと話したら、ビックリされた)

『きのう何食べた?』を観てて
うわっ、ゼッタイムリ!
ハテ?
僕って料理したことあるのだろうか?!
もちろん家庭科の授業や
サークルのキャンプとかで
その場にいたことはあるけれど

自分が包丁を持って
切って、煮て、焼いて
「料理」というもの、したことないんじゃね?

記憶がない。50年も生きてきたのにね。
ひとり暮らしを始めたとき
あまりにも何もしない僕が飢え死にしないよう
親にそうめんを渡されたが
あの線香の長いようなものが
どうしたら、柔らかいそうめんになるのかが
分からなかった。

料理だけじゃなく
テレビもブルーレイもヨドバシの人に
配送してもらい設置してもらい
スマホもパソコンも会社の人に
セッティングしてもらい
(もちろん子供や家庭も)
何かを生み出し、作ったことない。
そっちの想像力?創造力ゼロ

ここまで読んだ人は
「やろうと思えばなんでもできる」と
思うかもしれないけど
レシピや取扱説明書に書いていることが
まったく頭に入って来ず吐きそうになるし

無理してやんないよ!
だったら、お金で解決できるよう働くし
人に甘える術を究めて
誰かにやってもらうし
できたものだけを食べていく

(誰かが握ったおにぎりも全然平気!)

いや、今度黒木華ちゃん主演ドラマ化が
発表され、いま人気があるという
『凪のお暇』って漫画を読んで

いろんな食材や、日常品から
創意工夫して、人生を「豊か」にしようとする
ヒロイン。

でもそういう節約で頭を考えるなら
僕は無駄なものでも、
自分が欲しいものも欲しい時に散財したいなぁ
、て。

他人に合わせたり、あくせく働くのをやめ
「本当の自分を取り戻し」
心地よい生活を送ろうと奮闘
したり
娘をコントロールしようとする母親から
自由になろうともがく姿
マンガとしてはすごい面白いけど
(最近この手のマンガ、小説、ドラマ多いけど)
えええーーーーー、みんなそんなツラいの?!
もちろん虐待とかネグレクトまでいくと
それは違う問題だけど
親が、子供に「こう進んで欲しい」と
夢や理想を抱いたり、
ついつい手を出して過保護になってしまうのって
普通のことじゃないの?
いろんな人が働いて、生きているんだもん
軋轢があって、顔色うかがって
嘘ついたり、逃げたり、計算したり
時には自分をごまかしたり生きていくんじゃないの?

それが社会じゃないの?!
そういうことができなくて
自分を許せなかったり、
傷つく人
も多いんだろうなぁ。


僕、全然平気。
そもそも「ゲイ」の時点で
親の期待にまったく応えてないし
「フツーの息子」であろうと偽ってきたし
時には「なんで生きてきたんだろ」て
死んでしまおうかな?
もうマイナスイオン放出だったり
性格が悪い時点で
周囲の人に「嫌われる」ことが
デフォルトだし(と開き直って逃げてるし)

自分に期待もしないし、
逆に心が折れるほど、ガッカリもしない。

だから、今の周囲にいてくれる同僚や友だち
おつりがくるほどの人生だよなぁ、っては思う。
それに、自分に心地いい人ばかりの
素晴らしい環境だと、
それはそれで、うわーーーって怖くなる。
言われてる時は、心の中では
「うるせなーー!!!シネ!!」だけど
(思ってるんかいっ!?)
指摘したり、注意してくれる人がいないと
自分が悪魔にすべて乗っ取られちゃうし。

なにくそ!って「怒り」が
自分を動かす火力の点火になっていく。

(だから、優しく、自分を「好き」って
言ってくれる人を好きにならないのかも)

僕はこんな感じで生きてきてしまったけど
世の中には、
人と人との距離感に悩んだり
自転車のように
チェーンが噛み合ってないのに
必死に、前に前に前向きに
漕いでたり

こんな愛しき人たちがたくさんいるんだなぁて
思わせてくれるマンガだったよ。

(あっ、マジで、このマンガを読んで
救われる人多いんじゃないかなぁ。
ドラマも、うまく映像化して
多くの人に届けばいいのに!)



凪のお暇(5) (A.L.C.DX)
コナリミサト
秋田書店
2019-02-15

凪のお暇(1)(A.L.C・DX)
コナリ ミサト
秋田書店
2017-06-16



『ボヘミアン・ラプソディ』
好きな映画だけど
ここまでヒットしたのは
フレディ・マーキュリーの
ゲイ生活を生々しくスキャンダルに
描かなかったからなのかなぁ。

というのも、『きのう何食べた?』
観ていると、やっぱりキレイな顔した
お互いを思いやるゲイ・カップル
が主役だと
腐女子ではない女性やノンケの人は、
入りやすい世界だよなぁ、って。

そんな中「シロさんは、
自分がゲイだってこと以外
ほとんど嘘をついたことないでしょ」
って
ケンジとジルベール航の意見に
あーー、やっとわかる!!
ゲイの生きていく上での面倒くささ!!
僕は、そんな思春期の頃に
『Wの悲劇』に出会い
「女優!女優!!女優!!!」と
「ゲイではない」アピをするために
「ノンケ男子』を演じていく覚悟を決めましたよ。
(って、いつから、こんなダダ漏れになったんだ?)

『腐女子、うっかりゲイに告る。』の
純くんみたいに、
「おかま!気持ち悪いんだよ!」と罵られ、
なんで生きてきたんだ?!とか
報われぬ恋に、心が引き裂かれ
「あぁ、もう消えてしまいたい!
いなくなってしまいたい」

ユーミンの『ツバメのように』
『コンパートメント』を
泣きながら歌った夜も数知れず。

でも、そういう葛藤や孤独を
乗り越えてきたから、
今、こんなに強くなっちゃった気もするし。


だから、ゲイのストーリーで
その負や影の部分が端折られてると
「大衆におもねるために」
カットするんじゃねえよ!
って
ゲイである自分も
見ないふりされてるみたいで
ちょっと寂しく思ったり。

史上最高のバレエ・ダンサーの一人
ルドルフ・ヌレエフの人生の光と影を描いた
『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』



この映画もまた
エッ?!(・∀・) 美しすぎる少年たちが
上半身裸で、談笑しているシーンだけ
でさ
TOHOシネマズ日比谷に
いかにも「バレエ好きです!」てな感じで
観にきているマダムたちに
「わかってます?これ、別に暑いから
服脱いでるわけじゃないんですよ!
ア⭕️ルを使ったプレイの後なんですよ!
いろんな汗や体液出しちゃってるんですよ!」

立ち上がって、絶叫したかったもん。
(逮捕される)
ヌレエフが、わがままで、高飛車なのは
「天才」だからじゃなく
「お姫様」気質だからなんですよ!

主役のオレグ・イヴェンコはじめ
セルゲイ・ポルーニン

スクリーンショット 2019-05-24 1.17.23
white
スクリーンショット 2019-05-24 1.17.39

顔も体も、動きも美しい青年が
たーーくさん出て、乱舞してるんだもん。

いっそ、乱交くらいして欲しかったよ。
(やっぱり逮捕される)


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