彼が観ろと薦めてくる映画は
「ハァー('д` ;)、またゾンビものか」て。
ネトフリの
『#生きている』
韓国のゾンビものは、マジ容赦ない。
配信が始まったばかりなので
ネタバレはしないけど
(グロいの苦手な人は予告を観ないで!)



やはり、ゾンビや終末作品の見方が
変わったよねー。


死にいたるウィルスが世界中に感染拡大して
国同士の行き来は制限されて
オリンピックも、中止の危機
日本中の人がマスクをして
(マスク着用を反対する一部のアメリカ人!)
店に入るたびに、検温される。
タイムマシンに乗って、1年前の自分に
注意喚起しても、「ふふーん、陰謀論ですか?!
ハリウッド映画じゃあるまいし」

聞く耳もたない、虚構と割り切ってだろうに、
今や、そんな世界に生きてるんだよなぁ。

いや、コロナがなかったとしても
大概の人は、この20年で
結婚したり、子供を産み育てたり
引っ越したり、仕事が変わったりして
その世界に順応しようとして
環境によってメタモルフォーゼしているのに

僕、なーんも変わってない!
住む家も、仕事の業務内容も、
ただただ経年劣化してるだけ!

そして、このコロナで変わるかと思いきや!!
海外や映画には行けてないけど
少なくとも平日は、まったく変わってない。
驚くほど、変わってない!

しかもゴシップや悪口を求めて、さまよう
ある意味、ゾンビ!

うーーむ。
それでも#生きている のです。

ただ、ゾンビものを観てると
ボーイスカウトや山岳部だった人は
強ぇなぁーと。

もし、そんな事態になったら
僕は、会社にあそこに置いてある
オフィスグリコのお菓子
腹の足しになるようなカロリーメイトとかを
キープして、あの非常階段から降りて
そしたら、他のフロアのかっこいい◯◯君と
遭遇して、一緒に逃げることになって…

なーんて、ずっと妄想してるんだけど。
そうやって、日々 #生きている