人を見かけで判断しちゃいけない。

じゃぁ、どこで判断するの?!

そもそも人に心のきれいさなんて求めてない
大人になると「いい人」のほうが
(あくまでも僕個人は)厄介だし
多様性とかの時代に逆行するけど
あまりにも個性的な格好してる女性や
長髪を後ろで結んでるおじさんとか
におうくらい太り過ぎてる人とか見ると
自分を曲げずに、頑固なんだろうな、って
敬遠しちゃう。


そんなデブで、お母さんと二人暮らし
鹿狩りのための銃器やナイフを所持
定職にもついていない

『リチャード・ジュエル』

96年のアトランタ・オリンピック
爆弾が入ったリュックを見つけ英雄視された
警備員の彼が、一転、
容疑者扱いされ、袋叩きに。

もう!!!おまえは、バカなのか?!
どんなに警察やFBIなどの法の執行官に
憧れてようが
戦う時は、戦え!迅速に動け!!
このデブ!!!白ブタ!!って
罵りたくなりましたよ。

逆に、こんなデブが、あんな爆破事件を
起こせる訳ないじゃん!!
って。
あぁ、できることなら東京オリンピックも
こういう事件が起きて
今からでも、開催中止になってくれ!と
願ってる僕の方が、危険人物だよ。

てか、融通が利かないのがイライラ。
融通利かない人って
マジメで、正義感と責任感がある訳で
自分のルールが「正しい」から
「直そうとしない」!


でも、演じるポール・ウォルター・ハウザーの
魅力なのか?!
途中から、
彼が可愛く見えてくるのも事実。
そんな息子に愛を注ぐキャシー・ベイツが
助演女優賞にノミネートされたけど
この作品が、主演男優が、
助演のサム・ロックウェルでさえ
候補に挙がらないアカデミー賞
どんだけ層が厚いんだ!?

監督のクリント・イーストウッドは
(当時は)メディア(今ならネット)の
いいかげんな情報を拡散したり、
それによって、人のプライバシーを暴いたり
壊したりする「無責任で残酷な大衆」
警鐘を鳴らしたいのだろうけど

ごめんなさい、僕はこの映画を観て、
一緒になって「けしからん!」
「恐ろしい」って正義ヅラできないよ。

イーストウッドみたいに筋の通った人間じゃない。
むしろ、なんでも、ネットで検索しまくって
友だちに、送りまくってる「愚民
ですもん。
今だって、杏と東出のネット記事
読むものがもうないよ!!苦笑。
(それに、まさに母親と同居の
「子供部屋おじさん」ですよ!
近所で事件が起きたら、容疑者一号確定!

「ジュエル」「ジュエル」って見てたら
なぜだか「プチエンジェル事件」のことばかり
思い出してしまって(名前が似てるだけ)
またもや検索。
(僕も、消されるかもしれない!)
いや、この事件のことを忘れ去ってたり
知らない人もいてビックリ!!
この事件をもとにした映画『渇き。』を
撮った中島哲也監督もいるから
日本映画もまだまだ気概があるのか?!

というか、逆に、オリンピックに関心がない僕は
アトランタの時に
こんな爆破事件があったのを知らなかったですから。

あぁ、やっぱり、僕にとって、映画は教室。
いろんなことを教えてくれる。