これからあなた方が待っているのは
正解のない問いに満ちた世界です。

どんな環境でも、どんな世界ででも
たとえ難民になってでも
生きていける知を身につけてもらいたい。

大学で学ぶ価値とは、
すでにある知を身につけることではなく
これまで誰も見たことのない知を
生み出すための知を身に付けることだと、
わたしは確信しています。


東大入学式の上野千鶴子さんの祝辞に
泣けてしまった。

でも、これにフェミニストだ!
男性逆差別だ!と噛みついている人たちも

いまだいるらしく。あーー。('д` ;)

日本という国は「男」に生まれてきたという
理由だけでは、差別されることもなく。
そして弱者に手を差し伸べれば
そこには、問題がない(ように見える)
まさに『グリーンブック』の世界。

どっちが優れてるとかじゃなく
この映画が取るべきだ!とかは思わないけど
アメリカでもまだ『グリーンブック』が
(あっ、いい映画だよ)
アカデミー作品賞を取っちゃうのか、と
軽く驚き。

『ブラック・クランズマン』



意図的にだろうけど

「アメリカ・ファースト」という言葉が
連呼され、トランプも出てきて
いまも「まだ変わってない」ことを示唆する
KKKに潜入捜査する黒人刑事と
ユダヤ人刑事のバディ・ムービー

世界に蔓延するポピュリズムと
日本のヘイトスピーチにも通じる!
というか、こんなに四六時中
ひとつの人種や民族を憎むことができるのが
すごいよ!
そのパワー、ほかに使ったほうが…。

って、久々に寝坊ができる休日の朝
目覚めた途端に、芸能人の整形で
ネット徘徊して、友だちにその画像を送ってる
僕の時間こそ
もっと有意義に活用すべきなんだろうけど…。
(KABAちゃんの美女っぷりがニュースに
なってたけど、その横に映ってた
小川菜摘も相当なもんだよ!誰かわからん)

KKKの幹部は、「声だけ」で
相手を黒人憎しのアングロサクソンの
白人だと思い込み、どんどん信じていくんだけど。
(それを笑いに変える、スパイク・リー熟練の技!)
僕も、実家にかかってくるセールスの電話に
「はい」と出ると
たいがい「お嬢さん、ご両親はいらっしゃる?」って。
「いないので、わかりません!」で切っちゃうもん。
受話器のこちらは、アラフィフのおっさんだよ!
あと、一時期、しつこいくらいかかってきた
僕宛の「結婚相談所」の案内電話
「息子さんは、いつ帰ってきますか?」って
食い下がらない相手に
「お、お、お兄ちゃんは、もう帰ってこない人に…
う、ううう。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン」
と泣き真似すると
「ごめんなさいね」と二度とかけてこない。
声なんて、本当わからない。

昔、ユーミンのラジオに林真理子がゲストで来て
「高校時代、山梨のラジオ局で
DJしてたんですよ。
で、あんまり声が可愛いからって、
ファンクラブを発足しようって話になり
ファンの人たちが、私に会いに来たんです。
そしたら、なぜかその話は二度と出なくなって」

真理子さん。

ユーミンが「こういう話を待ってました!
ありがとうございます!」
って
めちゃくちゃ喜んでたもん。

上野さんの祝辞でもあった
あなた方を待ち受けているのは、
これまでのセオリーが当てはまらない、
予測不可能な未知の世界です。」

そう、たかが、性別、人種や国籍、肌の色で
自分とは違う人を排除したり
自分や日本を自画自賛する
そんな狭い世界になんて生きたくない!!

ちなみに、うちの会社に毎年入ってくる
東大出身者は、本当いい子ばかりなんだけど!