いつもは、髪の毛をバッチリ固めてる
会社の人
に、休日、街でバッタリ偶然会ったら
前髪もおろして、ラフな格好だったり

いつもは「私」って丁寧語を使ってる
後輩
が、焦って、いっぱいいっぱいになって
「俺が」なんて、砕けたしゃべりになったり

あーー、この人も、「会社」仕様
繕って生きてて
家族や友だち、彼女の前では
違う姿見せてるんだろうなーって時に


「萌える」のです!!!

だって、僕は、公私混同?!
どこでも、全然変われないから。

僕ね、会社の仕事メール
このブログとまったく同じ感じで書いてる。
いや、むしろ、ブログの方が、
不特定多数に向けて書いてるから
多少、気を遣ってるか。
でも、喋り口調のまんま書いてるから
(「ええー!」とか「あっ!」とかも律儀に入れるし)
文字打つの、異常に早いもん。

俺は誰にでも、平等に接するんだ!なんて
大志があるわけでもなく
語彙力も、常識がないから
どんな偉い人にも、新入社員にも
まったく同じしゃべりや!

ただ、そうすると、若い子が
気軽に話しかけてくれる利点はあり。


こうやって、おすすめのマンガを貸してくれる。
『SPY✖️FAMILY』

平和を脅かす東国の総裁に近づくために
潜入して擬似家族を作る「スパイ
偶然出会って妻を演じてもらうことにした
女性の真の姿は「殺し屋
そんな彼女が溺愛して育てた弟は
姉も知らない秘密警察になっていて
孤児院から養子になった娘は
超能力者
それぞれが、本音を、本性を隠し
仮初の平穏を過ごす
ホーム・コメディー。

プロ本来の姿を押し殺して
受験や家庭生活を遂行して
いつの間にか「任務」より「情」に
流されていく彼らが面白いし!愛おしい!!


ここまでいかなくても
世の中の人は、みんなそうやって生きてて
大変だろうなぁ
、そして羨ましい!!!
僕は、ゲイってことも、喜怒哀楽の感情も
ダダ漏れで、深みがないんだよなぁ。

「影」とか、この人って本当はどんな人なんだろ?て
興味がそそらせないのだ。


『愛の不時着』を観てて、ダンのように
ゆっくり喋った方が、魅力的なんじゃないか?
て。
それを黙って実行すればいいのに
いちいち友だちに宣言するからいけないのか?
早速カータンからの返事が

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そもそも、僕は、カータンをはじめ
友だちとのLINEが
「誰にも言っちゃダメだよ」
「ここだけの話さー」
噂話、ゴシップ、悪口、
そしてあらゆる自分の感情垂れ流しでさ、
そこを乗っ取られたら一発アウト!!

スパイに憧れて、いろんなところから
(そのために、年齢、世代、肩書き関係なく
誰とでも、仲良くする!)
情報収集は我ながら、大したもんだけど
漏らしすぎなんだよ、僕は!