ランチのときに
「今期のドラマ、『G線上~』に
一番感情移入しちゃう、
也映子(波瑠)がさー」って話をしてたら
「エッ?松下由樹じゃないの?
50にもなるおじさんが?!」と
突っ込まれた。
まぁ、だからといって、也映子みたいに
「待ってて!」なんて言われない。
僕が、同行者がお店に忘れ物して
取りに戻る状況なら
「んじゃ、先帰るねーバイバイー」て
言ってしまう。
(いや、そもそも、相方さん以外で男の人と
ふたりで飲みや食事なんて、何年してないんだ?
21世紀になってあったのか?思い出せない)
やっぱり早口なのがいけないんだ!
まくしたてるように、せっつくように
自分ばかりしゃべるのってダメ。
櫻井よしこさんなんて、
あんな先鋒的な極右なのに
あの喋り方で、宥和されとる。
そして、先日お亡くなりになった
八千草薫さん
年を取っても、ずっと「かわいい」
「可憐」のイメージを崩さず。
でも、あの人って「だめ、だめよね」
「困る、困っちゃうわ」と
おっとりした口調とリフレインで
ごまかされてるけど、
かなりきわどいセリフを吐いたり
えげつない役も演じてる!!
(京女や方言も同じ効用)
そもそもご本人も、家庭がある人を
略奪愛だし!(それを『やすらぎの郷』で
演じちゃう強い心臓!)
僕の彼女のイメージが
『阿修羅のごとく』。
( ゚д゚)ハッ! そう考えると
向田邦子さんの常連の方々って
森繁久彌さんをはじめ、加藤治子さん
樹木希林さん、西城秀樹さん
と鬼籍に入られたなぁ。
そこをキョンキョン狙っていけば良かったのに!
加藤さんの妖しさ、色っぽさ、
樹木さんの達観した寂しさ
八千草さんの可愛さ、
うまい具合に交じってるのに。
僕が「脚本家」さんという仕事を意識したのは
『金妻』『男女7人』『ニューヨーク恋物語』
『里見八犬伝』の鎌田敏夫さん。
そっから、憧れて、10代から20代に
むさぼるように読んだのが向田邦子さん。
倉本聰さんや山田太一さんもだけど
やっぱりあの頃のモノを書く人は
社会や権力への怒りや悲しみ
男と女の狡さや愛しさ、業が深い!
昔を懐かしむわけじゃないけど、
今読み返しても、観ても、面白いもん!
(そして、今や、キャラが濃いせいか
一方側、しかも体制側の作家さんの方が
発言力がある!!
そして人気があるのが、もう謎!?)
刑事や医師じゃなくて、殺人もなくていいから
大人が観たいドラマ、つくってほしい~。
80年代、90年代にドラマを観ていた僕らの層
かなりいい歳だし、需要あると思うんだけど
視聴率的にも無理なのかなぁ。
『いだてん』なんて、クドカンのセリフも
NHKスタッフの覚悟と矜持がすごくて
もう毎回神回なのに!
八千草薫さんの追悼で
11月4日~6日 NHKのBSプレミアムで
『阿修羅のごとく』が再放送されるらしく
楽しみ!
僕はやはりゲイということもあるのか
僕の直情的な資質もあるのか
年齢がひとつ違いということもあるのか
(学年だと2つ)
「兄」と「妹」という関係とは違って
お互いの、一番傷つく部分も分っているから
あえて避けたり、あえてそこを攻撃したり
お互い50前なのに、10代の頃と変わらず
ケンカするんだけど
(母親に対しての結託の強さも!)
それは、『阿修羅のごとく』の
四姉妹の葛藤やぶつかり合いを観て
そうだよね、こんなもんだよね。
いくつになっても姉妹は姉妹って諦めたの。
あぁ、でもふたりとも早口だ。
ゆっくりしゃべろう
これからは八千草薫さんを見習って
ゆっくりと、いくつになっても
「可憐」と言われることを目指そう!
あっ、そうだ!!「美奈子のYouTube開設」くらい
どうでもいい僕の情報なんだけど
みなさんに、告知したいことがあるんだ!
いつ解禁だ?!
このブログで発表するので、
(もったいぶるほどのことでない!
本当、たいしたことじゃないが)
よろしくおねがいします。
「今期のドラマ、『G線上~』に
一番感情移入しちゃう、
也映子(波瑠)がさー」って話をしてたら
「エッ?松下由樹じゃないの?
50にもなるおじさんが?!」と
突っ込まれた。
まぁ、だからといって、也映子みたいに
「待ってて!」なんて言われない。
僕が、同行者がお店に忘れ物して
取りに戻る状況なら
「んじゃ、先帰るねーバイバイー」て
言ってしまう。
(いや、そもそも、相方さん以外で男の人と
ふたりで飲みや食事なんて、何年してないんだ?
21世紀になってあったのか?思い出せない)
やっぱり早口なのがいけないんだ!
まくしたてるように、せっつくように
自分ばかりしゃべるのってダメ。
櫻井よしこさんなんて、
あんな先鋒的な極右なのに
あの喋り方で、宥和されとる。
そして、先日お亡くなりになった
八千草薫さん
年を取っても、ずっと「かわいい」
「可憐」のイメージを崩さず。
でも、あの人って「だめ、だめよね」
「困る、困っちゃうわ」と
おっとりした口調とリフレインで
ごまかされてるけど、
かなりきわどいセリフを吐いたり
えげつない役も演じてる!!
(京女や方言も同じ効用)
そもそもご本人も、家庭がある人を
略奪愛だし!(それを『やすらぎの郷』で
演じちゃう強い心臓!)
僕の彼女のイメージが
『阿修羅のごとく』。
( ゚д゚)ハッ! そう考えると
向田邦子さんの常連の方々って
森繁久彌さんをはじめ、加藤治子さん
樹木希林さん、西城秀樹さん
と鬼籍に入られたなぁ。
そこをキョンキョン狙っていけば良かったのに!
加藤さんの妖しさ、色っぽさ、
樹木さんの達観した寂しさ
八千草さんの可愛さ、
うまい具合に交じってるのに。
僕が「脚本家」さんという仕事を意識したのは
『金妻』『男女7人』『ニューヨーク恋物語』
『里見八犬伝』の鎌田敏夫さん。
そっから、憧れて、10代から20代に
むさぼるように読んだのが向田邦子さん。
倉本聰さんや山田太一さんもだけど
やっぱりあの頃のモノを書く人は
社会や権力への怒りや悲しみ
男と女の狡さや愛しさ、業が深い!
昔を懐かしむわけじゃないけど、
今読み返しても、観ても、面白いもん!
(そして、今や、キャラが濃いせいか
一方側、しかも体制側の作家さんの方が
発言力がある!!
そして人気があるのが、もう謎!?)
刑事や医師じゃなくて、殺人もなくていいから
大人が観たいドラマ、つくってほしい~。
80年代、90年代にドラマを観ていた僕らの層
かなりいい歳だし、需要あると思うんだけど
視聴率的にも無理なのかなぁ。
『いだてん』なんて、クドカンのセリフも
NHKスタッフの覚悟と矜持がすごくて
もう毎回神回なのに!
八千草薫さんの追悼で
11月4日~6日 NHKのBSプレミアムで
『阿修羅のごとく』が再放送されるらしく
楽しみ!
僕はやはりゲイということもあるのか
僕の直情的な資質もあるのか
年齢がひとつ違いということもあるのか
(学年だと2つ)
「兄」と「妹」という関係とは違って
お互いの、一番傷つく部分も分っているから
あえて避けたり、あえてそこを攻撃したり
お互い50前なのに、10代の頃と変わらず
ケンカするんだけど
(母親に対しての結託の強さも!)
それは、『阿修羅のごとく』の
四姉妹の葛藤やぶつかり合いを観て
そうだよね、こんなもんだよね。
いくつになっても姉妹は姉妹って諦めたの。
あぁ、でもふたりとも早口だ。
ゆっくりしゃべろう
これからは八千草薫さんを見習って
ゆっくりと、いくつになっても
「可憐」と言われることを目指そう!
あっ、そうだ!!「美奈子のYouTube開設」くらい
どうでもいい僕の情報なんだけど
みなさんに、告知したいことがあるんだ!
いつ解禁だ?!
このブログで発表するので、
(もったいぶるほどのことでない!
本当、たいしたことじゃないが)
よろしくおねがいします。