えっ?!Σ(゚д゚;)しみけんが!!!
「ぼくらの」しみけんが!!って
僕と同世代のゲイはみんな
しみけんさんにお世話になってるハズ!
心がボーダレスな彼は
ノンケ好きな僕らを喜ばせるために(?)
ゲイ雑誌のグラビアにも
特別企画でよく出てくれたのだ。
(そして、今、ジムで本人に
会うたびにドキドキだよ)

マスコミの見出し的には
「はぁちゅうが、AV男優と?!」
なるんだろうけど、
はぁちゅうさん、長女なのかしら?!
こんな僕でも、家柄がいい訳でもないのに
「ちゃんとしたこの家の長女でいなきゃ!」
(そもそも「長女」じゃないんだけど)
親の期待に応えなきゃ、と生きてきて
家族とも、会社の人とも、友だちとも
社交的にやっている父親のような男性を……

求めることはいっさいなく
むしろ、周囲の人が「えっ?!」てなるような
「自由」な人に惹かれてしまうのだ。
恋愛って不思議。

えっ?!Σ(゚д゚;)
来週、どんどんクズっぷり
判明してくるの?!

ドラマの雰囲気がガラッと
変わった『半分、青い。』<人生、怒濤編>

僕の周囲のリアル友だちの中でも
賛否両論(むしろ<否>が多いのか?
間宮くん演じる涼ちゃん……
めちゃくちゃ、イイんですけど!!!


『ロミオとジュリエット』の5日間と
変わらない6日間での結婚!
(でも『ロミジュリ』の結末は……)
 結婚はさすがに…って思うけど
あの数日で、鈴愛が、涼ちゃんを
好きになる「必然」は、
わかる!!!

さすが、“恋愛の神様”北川さん!!!

正直律に男としての魅力を
まったく感じてなかったけど
涼ちゃんには、(僕は)惚れるって!
(と思うところが、もうダメンズなのか?!

まぁ、僕は自分がゲイだし
権力とお金は自分が手にすればいい!て
相手の年収とか、学歴職歴とか生活力とか
まったく気にならないし
ひと目惚れで、「顔」だけの彼を
19年間一度も飽きなかったもん。
ただ出会った1999年は、
まだ父も生きていて、もし僕が女で
「彼と結婚したいんです!」と
家に連れて行ったら、
ゼッタイに反対されただろうな。
(当時の彼は長髪だったし)
 
でも、涼ちゃんの言葉で
10年間のマンガ生活は無駄じゃなかった。
誰かの心に、思いが届いてたことが 分かったし
律の前での鈴愛は「恐怖!笛吹き女」
ツラいときも、どんな時も傍にいてほしい
律は律で、頼りにされることで、
自分の存在意義を
確認するような“共依存”だけど

涼ちゃんの前での鈴愛は
どっか長女体質が出て来て
(実年齢18歳の永野芽郁ちゃんすごい!)
ちゃんと「自立」してる気がする。
(立てそうな気がしてるだけの勘違い)
そのしっかりさが
どんどん涼ちゃん(オトコ)をダメにしていくのか?!

でも、雨の雑音が半分聴こえないことを
慰めてくれる優しさより
両耳とも、雨にずぶ濡れたいこともあるのだ!
今いるここから、連れ出して!!!
雨の中でも、嵐の中でも!!

だから、僕はダメな恋しかしないのか!?