妹が住むカナダや
いとこが住むアメリカの某都市は
食品店しか開いていず
外を歩いているだけで
注意をされるらしく……。
イタリアの友だちは1カ月
勤労や社会機能停止!!

世界はどうなっちゃうんだ?!
そんなグローバルな問題なのに
僕ときたら
『アナザースカイ』や
『世界ふしぎ発見!』って
この先、撮影や放映できるのだろうか?!

しばらく「国内」ばかりになるのか?!
そこが気になって。

コロナはもうかかってるかもしんないしね。
いつ発症するんだろ?て怖さもあるけど

先日、中国が発表した(嘘くさい!)
「コロナ罹患率はO型が少ない」とか
どっかの博士が言ってた
「海外旅行をよくする人は
さまざまな気候や水、食べ物に適応しようと
してきたから、免疫力が高い」
ってだけを
意味なく信じて、乗り切りますよ。

あと、やっぱり笑いが免疫力高める気がして
笑うようにはしてる!!

というか、僕なんて、落ち込んでたら
ただの不機嫌なおじさんで
疎ましくて、嫌がられちゃうよ。

ありのままでいるなんて、
もう世間が許してくれましぇん!

この前、テレビ「ねほりんぱほりん」で
YOUが
「ありのままの大根なんて食えるか!
バカ野郎!」

「大根は洗って泥をおとして、切ったり煮込んだり
味付けをして食べられる。
誰かに好かれるためには、努力が必要!」

意味なんだけど、もう膝を叩いたよ。

若き天才、グザヴィエ・ドランの最新作
『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』
今までの作品は、フランス語の
オサレなおフランスが舞台だったから
その複雑で繊細な感情の動きに
惹かれたのかなぁ。

英語になって、ハリウッドスターが演じると
途端に、うぅ、うう、めんどうくせぇ!!

大人気のテレビスターと
文通していた男の子。
突然のスターの死の謎は?!
もうどうでもええわいっ!!

(ヒース・レジャーのことは
思い出したけど)
逆に、こういうの見ると
僕は親や家族、友だちと
深く向き合ってないのかなぁ。

そばにいてくれるのが当たり前と
信じて疑わないのは、傲慢なのか?!
親と芸能人の整形の話はするが
なんか話しかけられても
「うるさいっ!」と不機嫌になることのほうが多い。
友だちだって、シリアスな話題は僕には
したくないだろうなぁ
(そもそもバラすし!)
僕も、これを分かってくれるのはAさんだろうな。
このネタはBに伝えなきゃ!って相手を選ぶし
すべてを誰かひとりと分かち合おうとは思わない。
ありのままで受け入れられようとは
思わない。

だから、そのことで孤独を感じる
主人公ジョン・f・ドノヴァンの気持ちが
今一つ分からず。

あんなに若い時に
決め付けて、命を絶たなくてもいいのに

きっとまじめな人ほど
人生は大変なんだろうな、

その分、人でも、社会でも
プラスアルファの関係を
紡いでいけるんだろうけど。

僕は、そういうのは無理!
年齢が経つと、自分の役割がわかる。
その代わり、くだらない話
不謹慎なネタ、悪口、噂話
ウェルカム~。


それが僕の生きていくための
免疫力アップなのかもしんない!