人が多く集まるところに行くことを
禁止する企業も出て来たのに
もう、人が密集する場所へ!!!

雪の孤島
苗場プリンスホテルへ!

いまや季節限定の営業になり
こんなご時世で、外国人旅行者も少なく
まるで謎のウィルスで終末を迎える世界
ゾンビものの映画に出てくるような
ロスト・パラダイス
近未来に、取り残された最後の楽園のよう。

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そこに、ゾロゾロと
救世主を求めて集ってきた老若男女

そう!!!ユーミンの
SURF & SNOW in Naeba
40周年記念!!!


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って去年感じたことと変わらないんだけど
今回はお互いの人生や家族、夢や未来について
四六時中語ってるカータンと行ったので
感慨もひとしお。

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このライブのテーマソング
『BLIZZARD』
観客は両手を天に上げて
サビの♪ブリザードーー、ブリザード♪
合わせて、左から右へ両手を揺らすの。
今までは、「宗教だよ、宗教!!」って
笑って見てたんだけど
(もちろん自分もやってるけど)
今回、この人たちの「手」は
何をつかんで、何を失ってきたんだろ、

思ったら、泣けてきて、泣けてきて。
初っ端から涙腺崩壊。

それも、この苗場の名物
観客をひとりステージに上げて
その人の話を聞いて、思い出の曲を
ユーミンが即興で歌うリクエスト・コーナー

「今回は40周年記念ということで
関係者を、そこの面長の女性!!」


ユーミンが声をあげた方向で
挙手してる女性
観客は「誰?誰?」とザワザワ。
彼女がステージに向かう通路の人たちから
「きゃーー」って声が。誰?誰だよ?!

そしてユーミンの
「小林麻美さんです!」って声に
会場は歓声とスタンディング・オベーションですよ。

同じ年のユーミンと小林麻美さんは
若い頃から、ずっとつるんでいたんだけど
2人が「37歳」のときに、
一本の電話を最後に、パッタリと連絡を絶ち
20数年が経ってしまったらしく。

片や、時代の寵児、バブルの象徴
(「波がクラッシュする直前のようで
不安でもあった」とユーミン)
片や、芸能界のドンと結婚して、
仕事をやめて、育児に専念。

それはこの時代に生きた女性なら
よくありそうなことで。

何を選んで、何を失ってきたんだろ。
女性だけでなく、僕も、あんなに遊んで
一緒にいた人とある日を境に
会わなくなったこともあり。
(いまいるカータンや友だちとも
離れてしまう日は来るかもしれないし)

若い人はインスタとかで#永遠の友だちとか
ハッシュタグをつけて
よく親友アピールしてるけど
この年になると、友情でも恋愛でも
出会って、心が寄り添ったり
確執があって、離れたり、またクロスする人生の
切なさや巡りあわせを経験
してるから
お互いそれぞれ、いろんなことがあっても
「あの時と、気持ちはまったく変わらない!」と
泣いちゃうユーミンに、もらい泣きですよ。

僕は、そんな人生の、季節の移り変わり
いつだって、
ユーミンの曲があったんだもん!!


ユーミンと小林麻美が歌う
『雨音はショパンの調べ』
「泣いて、音程が狂っちゃった」と言った後に
「泣いたことのせいにしたりして」と
舌を出すユーミンがカワ(・∀・)イイ!!


ただ、その後、若い人にも人気があることを
確認したかったのか、指名した若いファンの子は
「プレゼントにユーミンのアルバムを
リクエストしたら、ユーミン世代でない母(43歳)に
すぐに飽きるわよ、と反対された
」とか
(それを聞いたユーミンも
「安室ちゃん世代はポッカリ空いてる」とか
自虐してたけど)
【中古で】ユーミンのアルバムを全部買った。
でも店員さんに、いいんですか?って顔された」とか
それって、わざわざ言わなくてもいい言葉なんじゃない?!
あんた「神様」に、なんてこと言うの?!って
古参ファンのおじさんは、ヤキモキしちゃったよ。
(ただ単に、僕もあのステージに上がって
ユーミンへの愛を、本人に伝えたいだけ)

でも、こうやって、若い人にも
そして未来にも、歌い継がれていくのは
幸せなことなんだよね。


僕は、この20年、自分の気持ちを伝えたいとき
街を歩いてる時、海外を旅してる時
ことあるごとに、彼(や友だち)の横で、
ユーミンのいろんな曲を歌ってきた
んですよ。

(ただの危ない人)
彼との人生のレールが離れて、
会わなくなっても

いつか、どこかで、
ユーミンの曲が流れてきたとき

彼(や友だち)が耳にしたとき、

パブロフの犬のように
僕を思い出してくれたならなぁ、と。
思い出の中だけでも、ユーミンの曲で
記憶が呼び覚まされて、
また交われればなぁ、
と。


その時も、僕は、ユーミンのライブに通ってますがね!!
「私の人生、
最後まで見届けたいでしょう!?」
って
ユーミンの言葉に、
いやいや、僕の方が先に逝きたいよ!と思うけど
このままずっとついていきます!!