仕事から夜中に帰っても
そのまんまバタンキューは
もったいない気がして
ごはんを食べながら、録画した新ドラを
観始め……うぬぐぐぐうぅ。('д` ;)
期待してなかったけど、それ以上に……。
早く寝て、健やかな体と心を
復活させればいいのに、
真性のマゾなのか?
夜更かしはミステリーを堪能したいのか?
この1週間、寝もせず観ていたのが
『ビッグ・リトル・ライズ』の監督
ジャン・マルク・ヴァレと
(あそこまでアッパーでなく
ただただダウナー)
『ゴーン・ガール』の原作者
ギリアン・フリン
(あんな風に笑えない、ずっとシリアス)
そして、当代きっての演技派
エイミー・アダムスが組んだ
『シャープ・オブジェクト
KIZUー傷ー』
ミステリーなので
なんの情報もない状態で観てほしい!!
このブログでもネタバレは極力しないけど。
ぎゃーーーー!!!!!
ラストに、深夜に、ひとりで
叫び声上げちゃったよ
(もう、隣人が(゚Д゚;)ビクっ!だよね)
けだるいようなアメリカ中西部の保守的な街
その街で、女王然としている過保護な母親
歯を抜かれた少女連続殺人事件
事件を追うために故郷に戻ってきた
自堕落なヒロイン(エビアンのペットボトルで
お酒が飲みたくなる!)
次々と挟み込まれる過去のフラッシュバック
「またか!」
ねっ、どこにでもありそうな
90年代以降のアメリカ(日本)のドラマや映画で
何度も観たことのあるような
情景とキャラクターでしょ。
僕もそんな感じで前半、
いや6話くらいまで(全8話)観てましたよ。
それがそれが加速していくラスト
ある病気のことを初めて知って
ギャアァァァァ━━━━(|||゚Д゚)━━━━!!!!!!
事件解決したかと思いきや、
ギャアァァァァ━━━━(|||゚Д゚)━━━━!!!!!!
放心状態のまんま(普段だったらすぐ停止する)
そして、画面は暗転、キャストやスタッフの名前が
流れるエンディングロール
(ゼッタイ、途中で消しちゃダメ!!)
(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ
自分の頭の中で、ギュルぎゅるぎゅる―――と
最終回から、初回までが逆再生。
歯のない惨殺死体
自慢する豪邸、ドールハウス
事件の容疑者、その周囲の人たちの言動
ぎゃーーーーー!!!
「あああああそういうことか!!!!!」
ホームズ、ポアロ、金田一耕助に金田一少年
ケイゾクの柴田に、SPECの当麻
いろんな点が繋がって線になり
事件の真相や犯人がわかったとき
すべてが1本の線で道筋が見えたときって
こういう感じなんだろうな、と脳内疑似体験。
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
そして、残るのは敗北感のみ。
そうだよね、人が死んでるんだもん。
事件が解決してハッピーエンドになんかならない。
あああーーーー観てもらいたいけど
前半で「退屈!」と挫折する人もいそう。
清水玲子さんのマンガ『秘密』を
好きな人とか絶対にツボると思う!
僕は大学時代、警察志望の人が集まる
「犯罪心理」「刑事政策」のゼミだったんだけど
こんな事件を追うなら、やっぱり無理!
そして「トラウマ」とか「家族の確執」
「毒親」「帰れない故郷」
「秘めた過去」「寂しげな横顔」とか
すごい欲しかったんだけど!!
涙を一滴流して、男の人に
「危険なおかまかもしれない。
この先を踏み越えたら、倫理に反する。
でも、放っておけない!!」と
抱きしめられたかったんだけど
ハイ、いいです!なんもないお気楽な人生で。
50歳を前にして、いまだに週に何度も実家に帰る
バカ息子で。
ああーーーこんな心身ともに疲れてる時に
なぜ、こんなハードなドラマを観る?!
でも、なぜか、ミステリーを堪能して
世は満足じゃ!
(これも精神的な病なのか?!)
そのまんまバタンキューは
もったいない気がして
ごはんを食べながら、録画した新ドラを
観始め……うぬぐぐぐうぅ。('д` ;)
期待してなかったけど、それ以上に……。
早く寝て、健やかな体と心を
復活させればいいのに、
真性のマゾなのか?
夜更かしはミステリーを堪能したいのか?
この1週間、寝もせず観ていたのが
『ビッグ・リトル・ライズ』の監督
ジャン・マルク・ヴァレと
(あそこまでアッパーでなく
ただただダウナー)
『ゴーン・ガール』の原作者
ギリアン・フリン
(あんな風に笑えない、ずっとシリアス)
そして、当代きっての演技派
エイミー・アダムスが組んだ
『シャープ・オブジェクト
KIZUー傷ー』
ミステリーなので
なんの情報もない状態で観てほしい!!
このブログでもネタバレは極力しないけど。
ぎゃーーーー!!!!!
ラストに、深夜に、ひとりで
叫び声上げちゃったよ
(もう、隣人が(゚Д゚;)ビクっ!だよね)
けだるいようなアメリカ中西部の保守的な街
その街で、女王然としている過保護な母親
歯を抜かれた少女連続殺人事件
事件を追うために故郷に戻ってきた
自堕落なヒロイン(エビアンのペットボトルで
お酒が飲みたくなる!)
次々と挟み込まれる過去のフラッシュバック
「またか!」
ねっ、どこにでもありそうな
90年代以降のアメリカ(日本)のドラマや映画で
何度も観たことのあるような
情景とキャラクターでしょ。
僕もそんな感じで前半、
いや6話くらいまで(全8話)観てましたよ。
それがそれが加速していくラスト
ある病気のことを初めて知って
ギャアァァァァ━━━━(|||゚Д゚)━━━━!!!!!!
事件解決したかと思いきや、
ギャアァァァァ━━━━(|||゚Д゚)━━━━!!!!!!
放心状態のまんま(普段だったらすぐ停止する)
そして、画面は暗転、キャストやスタッフの名前が
流れるエンディングロール
(ゼッタイ、途中で消しちゃダメ!!)
(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ
自分の頭の中で、ギュルぎゅるぎゅる―――と
最終回から、初回までが逆再生。
歯のない惨殺死体
自慢する豪邸、ドールハウス
事件の容疑者、その周囲の人たちの言動
ぎゃーーーーー!!!
「あああああそういうことか!!!!!」
ホームズ、ポアロ、金田一耕助に金田一少年
ケイゾクの柴田に、SPECの当麻
いろんな点が繋がって線になり
事件の真相や犯人がわかったとき
すべてが1本の線で道筋が見えたときって
こういう感じなんだろうな、と脳内疑似体験。
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
そして、残るのは敗北感のみ。
そうだよね、人が死んでるんだもん。
事件が解決してハッピーエンドになんかならない。
あああーーーー観てもらいたいけど
前半で「退屈!」と挫折する人もいそう。
清水玲子さんのマンガ『秘密』を
好きな人とか絶対にツボると思う!
僕は大学時代、警察志望の人が集まる
「犯罪心理」「刑事政策」のゼミだったんだけど
こんな事件を追うなら、やっぱり無理!
そして「トラウマ」とか「家族の確執」
「毒親」「帰れない故郷」
「秘めた過去」「寂しげな横顔」とか
すごい欲しかったんだけど!!
涙を一滴流して、男の人に
「危険なおかまかもしれない。
この先を踏み越えたら、倫理に反する。
でも、放っておけない!!」と
抱きしめられたかったんだけど
ハイ、いいです!なんもないお気楽な人生で。
50歳を前にして、いまだに週に何度も実家に帰る
バカ息子で。
ああーーーこんな心身ともに疲れてる時に
なぜ、こんなハードなドラマを観る?!
でも、なぜか、ミステリーを堪能して
世は満足じゃ!
(これも精神的な病なのか?!)