1年半前 僕はどんなこと書いたんだろ?

まぁ、今回と感想変わらんわなぁ。
だって、この年齢になると1年前に観たのも
昨日観たのも、どっちがどっちだか
わからんくらい。
それに、人はそんなに変わらんもんです。

僕はIMAXを観るたびに
本編が始まる前の
「10!9!8!…3!2!1!」
映像に、「すげぇ!!」と思ってしまい
映画自体は「慣れ」のせいか、
「普通」に感じちゃうんだよね。

でも、これは久々に3Dメガネをかけて
観て楽しかった!

『ジュマンジ
/ネクスト・レベル』


一言で言っちゃうと
「ザ・ハリウッドの
ホリデー・ムービー!!!」

年末の忙しさも、今年あった面倒くさいことも
全て忘れて、
映画って楽しい!!
空想や創作の世界って、どこまでも広がって
面白い!!!

僕は映画に関しては、「王道」
順調に歩いてきたので
高校時代、クラスメイトのみんなで
『ロジャー・ラビット』を観に行き
アニメと実写ってこんなに融合するんだ?!
ビックリし(TDLのアトラクションは
好きじゃない)
先日も続編を観に行った
『ターミーネーター2』
液体金属に変わるTー1000の
視覚効果に驚愕し、

そして真打ち!僕らのスピルバーグの
『ジュラシック・パーク』
追ってくるどう猛な恐竜の姿に恐れ慄き
歴史の中にいる『フォレスト・ガンプ』
ホワイトハウスが吹っ飛ぶ
『インデペンデンス・デイ』
大型旅客線が沈む『タイタニック』
『マトリックス』の銃弾よけシーン
そして『アバター』
映画の技術の日進月歩とともに
その証人として生きてこられて幸せだった!!

マーベルのヒーローものからは
もう不感症になってしまったけど。

慣れって怖い、エロ動画を観ても
今やモザイクなんてかかってたら
即スルーだもんね。

だからって、白人が、全てさらけ出して
スポーツのようにヤッてるのも
琴線に触れないが(それは別のお話)

もちろん『ジュマンジ』は
ヒットメイカーの
ドウェイン・ジョンソンの人気が
大きいんだろうけど

今回もダニー・グローヴァー(黒人のおじいさん)が
乗り移ったケヴィン・ハート
相変わらずのジャック・ブラックの
お笑い演技が、おかしくて、可愛くて。

特に、イマドキの女の子を演じる
髭面、デブのジャック・ブラックは
仕草とかで、僕も可愛く見せること
できるんじゃないか?!って自信になる!

(年男ももうすぐ終わるおじさんの感想)

そうだ!!こんなおじさんでも
「かわいい!!!」と叫んでしまう本!
このブログを通して知り合えた
みすみともこさん
日本中の手土産お菓子をミニチュアで作ったのを
集めた本が出ました!!!




FullSizeRender
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作り方や型紙も!

いや、不器用な僕には信じられない!
「どうやって作ったの?
すごい集中力と執念!」

でも、神は細部に宿る!じゃないけど
こういうプロ根性が映画でも本でも
人の心を動かすんだだろうな。


ジャック・ブラックの、指先までの
女子大生演技も、ああいうのが大事!