か、カッコェええええ!!

天海祐希さんとかでドラマにしてほしい。

この作家さんの『おかめ日和』
デブのヒロインにはイライラしたけど
 『ゆりあ先生の赤い糸』
ゆりあには、心底痺れる!!
「幸せになってほしい!!
幸せになってほしい!!」
っと
念じながらも
この主人公は、常に戦闘状態
困難に立ち向かっていくこと
幸せか不幸かは別にして
彼女の“生きていく源”では?!と思ったり。

僕は、こういう非常事態時も
部屋で漫画を読んでたら
何日でもおとなしく過ごしていられる。
同時に、人間関係や、仕事で
トラブルが起きたり
この先どうなってしまうんだろ?!
って
先行き真っ暗!ってなると
「面倒クセェ!!」って言いながらも
俄然血が騒ぐっていうか
消防車のサイレンが聞こえると
外に駆け出したくなるのと同じように
火の粉をかぶるとわかっていながら
炎上してる方に行ってしまう。
 (不謹慎だけど、「ロックダウン!」って
言葉にもワクワクしちゃう)
まぁ、そう言ってられるのも
心も体も健康でいられるから
うん、やっぱり、ウィルスには
気をつけなきゃいけないんだけど。

別にそれは許容量が広いとかじゃなく
(むしろ妬み嫉みで誰よりも心狭し!!
いったん引き受けたことから
(仕事も人間関係も)
放り投げて、やめたくないっていうか。

50歳を過ぎて、女として薄らいでゆくのを
実感しながらも、20年続いている
穏やかな結婚生活に安住しているゆりあさん

そんなある日、ホテルで昏倒し
緊急搬送されるダンナさん。
その横には、若くカッコいいゲイの恋人が!
さらに、ダンナさんの「隠し子」と
「女の愛人」まで現れて!!


意識が戻らず、寝たきりのダンナさん。
その自宅介護の大変さには
うぅーーむ、ごめんなさい。
僕は、向かい合うことができるのだろうか?!

(やっぱり、ただの“口だけ男”です)

同居している義理の母、
こっちが困ってる時はガン無視で
文句だけは遠慮ナシの義理の妹
「離れ離れになった片割れの
運命の人を探してる」と
ロマンチストなゲイ
「男に庇護されて」生きてきた、
したたかな愛人
そんな一癖も二癖もあって
でも、どこにでもいそうなリアルな
登場人物も、なぜか嫌いになれない。

いや、「幸せになって!」
ダンナさんにも「目を覚まして!
奇跡を起こして!!
と願ってしまう。

それは、ゆりあさんに
幸せになってもらいたいから!

自分が知らないダンナの世界を突きつけられ
怒りや悲しみに揺れて、迷って

でも、最後は、「逃げ出したくない」って
心の体幹でスクッと立ち上がるゆりあさん

見てて、僕も元気になってきた!!

嫌なことも不安なこともたくさんあるけど
生きる原動力にしなければ!

あっ!介護といえば
身近にもいた!!

どんな大変なことも、苦難も
笑いに変えたり、ホンネを叫んだりしながら
それでも立ち向かっていく人が!!
視力を失ったお父さん
認知が始まったお母さんとの日々を綴った
【健康以下、介護未満 親のトリセツ】
という本が、4月25日に発売されます。
カータンは、お友だちがいっぱいいるし
僕には、そんなシリアスな話をしても
仕方ないってわかってるのか

どんな時も、おもしろおかしく話してくれるの。
でも、こんな日もあるんだ、と胸が痛くなった。
誰もが死んでいくのは覚悟してても
老いていくこと、面倒を見ること
見てもらうことには、目を逸らしたい。
この本を読んで、多くの人が、泣いたり
笑ったり、共感して

少しでもパワー注入してくれたらなぁ。