妄想特急999

ブレーキ壊れた妄想特急ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ止まるときは何かにぶつかる時。MOVIE!BOOK!COMIC!TRAVEL!「欲望」という名の列車に乗って日々加速中!まずは http://mousouexpress.blog.jp/archives/6265440.html を読んでもらえれば。

2020年11月

お、面白い!!!!!

『クイーンズ・ギャンビット』

僕は、チェス、それこそ将棋、囲碁の
ルールも知らず
オセロに負けたら、ガシャーンって
その盤をひっくり返すような
実力もないのに、負けず嫌いな人間です。
そんな僕でも、ハマったよー。



不倫の果てに精神のバランスを崩し
無理心中を強いた実母
厳格な孤児院
引き取られた養母はアル中
そんな中、男社会のチェス界で
昇り詰めていく天才少女


なんか、あらすじだけ書くと
よく観たり、聞いたりする話じゃないですか。

実際、ストーリーだけ追うとそのまんまなのに
なのに、なぜ?!なぜ?
こんなに胸が熱くなるんだ?!
チェスの戦いに、手に汗握るんだ?!
涙がこぼれるんだ?!


「ハリウッドはどうせ予算がすごいから」って
日本のドラマを最初から同じ土俵にのせないけど
それって、結局、日本の制作者や視聴者の「甘え」
脚本、演出、演技、音楽、美術が揃えば
ありきたりの話でも、こんなに面白くなる!!!

(60年代アメリカの、インテリアやファッションが
とにかく可愛い、そういえば、昔はうちも
花柄の壁紙だったよなぁ。
そして、チェスの戦いの会場となる
ラスベガス、メキシコ、パリ
モスクワのホテル!!!とにかく美しい!!
あー旅行に行きたい!!)

あと、チェスって競技が持つ「紳士性」なのか
フィクションとしての理想なのか

少女が戦っていく男の人たちが
「フェア」で、またカッコいいのだ。

「負けの美学」というか、投了して
挨拶で手を差し伸べる姿が、凛々しくて
これさえあれば、米ソの「冷戦」も
世界の分断も、男女差別も乗り越えていけるんじゃ?

(なのに、なぜ、今のオリンピックの腐敗?!)
「俺たちの屍を乗り越えて、お前は前に行け!」
って、負けていく男たちがカッコいいんだよー。
あぁ、負けず嫌いな自分を反省。

それはやっぱり、主演のベスがいいから!!
もうさ、日本のドラマは、孤高の天才ヒロインか
一生懸命なドジっ娘の二大柱はやめていこうよ。

お酒やクスリに溺れて、常軌を逸するってのは
「天才もの」に、これまたありがちだけど
ベスは、チェスだけを裏切らない。
いつだって、チェスの勉強をしてる!

演じる、アニャ・テイラー=ジョイちゃんって
魔女とか、ミュータントとか演じてきたように
その顔立ちから、人外ぽいんだけど
その不安定な感じと超人ぷり相まって
どんどん美しくなる!!
どんどん応援したくなる。


そして、最後の対戦相手が、ソ連
ロシアじゃなくて「ソ連」っていうのが
またまたいいーー!

スポーツ、バレエ、スパイ
超能力者、そしてチェスまで
国家の威信と予算をかけて
秘密裏に天才たちを育成していくソ連!
あぁ、ロマンチック!


断ち切りたい出自や人との縁
最後に、救ってくれるのは、
自分が歩いてきた「過去」なんだよね。

今年は、ハリウッド映画が全然上映されなくて
ネトフリやアマプラで、海外のドラマや配信の映画を
たくさん観てるけど、
それも2020年の幸せな思い出!


ゲイの中には、あんなのファンタジーだ!
って、BLを嫌がる人もいるけど
僕にとって、もはや「恋愛」自体が
この世に存在するのか?ファンタジーだよ!

まぼろし〜〜!!

それにBLって言ったって
「ほら、見ろよ、こんなに大きくなって…」
「あァン、当たってるぅ〜ー」
的な
激しい性描写だけじゃなく
今や、ダイバーシティ!
多様性な作品がたくさん!
(獣人とかオメガバース…これはエロかww)

そんな中、これは旅モノとして
「地球の歩き方」の棚に並べて、
男性が手に取っても
なんら違和感ないんじゃ?!
の作品
『僕らの地球の歩き方』

ゲイ・カップルが初めての世界旅行。
今『鬼滅の刃』を読んでいるせいか
漫画の絵がキレイ!!!と改めて思った('д` ;)
異国の景色や建物が、緻密に美しく描かれてて
もうそれだけで、旅行欲がよみがえり
今すぐ、パスポートを手にして
どこかに行きたい!!!


几帳面で心配性の朝日と
人前で手を繋ぐことさえ厭わない
自由気ままな深月
二人がケンカしたり、
お互いの知らない姿を見たり。


あぎゃーー!!!!
僕は、旅行の回数は多いハズなんだけど
全然旅行慣れしてないし、
相方さん、友だち、家族、
会社の先輩、後輩、同僚
いろんな人といろんな国に行ったけど
決して、いい旅のパートナーじゃなかったよ。

最近、ユーミンがアルバム発売に併せて
宣伝でテレビやラジオに出まくってるけど
『やさしさに包まれたなら』とか
『春よ、来い』とか
「いい歌」がフィーチャーされてると
ちょっと違和感なんだよ。
僕にとって、ユーミンと言えば
林真理子さんに「あなた、最近、松本清張に
似てきたわね」と言い放つような底意地の悪さ

(今週の文春の林真理子の「眞子さま論」
最後の1行のイヤミたらしさったら!!
真理子節全開!!!喝采!)

それ以上に、遠い過去や未来
宇宙に、知らない異国への懐かしさや憧憬

教えてくれた
“旅のマスター”なのですよ。ユーミンは!

ひとり旅の時は、ユーミン(彼女の歌)を
道しるべにただただ旅すれば良いけど

誰かと、特に、相方さんと行く時は
あそこも行かなきゃ!美味しいもの食べなきゃ!
いつか、二人が会えなくなる日がきても
彼の心に一生残る思い出作らなきゃ!
僕と一緒で良かった、と思わせたい!
心も、足も、空回りで、走り回ってた!
その「圧」で、逆に、彼の旅を
楽しませてなかったんじゃ?!
って。

この漫画でも最初の訪問国「タイ」の
「マイペンライ」の精神
「細かいことは気にしなくていい」

日本にいた時の、自分自身で縛っていた
常識やルールから解き放たれ行くふたり。

(そのあと、1巻はインド、ジョージアに)

あぁ、ふたりで、一緒にいるだけで
それだけで良かったのに!!!


そして、行けなくなってさらに気づく!
やっぱり、海外に、知らない場所に
行きたい!!!

何回行ってもダメダメな旅行者だから
自分なんて大した人間じゃない
気づくから、そんで自由になれるから
また行きたい!!!



僕らの地球の歩き方 1巻 (EDEN)
ソライモネ
マッグガーデン
2020-07-14


みなさん、見ました?
赤楚くんと町田くんのインスタライブ。
もうさ、会社でなんと噂されようが
大音量にして、見ようと思ったのだけど
忙しくて。
そしたら、アーカイブで残ってた!!
二人、役を離れたら、全然違うんだね。
それは寂しくもあり、
だからこそ、あの作品の中での二人は尊い。
まさに、藤崎さん視点で観ちゃう。

横を見れば君がいる
恥ずかしがり屋の僕のエンジェル
お預けデート
それでもハート
刻むぜ鼓動(ビート)
安達とズット
幸せ一生(イッショー)


ポエム沢さん!!!

若かりし頃、こんな韻を
心の中で踏まれてたら
速攻「別れる理由」だったけど
今なら、豪速球でストレート勝負されたい!
他人の気持ちを慮ったり
もうそんなことしてる時間がない!
直球で来たら、相手だって
真剣に打ち返すしかないもん。

安達の交際カミングアウトからの
手を繋いでのチャーミーグリーン!!

まじ「幸せの大渋滞」!!!

先日、小栗旬くんの『日本沈没』の
ドラマ化ニュースに、
「なぜこんな時期に、心が重くなる
やめてほしい」ってSNSで
ネガティブな意見が散乱してるけど
エッ?!だったら観なきゃいいじゃん。
てか、そんなんで、自分の人生や精神の根本は
揺らがねえだろっ?!って思ったのだが

前言撤回

幸せなものを観てると
誰かが、インスタでハッシュタグに
書いてたら、スマホをそっと消してしまいそうな
パワーワード「ハッピーオーラ!」放出!!

深夜に、一人、部屋で「キャハハハ」
「ウフフフ」と妖精が舞うように
テレビ画面に微笑んでますよ。

(今回のラストは、両腕を抱えて
「えええええっつーーー!!」て
叫んだけどさ)

幸せの大渋滞、
僕を巻き込み事故させてくれ!
CRASH LANDING ON YOU

(愛の不時着←昨日、爆問の太田の番組で
今年の流行語の英訳をしてた。
でも、僕の今年後半の流行語は
#チェリまほ
DEATH)



金八先生は、金八だった!!!
カッコいいと思う芸能人、
好きな俳優
うまいと思う役者さんは
数多いるし
涙を流したドラマや映画なんて
いくらでもあるけれど僕の人生で、
その演技に泣かされたの
ダントツで武田鉄矢!!!

刑事物語に、「僕は死にましぇん!
あなたが好きだから!」の
『100回目のプロポーズ』
『白夜行』の山田孝之を追う最終回に
「より良き未来をお作りください」と
『JIN』の南方先生に語る緒方洪庵。

そして、金八の説教は、
いまだ10代に引き戻され
教室の片隅にいる気分で泣いてしまう!!


ファンには冷たいとか
最近は金八を払拭したいのか
犯人役や悪役をやってるけど
もうね、やっぱり、金八は
魂の演技をする金八先生でしたよ!

(全然、イメージ払拭してない!)

今回のNHKのドキュメンタリーを基にした
ドラマ『こもりびと』
全国に100万人いると言われ
その半分が中高年になっている引きこもり。

その前の日のバラエティで
「ロックンロールに、元気づけるような
歌詞なんか一つもないんだよ。
歌詞を聴きすぎ。文字を追いすぎ。
歌詞が、ぼんやりしてると、
どこに焦点を合わせるかを自分で選べる」

甲本ヒロト本人は言ってたけど

このドラマでキーになってた
ザ・ブルーハーツの歌詞が刺さる!刺さる!!
当時は、明菜とそれこそユーミンの歌詞に
自分の恋愛を重ねて、読み込んでたけど
ザ・ブルーハーツってやっぱりすごいね。
30年の時が経って、みんなが好きだったのが
納得!
(エッ?!気づくの遅すぎ?
リンダ!リンダ!!とカラオケで、
みんなが飛び跳ねてるだけかと…('д` ;))

そして、それ以上に、武田鉄矢の魂の演技!!!
なんだろ?あのほとばしるセリフの熱が
表層的な名言や深イイ話じゃなく
直球で心の底まで届いてくるんだよね。

松山ケンイチ演じる息子に
(髪ボサボサ、ヒゲぼうぼうで
格好良さが際立つモデルみたいな松ケン!!)

「自己責任」「甘えてる!」
「恥をしのんで」と叱りつけて
追い詰めていく父親。

イヤな役なのに、もうなんでだよ!!!
武田鉄矢の演技に泣かされっぱなしだよ!


僕は、「学校に行きたくて」
日曜の夜が我慢できなかったし
今でも、誰かと話したくて
会社に行くのは苦じゃないんで
「ひきこもり」要素は少ないかもしれんが
何より、生まれて、自意識を持った時から
「男が好き。普通じゃない。
将来結婚できない。親が望む将来はない」
って
親への期待に応えることも
自分の未来の居場所も、
生きている価値もないよなぁ、って

散々悩んでたから、いつのまにか
逆境にも立ち上がる瞬発力や生きてく筋力
養われてたのかもなぁ。


大人になってからの方が、治りが悪いし
リハビリもなかなか難しいよね。


って僕は偉そうなこと言えないし。
当事者の苦しみがわからん。
「こもりびと」になった人も家族も
生きている意味とか、やりたい仕事とか
シリアスに考えなくてもいいのに。

甲本ヒロトが言うようにぼんやり生きてれば
世界は、自分の焦点に合わさってくるのになぁ。

このドラマ、もう明日か!!!24日(火)
23:45から再放送しますよ!!
もし見逃してて興味ある人は!!



受験のための「詰め込み学習」世代
まさに申し子!!
仕事も習い事も、予定も
スケジュールを詰め込みたくて
「動いてないと死んじゃうよね」って
人に言われるけど、
家事や育児、家族の案件に勤しむ人たちに
比べたら、めちゃくちゃ時間はあるわけで

逆に、動いてないと別の意味で「死」
社会人としてクズ、廃人なんですよー。
もう、スマホ依存症。一日ずっーーと見てる。
Twitterでは、町山智浩さん、武田砂鉄さんらを
フォローして
完全に思想かぶれしてるんだけど
逆に、彼らがリツイートする現(前)政権や
アメリカ大統領選のニュース

そして、噛み付いてくるアンチのコメント
読んで、イラついて、イヤーな気分になる悪循環
「いろんな人がいて、それでいい」と
多様性を求めてながら、
どうして、この人は、日本人なのに
こんなにトランプを支持するんだろ?

10年近く前の民主党のことは許さないのに
つい最近の安倍さんの悪事にはこんな寛大なの?
もう、その人のツイート遡って見ちゃう暇さ(苦笑)

選挙の不正や陰謀論よりも、中国云々よりも
「自分らの方が正しい、賢い」って選民思想を与え
憎しみで、分断と差別を煽ったり
自分の意見を聞く人しか、認めない時点で
大統領失格だろ、と僕は嫌なのだけど

先日、トランプ支持者が、日本には多いって
報道を見てゲンナリだよー。
やっぱり、大声で発する人についていきたいのかなぁ。

ってな時に、観た
『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』
ハーレイ・クインがその格好から
フワちゃんに見えてきてしまうのは無視して
イカれっぷりがカーイカイカイ
愉快痛快怪物くん!!


主演のマーゴット・ロビーが
プロデュースして、女性監督が撮って
女性の、女性による、女性のための映画

できちゃうアメリカは、
やっぱり自由を主張できる国なのかなぁ。
日本は、「他の国よりはいい」って
優越感に浸ってるだけで
なんも変わってないもんなぁ。

(映像の世界も、活躍する女性は孤高の天才か
女性同士はいがみ合うだけ。
クドカンの『監獄のお姫さま』が貴重!)

って、マジな政治や国の論争するわけでなく
僕は、暇な時、自分が女優だったら
どういうキャリアを築いていくか
どんな作品に出るか
アカデミー賞やプレミアに着ていくドレス
プロモーションのときの雑誌やテレビ番組の選出
ずーーっと考えてる暇人なんですよ。

スタイリストやヘアメイクは誰にするか
ハリウッド女優のインスタから誰に頼んでるか
調べて、自分ならこの人かなぁ?って。

僕の妄想は筋金入りのイカれ頭なんですよ。

でも、マーゴット・ロビーの
キャリアアップは、自分には想像できなくて

ケイト・ブランシェットや
ニコール・キッドマンとオーストラリアの
女優さんって、どんな汚れ役もやるけど
マーゴット・ロビーは、「男好きする」
「枕営業を想定するような」
「野心的」で「品のない」役ばかりで

(しかも、それを自身でプロデュース!!)
結果、女性の地位向上を
訴えてるから不思議ー。


「成り上がり」に見せて(男に安心させながら)
実は誰よりも頭がよく
階段を昇っているのかも!!


これからも楽しみな女優さん!!!

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