子どもを育ててる人って
それだけでスゴい!!!

だってさ、木の芽時
ブツブツあやしい言葉を発してる
キチ○イさんも見かけることの多い季節。

僕なんて自分が常軌を失ったり
知らない人を部屋に引き込まなければ
身の安全を守れるけど

(それが、なかなかできない!!
ああーーん、欲望のバカ!バカ!バカ!)
子どもがいる人は
その子が被害者にも加害者にもなる
可能性はある訳で。

それを守り続けて生きてるんだもん。すごい!

僕も、ここまで無事に生きて来られたことに
今さらながら、45歳にもなって
親に感謝ですよ。


だって、実父が娘を24年間監禁して
7人の子どもを産ませてた本当にあった事件に
インスパイアされて作られた
『ルーム』

もうね、もうね、子役がすごいっ!!
17歳で監禁されて以来、陵辱され続けてる
ヒロインの死んだ目!!
ブリー・ラーソンの死んだ目から
母親の強さを目に宿していく姿に
アカデミー賞主演女優賞も 大納得だけど

その「部屋」で生まれて、5歳まで
「世界」を知らない息子役の
ジェイコブ・トレンブレイくんの演技がスゴい!!
『パシフィック・リム』の
我らの芦田愛菜プロの泣きの演技に
「日本の子役(芦田プロを“子役”とくくっていいものか?)
ハリウッドでも互角に戦えるんじゃ?」と
思ったけど(まぁ、芦田プロのオトナになった姿が
菊池凛子ってありえないけど)
すみません、すみません、全然格が違う。
あんなにスゴかったら、マコーレ・カルキンも
エドワード・ファーロングも
ハーレイ・ジョエル・オスメントも
頭おかしくなるわっ!

それにしてもジェイコブくんの
可愛さも、聞き分けがなく泣く姿も
駄々をこねる姿も
とにかく愛らしい!!
おかまのおじさん、行き場のない“母性”が
ダダ漏れで、彼が「監禁部屋」から
脱出する姿に、あわわあわわヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

映画館で、声にならない叫び声あげてましたよ。
は、早く逃げてっぇーーーーーー!!
早く、早く、お母さんの名前を出してぇーーーー!

(ずっと「部屋」の中で育っていた彼は
太陽光や空気や、母親以外の人間や動物に
免疫がないから、もうグルングルンなんですよ)

婦人警官の機転の早さに
「グッドジョッブ!!グッジョブ!!!」と
映画館中の人が安堵のため息したハズ。

そこらのホラーやサスペンスより
ハンパない緊張感!!!
そして、もう涙が止めどなくこぼれて。

映画はその「部屋」を出てからも
描いていくんだけど。

僕自身、いつのまにか、環境も心の中も、
「部屋」をつくって
自分を守ったり、閉じ込めたり。

でも、そこを出なきゃいけない時期もある訳で。
そんなとき、不安や恐怖を打ち勝つための
もっともっと大きくて強い好奇心を
持っていなきゃなぁ、
と。

早速、うちのマンションにも
「監禁されてる人」いるんじゃないか?て
住民を怪しい目(好奇心)で探っちゃいますよ。

でも、日本や世界には、いまこの瞬間にも
そういう目に遭っている人まだまだいると思う!!
助かりますように!!

あぁ、僕も、彼のことを閉じ込めて
監禁してるようなもんか!